ブログ記事1,104件
暮らしと算命学*「①現実界の行動領域」「現実界の行動領域」は、人間が営むライフスタイルが、そのまま可視化された世界ですから、貧困にあえぐ人もいれば、誰もが羨むようなリッチな生活を繰り広げている人たちも見られます。社会生活そのものが、現実的な行動領域ですから、ビジネスやスポーツだけでなく、文化活動やあらゆる行動全てが対象になりますが、その中で如何に上手にコミュニケーションを取れるかが、行動領域に課せられた重要なポイントです。内側では家庭内の人間関係、外側では社会的な人間関係を上
離婚話などなかったかのように、家の中で振る舞う夫。彼の頭の中には自分の父親の会社に転職するサクセスストーリーでいっぱいのようだった。義父の会社は零細企業で人事の入れ替わりは激しくいつも人手不足なのに【〇日以内に返事をして入社試験を受けなければ他の人がすでに応募しているからこの話は立ち消える】と訳のわからない期限付き条件を提示されたらしい。そのくせ、入社日は今の職場のカタがついてからでいつでも大丈夫だと言う。夫の勤務していた会社は上場しているベンチャー企業だっ
私は、企業という笠を着て法スレスレの詐欺を働く者をカサ詐欺と表現しています。そして、専門家が口を揃えて「ありえない」という行為をした大企業の営業マンをカササギと呼んでいます。このカササギそんじょそこらの詐欺師よりもタチが悪い。たとえば、詐欺師に「この詐欺師!!!」と言ったら、詐欺師は押し黙るか、「騙される方が悪いんだ」と居直るのではないでしょうか。詐欺師は自分が悪い事をしているとわかっているからです。人を騙しているという自覚があります
最近の日本は、早期退職金制度などが充実してきたと思う。しかし、これは、まだ一部の企業だけのようだ。月給の40ヶ月分上乗せ、月給50万円で、上乗せ2,000万円。通常退職金が1,200万円とすると3,200万円。これを2回もらった奴がいる。5,000万円越えである。有名な会社の部長の退職金が、5,000万円らしいので、彼は、50歳を待たずに、5,000万円の退職金を手にしたことになる。そして、彼は、もう一度同額程度の退職金を手にするだろう。大体、50歳代で、差のついた給与を貰う
こんにちは自分を犠牲にする我慢をやめて楽しい♡で溢れる人生ほしのいくこです♡プロフィールはこちらをクリック人気記事<ライフスタイルの変化>ただ生きてただ死んでいく人生を受け入れる農家嫁でも手に入る自由と幸せ♡一人で頑張る、を捨てたら感謝しかなくなったしんどかった頃の話我慢が当たり前だった頃①、②、③、④頑張る・成果主義を捨てて楽しいで溢れた毎日を生きるほしのいくこですほんの数年前までラグジュアリーホテルを知らずアフタヌーンティーも
こんにちは自分を犠牲にする我慢をやめて楽しい♡で溢れる人生ほしのいくこです♡プロフィールはこちらをクリック人気記事<ライフスタイルの変化>ただ生きてただ死んでいく人生を受け入れる農家嫁でも手に入る自由と幸せ♡一人で頑張る、を捨てたら感謝しかなくなったしんどかった頃の話我慢が当たり前だった頃①、②、③、④頑張る・成果主義を捨てて楽しいで溢れた毎日を生きるほしのいくこですお金祭りお金の話をする個人セッションをしますー!祭りなの
多くの日本企業が終身雇用を掲げ、全社員が護送船団方式で定年まで安心して働けた時代も今や昔。日本経済の低迷や成果主義への移行、欧米のジョブ型雇用の浸透に伴い、一生涯同じ会社で働く人の割合は年々確実に減ってきています。同じ会社で定年まで勤め上げ、多額の退職金を貰い、老後を悠々自適に過ごす。これまでは一般的なモデルケースでありましたが、今後はそもそも自分の意思とは別に、会社に居られなくなる場合だってある訳です。例えばリストラです。会社は利益を生まないと存続出来ません。(最近は黒字でリストラ
多くの企業で導入された目標管理制度(MBOとも)ですが、これに疑問を持つ企業も増加しています。会社の風土や文化、制度の目的にもよるので画一的なことは言えませんが、基本的に廃止しても大丈夫です。<目標管理制度>目標管理制度は、長期的に会社の経営目標を達成しまたそれを目指す過程で社員自身が成長するという説のもとに1960年代から米国を中心に広がりました。そして日本でもバブルの崩壊に合わせ、一律の昇進・昇給に耐えられない企業の対応策として、またポスト不足を解消するための制度として利用さ
「成果主義に欠けているもの」のお話です。_______「成果主義」は、もっともわかりやすい基準のひとつです。かつて、欧米流の成果主義に基づいた、ドラスティックな人事制度を導入した日本企業も多くありました。しかし、現在まで成功を続けている企業は少ないように見えます。成果主義には決定的に欠けているものがあります。そもそも「成果」とは、過去から現在までの業績を表したものです。つまり、成果主義の目線は、つねに後ろ向き。未来への前向きな目線、社員の能力の「伸びしろ」に対する評価が、成果主義
【こころの処方箋ココトバブレンド】■あたりまえのことをしなさいすべからく褒(ほ)めらねぬよう努力しなさい★なんだかちかごろすぐに結果を求めるすぐにごほうびをもらう★そんな成果主義がはびこっている★あの総理大臣やあの大臣やある社長さんやある先生や★おとうさんおかあさんそしてあなたもそうじゃありませんか★にんげんあたりまえのことをすればいいんじゃないかな★そして決して褒められないよういように努力しましょうよ★ねみなさん
「グローバル・外資系企業」と「発達障害者」を結びつけることを考えた大住実紀子さん(米ニューヨーク州弁護士資格あり)が立ち上げた人材紹介会社が、優希合同会社。日本と海外で比較していくと、やはり欧米の方が障害者の社会参加が先行していると感じます。障害者の就業率を国際比較すると、日本は13%(2018年)、米国は29%(2018年)、スウェーデンはなんと44%(2012年)。日本企業と外資系企業を比較してみていくと、やはり外資系企業の方が長く多様性の実現(女性の管理職登用や職域拡大、留学生採用
私は、「グループリーダー」という役職名で約40人の部下を持っています。同一の等級で役職の無い場合は「担当課長」という呼称となります。しかし、「グループリーダー」が負っている部下の労務管理を始めとした職責に対しては役職手当は支給されておらず、「担当課長」と全く同一の賃金となっています。職責に対して手当てが無いという状態は違法では無いのでしょうか?成果主義、職務主義、役割主義の考え方からいえば「それだけ価値の高い職務を与えられているわけであるから当然賃金もそうあるべきである」というこ