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私の勤務していた病院での話です。そこでは、健診センターで多数の患者さんが受診し血液検査などを受けます。そこで異常があった場合に患者さんに連絡して、内科受診をしてもらいます。甲状腺機能亢進症がある30歳代の女性が内科受診を勧められました。受診し、担当した医師にいろいろ質問します。当然ですよね。異常を指摘されて来たのだから、どのような異常なのか、聞いてみたいと思うはずです。その医師は、専門でないから、よく知らない、よくわからない、こんな発言を連発します。患者さんは、怒り出します。
医療現場で、よくある事を書きます。患者さんで、医師に対しては、ものすごく穏やかで物腰が柔らかいのに、看護師さんに対して高圧的で暴言を言う方です。確かに、医師は、偉そうで取っつきにくいし、嫌われたら面倒だという心理が働く事は理解します。一方で、看護師さんならと、自分のありのままの感情を出してしまう事もまた、理解できます。事実、看護師さんから看護師さんの本当の気持ちを伝えられ、それが以後の診療の役に立つ事もありますから。でも、様々なストレスのはけ口として看護師さんを利用する方もいます
昨日担当の先生に治療の提案をしたんですが…ものすごい剣幕で脳神経内科ではこの治療に決まりましたんで!他の科で診てもらってください!と言われ、不安や脳神経内科で診なきゃいけない症状があるから話してるのにすごい言われようで正直ショックだったし、医者としてどうなんだと思いました…患者さんに寄り添うのが医者なのでは?こんなもんなのかな…他のお医者さんも…なのか…でも呼吸器内科の先生はすごく優しい方で寄り添って話してくれました他の科やセカンドオピニオンも視野に入れながら考えていこうと思います!
こんにちは子宮頸部の上皮内癌、レーザー蒸散術➕切除術。無事に終わって我が家に帰ってきました15時からの予定が17時30分からと大幅にズレてしまいましたが前日の19時以降、絶食だったので、食いしん坊な私には、かなりのストレス患者さんの気持ちが良く分かりましたそれぞれの病院でマニュアルも違う。ひしひしと感じました今は、火傷してるような状態なので、浸出液が結構出ています。(1ヶ月程続くそうな)切除した所からの出血も少なく、経過は良好また来週診察となりました心配していた全身麻酔もあ
皆様、こんにちは管理職ブログチームの作業療法士Yです。今回のテーマは「橈骨遠位端骨折のリハビリテーション」です。橈骨遠位端骨折とは?手のひらをついて転んだり、自転車やバイクに乗っていて転んだりしたときに、前腕の2本の骨のうちの橈骨(とうこつ)が手首のところ(遠位端)で折れる骨折のことを言います。特に閉経後の中年以降の女性では骨粗鬆症で骨が脆くなっているので、簡単に折れます。若い人でも高い所から転落して手をついたときや、交通事故などで強い外力が加わると起きます。子供では橈骨の