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おとといは結局眠れず、こんな時こそとローちゃんのご飯について書いていましたが、その後先ほどまで激しい偏頭痛でダウン…アップできず…まだまだ中途半端な感じですが、一応アップしておきますーちなみに、こういうご飯が良いですよ、という事ではなく、単なる我が家の現状です徹夜明けの朝焼け…とても綺麗でした…これは7時頃ですが、6時頃は金星がキラキラと輝いていて、思わず「ぽーちゃーん」と小さく叫びました以下、おとといの夜に書いたものです。もう寝ないことに決定…眠れる気がしませんですので、今の
ハナと1番仲良しだった蘭は、離れた場所からハナをジッと見つめてた。仔猫の頃にハナにベッタリだったむぎは、知らぬ存ぜぬで冷蔵庫の上で。ハナに喧嘩を吹っかけるまるもと、ハナに喧嘩を吹っかけられるちゃちゃが、何故か門番のようにハナに寄り添っていたそして、まるもがハナの匂いを嗅ぎに行った時、ハナの口元がいつもまるもに“シャー”する時のようになり、ちょっと笑ってしまったハナ、こんな状態になってもまるもが嫌なんだね主治医から痙攣と嘔吐はするだろうと聞いていたけれど、一度だけ一瞬首が
とうとうラオス旧正月の大型連休も終わり、今日から出勤普段「やりたいのにやれてない」ことが溜まりすぎていたので、家事や育児熟女に追われてましたが、めちゃくちゃリフレッシュできました特に大掃除は、やっぱりいいですね掃除をするとセロトニンが分泌されてメンタルに良いと聞きますが、普段掃除が行き届いていない場所まで掃除すると、本当に心までスッキリします有名人でも、松下幸之助さんなどカリスマ経営者から北野武さんなど芸能人まで掃除好きは多く、以前読んだ本では、北野武さんは公衆トイレや飲
もんじゅの腎不全の対症療法として、自宅での皮下点滴を開始。皮下点滴、皮下輸液、皮下補液。いろいろな呼び方があるものの、要するに猫の首から背中にかけて、ムニっとつかめて、びよんっと伸びる皮膚の部分に液体を入れること。この皮下点滴を行うことで、脱水症状の補正と、尿毒症の症状が和らぐという。腎不全末期のもんじゅにとっては、必要不可欠なもの。三日に一度のペースで250ml。自宅でこれを行うことになった。もんじゅの点滴セット&点滴風景。連れ合いが保定し、私が針を刺す係。
2018年2月から3月、この一か月の間で、病院から指示や、ネット上の情報を集め、もんじゅに行ってきたことは以下の通り。・腎臓療法食への切り替え。・自宅での皮下輸液。・サプリ(カリナールコンボ)投与・ラプロス投与(朝夕2回、各1コ)・トイレ、給水器の増設・マヌカハニー投与・飲用水にきえーるを極少量投入この中で、おそらくもっとも重要であるのが『療法食』への切り替え。猫多発性嚢胞腎の治療は、慢性腎臓病の治療に準ずる。とにかく腎臓の負担を減らして、残っている機能を長
2018年10月28日16時15分。キロロが永眠しました。その日の朝、いつもの投薬と皮下輸液を、行うのをやめました。午前中、寝室からリビングに、よろよろとふらつきながら、それでも自力で移動してきたキロロ。ホットカーペットの上でぐったりと体を投げ出し、時折、私と連れ合いを呼ぶように、鳴きました。そのたびに、応えました。「大丈夫だよ、そばにいるよ」ふわふわの猫ベッドや膝の上に抱え上げるも、キロロはしばらくすると嫌々をして、これまた自力で降りてしまいました。
ねこ多発性嚢胞腎が発覚し、慢性腎不全を患ったもんじゅの療養生活も、そろそろ3週間ほどになろうかとしていた。この日は、自宅での皮下点滴がどうしても上手くいかずに、病院で行ってもらうことに。そろそろ診察のタイミングでもあったし、病院での皮下点滴だとビタミン剤を入れてくれて行ってくれるし、まあ、ちょうど良い頃合いだったのだろうと、ひとりそっと、心で言い訳。2018年2月下旬撮影。病院に連れて行こうとすると、ダッシュで逃げるくらいには元気(?)に。ただ体重は減少中だった。
