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相性を見る時に自分の感受点に天体がコンジャンクションしている場合、お相手は自分にとってその天体的な影響をもたらしてくれる人です。特に自分のICにコンジャンクションしている場合は、プライベートや内面的な部分で影響をもたらします。太陽であれば自分をリードしてくれる人、元気づけてくれる人。月であれば癒してくれる人や良き相談相手。水星であれば話しやすい人。金星であればプライベートを一緒に楽しめる人。火星であれば活力やチャレンジ精
トランジットの土星が出生のMCを通過。この時にどんな影響があるのかというと、MCに関しては何らかの「肩書がつく」という形で出る方が多いでしょうか。なぜならば、MCとはホロスコープの頂点に座するポイントであり、目指すべき場所とも言われています。そこを通過する天体にももちろんよりますが、土星の場合は「そこまでの努力、築き上げてきたものに応じた」肩書。という前提はあるかもと。そしてMCは10ハウスのカスプでもあり、山羊座のナチュラルハウスということ。働き、活動に応じた対価、正当な権利
先日、ディセンダントについての記事を書きました。『ディセンダントは他者を通して見つける自分』アセンダント、ディセンダント、MC、ICは生年月日だけでなく生まれた時間や場所で変わる感受点です。今回はディセンダントについてアセンダントが自分の第一印象…ameblo.jpアセンダントが自分の第一印象を表すのに対し、反対側にあるディセンダントは自分が他者に求める性質を表します。他者とは友人のみならず、パートナーなど周囲の人それぞれに対してです。また、『類は友を呼ぶ』という言葉あるよう
知っておくと解釈に深みが出る、マイナーな感受点や小惑星のことを書こうと思います。使ったサイトはAstroDienstです。https://www.astro.com/horoscopes→色々なチャート画像のチャートは今年2020年12月のグレートコンジャクションのホロスコープです。【感受点】・3つのリリスリリスは月の遠地点で星ではなく仮定のポイントです。月の軌道は複雑なため、常に前後に揺れ動いています。そのため、一般的に占星術でリリスと呼ばれる感
自分の秘めている部分、実は持っているものを表すリリス。リリスにはブラックムーンリリス・小惑星リリス・ダークムーンリリスの3種類があります。ダークムーンリリスは地球とブラックムーンリリスの間にある第二の月と言われています。実際に観測したという天文学者の記録もありますが、その後の観察の記録がないのかゴーストムーンとも言われており詳細は不明です。このダークムーンリリスは人間の最もダークな欲望を投影している部分、トラウマや傷、普段は見ないようにしている心の影を
太陽は自我であり、目的意識や目指すところバーテックスは、なぜか向かってしまうことMCは、自分の中での到達点を表しますし、ドラゴンヘッドは、最終的に向かうところなんて言われますが…(解釈は諸説あります)どれも将来的にどうなるかに繋がっていくので何が違うのかと混乱しがちではありませんか?(私もいまいち違いがわからなかった1人です)まず、太陽は天体ですが他の3つは感受点で、軸となっているため片方だけを見ればいいという事ではありませんバーテックスはアンチバーテッ
運命の相手は自分が感じるものですがその1例を紹介します今日の曲はシャカタクドラゴンテイルバーテックスが合アンチバーテックスと太陽ドラゴンヘッドが合の相性です感受点同士の合ですが両方ともご縁のポイントですドラゴンヘッドに太陽は太陽側の人生の拡大発信です太陽側が止まり木のようにドラゴンヘッドの上にちょこんと乗ってそこから飛び立って行く疲れたらwifiルーターのように受信しに戻ってくるいつでもつながっているドラ
自分を取り戻すお手伝い☆Minamiです。《12星座別・ドラゴンヘッド・テイル診断》大変お待たせいたしました☆早速見ていきましょう。ドラゴンヘッドは通常の占いで使っている太陽星座ではないので下記のサイトからチェックしてから見てみてね☆自分のドラゴンヘッドのサインがわかるサイトhttp://happyrodents.net/horoscope/ちょっとおさらい。ドラゴンヘッドやテイルに関して様々な解釈がありますが、Minami的咀嚼をした解釈です。諸説あるので自分の
ディセインダントは7ハウスの入口(感受点)の事です。1ハウスの入口であるアセンダントと対になりますので、こちらもアセンダント同様に無自覚になりやすいポイントではあります。アセンダントの違いとして、周囲を見ることで、自身が置かれている環境を知り、関わる人たちを通して、自分の持っているディセンダントの要素を伺い知ることができる。これが一番のポイントでしょうか。ディセンダントは、自分の目を通して見える景色です。なので、外の人(相手、他人)からは、=アセンダントの
ドラゴンヘッドとドラゴンテイルと聞くと『前世』とか『運命的』のようなイメージを持っている方が多いのではないでしょうか?よくネットでは、カルマとか縁を表すなどと書かれているものが多いため、それを恋愛と絡めてキャッチーにしている記事を見かけますあとはドラゴンテイルが過去に習得したものドラゴンヘッドが今世で成し遂げるべきものといった解釈もよく出てくると思いますそもそもの話、これらは天体ではありません黄道に対して月が上昇していく点がヘッドで月が下降していく点がテイルにな
感受点に天体が重なると、その天体の影響が強く出ます。ネイタルでディセンダントはどんな人と関わることが多いか、どんな人に刺激を受けやすいかを表します。ディセンダントはアセンダントの反対の位置に当たるので、相手を通じて自分の隠された一面を知ることが出来る部分でもあります。ネイタルで天体が重なっていた場合は、天体の素質を持った相手と関わることが多いでしょう。パートナーに求めやすい素質でもあります。トランジットであればその時期に影響を受けやすい相手であったり、相手に求めやすいものが示されます。