ブログ記事533件
こんばんは。昨日は朝から夕方まで、私の本を注文して下さった8軒の書店さんに対して、御礼のあいさつ回りを行いました。本当は10軒を予定していたのですが、8軒目で午後6時を過ぎたため、中断。これから本を書く人のためにも、書店の担当者様に対するあいさつ回りと、あいさつ回りをして感じた「情報の大海のなかでどのように生き残るのか、目立つのか」ということについてブログを書きます。梓書院の方に、あいさつ回りの際に手土産はいるのか、どのようなことをするべきかについて聞いたのです
こんばんは。今回は、9月27日に厚生労働省が発表した7月の出生数についてです。今回の発表は、いつもどおりマスコミはほとんどどこも取り上げていませんでしたが、引き続き、日本全体と福岡市の出生数は、過去最低を更新する勢いです。1~7月の合計の出生数で比較すると、昨年は47万9,292人。今年は45万3、038人で、5.5%のマイナスです。6月までの累計の対前年度比がマイナス5.0%でしたので、マイナス幅が拡大しています。このままいくと、今年の出生数は、77
今回も、先日、国立社会保障・人口問題研究所が結果を公表した出生動向基本調査の中で気になる点、興味深い点についてです。前回のブログで書きましたが、婚約者や恋人のいる割合は、男性は14%、女性は20%で、じりじりと減少しています。では、交際相手がいる人はどのようにして相手を見つけたか?この点についても、調査が行われています。恋人又は婚約者がいる未婚の18~34歳の人に対し、知り合ったきっかけについて調査が行われており、今回からついに「アプリで」という項目が入りました。
今回は、福岡市のGDPについてです。拙著「データが示す福岡市の不都合な真実」の出版は7月17日でしたが、原稿は4月に完成しています。拙著に掲載されているデータはそれ以前に公表がなされていたものですので、現在、データを新しくする作業をしています。今後は、できれば、「データが示す福岡市の真実」という名前のホームページを立ち上げて、市民が気軽に福岡市に関するデータを確認できるようにしたいな~と思っています。今回は、市民、一人一人が豊かになったかどうかを示す「一人当たり