この時期のもんじゅは、とにかくゴハンをほとんど食べてくれずに悩んだ。(ちなみにもんじゅは腎臓療法食が全滅で、いまの常食もシニア用フード)カリカリ、ウェットフードはもちろん、大好きだったオヤツ類、大好物のかつおぶし、伝家の宝刀チュールでさえ、あまり口をつけてくれない。絶食というわけではなかったものの、フードを、ほんの少ししか食べてくれない。ささみお母ニャンともんじゅの母娘お昼寝ツーショット。珍しい光景。そんなときに、もんじゅの仕草で気になることがあった。口をクチャ
先生に身体をキレイにして頂き、普段寝ている時の体勢に整えて頂いたので、ハナはただ眠っているだけのようで、とっても穏やか顔をしている。先生が「この状態でオシッコが作れてたのは、ハナちゃんの腎臓は強かったんだね。それがここまで生き抜けた理由の1つだったね。」と仰った。「じゃあ、あんなに順調だったのに、何で急にこんなに悪化しちゃったの?」という私からの問いへの返答は、「寿命まで生き抜いたから、“あー!やり切った!!”って、最期は駆け足でゴールを目指すのよ。」だった。「ゆっくりでいいのに…
おもち、4月14日午後8時12分旅立ちました。9日からの記録9から11日一日一回食事を吐き戻す12日点滴と吐き気止めをしてもらうもう、口から食事をするのは限界が来てる感じです。その日は、点滴のおかげか楽そうに見えました。その日から嚥下力が落ちたので、キドナ一回20mlを10mlに減らし、4回目の食事はもうやめました。13日前日の夜中からうなり始め、近づくと大声で唸るよだれが出てる後ろ足がもう立たない。点滴に行くか迷いましたが、構われたくないように見えやめました。11
ご興味のない方はスルーして下さいね、猫さんの腎不全療法食についてです。療法食って、普通のお店ではなかなか売ってないし行ってる動物病院からも全くお話が無かったので楽天でだと買えると知って色々買いあさりました・・・かなり空振りも多かったです。やはり腎不全になると食欲が落ちるのでよほど趣向性が高くないと食べてもらえないんだそうです。(まだ軽症で食欲のある子は別として)今回は同じように腎不全で困ってる方に役にたてるようにもしくは次回から自分もス
本来ならば、もっと早くに診察するべきだったのだろう。多発性嚢胞腎は遺伝性の病気。親猫が病気の遺伝子を保有している場合、50%の確率で遺伝してしまう。我が家のニャンズ3頭は正真正銘の母娘。当時は半野良だったささみさんが、我が家の押し入れで出産したのだから、血縁関係に疑う余地もない。遺伝子検査でもんじゅが確定したということは、ささみお母ニャン、同腹姉妹のキロロも、罹患している可能性がある。頭では、そう理解していたが、まさかの現実だった。エコー検査で、キロロの腎臓にも
来月18歳を迎えるうちの猫(エル子ちゃん)、末期の腎不全と診断されてから2年になります。最近の血液検査の結果は、クレアチニン値は4.19、BUNは113.3でした。今は毎日自宅で皮下点滴をしていて、さらには1日置きに吐き気止めも投与しています。慢性腎不全の猫に在宅で皮下点滴することになった話参照吐き気止めをしてるのは、腎不全が進行すると腎臓で処理されない毒素が全身にまわって気持ち悪くなるからまぁ、吐かなくなっても気持ち悪さはなくならないけど。食欲もあったりなか
15歳のときに獣医師から「もう先が長くない」と宣告されてから見事に復活。それから20歳まで元気に過ごした愛猫の記録です。同じように悩んでいる方の参考になればと思います。少しでも多くの動物達が幸せでありますように…!------------------------------------------------------------------------------------------------------クリックお願いしますニャにほんブログ村愛猫への酵素探しをしていたが、な
15歳のときに獣医師から「もう先が長くない」と宣告されてから見事に復活。それから20歳まで元気に過ごした愛猫の記録です。同じように悩んでいる方の参考になればと思います。少しでも多くの動物達が幸せでありますように…!------------------------------------------------------------------------------------------------------クリックお願いしますニャにほんブログ獣医師のいうことだけを鵜呑みにせず
こんにちはミーコちゃんと祖母の思い出をアップしたら、長い話にも関わらずたくさんの方が読んで下さり、『いいね』やコメントまで頂きました。とても嬉しかったです。ありがとうございます。読んでない方はさらっと読んでくださると嬉しいです♪その1その2その3(完結)コメントと言えば、ロイヤルカナン腎臓サポート3種類の違い・また飽きてきてるよ…この記事に質問をいただきました。??健康な猫に腎臓や尿慮結石に配慮したフードを食べさせても大丈夫なのか??はなちゃん1頭
2024.4.8「これが最後の覚悟ですか?」そう聞いた主人の問に、主治医からの答えは「そうなると思います…」だった……つい最近、「覚悟したの何度目ー」なんて、診察室で皆で笑ったのに…。涙が止まらなかった私は主治医からの電話に出られず、代わりに主人が話しをしてくれた。・静脈点滴をしても全く改善傾向が見られず、むしろ状態が悪化している為、外したこと・7日には上手に食べていた強制給餌でのご飯を、今日は10ccしか受け入れず、それ以上入れると吐いてしまうこと・口内炎からの食欲不振と思
リトルちゃんが教えてくれたことに皮下点滴(輸液)をする時の注意点もありました。ガーのママさんがリトルちゃんと同じ症状が出ないようにとリトルちゃんが天使になった理由を記事にして下さっていますがその原因とは皮下点滴(輸液)が吸収されず皮膚が壊死を起こしたことだったそうなのです。。。腎不全(腎臓病)と診断されると状態やステージにもよりますが、皮下点滴(輸液)をする場合がほとんどだと思います。自宅で定期的にされてる方も多いですよね。我が家も通院点滴(2年)+毎日の自宅点滴
2024.1.13月1の定期検診。2年半ほど安定していた数値が先月一気に悪化したこともあり、ちょっぴりドキドキ…で病院に向かった日。そして、普段の生活には全く変化もなかったから、〝先月は一時的な悪化だったかな…〟なんて抱いていた淡い期待をドドーンと崩された日。はいコレー普段、診察室では滅多に口を開くことのないパパりんが言った。「もうこれ以上の治療はしません。好きな物を食べさせて、好きなように生活させます」(この時は、たった2週間後にこの言葉と思いがグラつく日が来るなんて思いもし
この前日、もんじゅの血液検査の結果が出ていた。猫多発性嚢胞腎による慢性腎臓病。その進行状態が判明した。クレアチニン(Cre):8.2尿素窒素(BUN):111IRIS:ステージ4SDMA:37数字の上では、末期の状態。どうも元気がない、どころではなかった。2018年2月撮影。膝の上でゴロゴロもんじゅ。やたらに甘えてくることが多くなっていた。先日、腎臓のエコーを撮った際、嚢胞の状態については説明されていた。始めに発現するのは、ごくごく小さな嚢胞、や
2024.2.5「ニャンだ、ニャンだ」ハナ、お外が気になるけど、もう高さのあるこの部屋の窓枠には乗れないよな…と思っていたら……乗った(娘よ…サッシの掃除をしておくれ)我が家が住んでいる長野県は、豪雪地帯のイメージがあるけれど、滅多に雪は積もらない。だから、久々の大雪ハナ、お外ビュー楽しいねでも、お母ちゃんはこの大雪で、パパりんと娘ちゃんが助けに来てくれなかったら、車が埋もれてお家に帰って来れなかったんだよもう2年10ヶ月程、自宅でハナに補液をしている。その事で、「可哀想」