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毎月恒例の吉祥寺古典を読む会、6月は、18日(日)に後深草院二条『とはずがたり』を取り上げました。この『とはずがたり』、前半と後半に分かれるんですが、その前半ではめくるめく恋のドラマが繰り広げられています。研究書でも「愛欲編」と名付けている本があるほどですその恋のドラマは、瀬戸内晴美時代の寂聴先生も小説になさっています。中世炎上(新潮文庫)Amazonちょっとあらすじをご紹介しましょう。第1巻:二条は2歳の時に母を亡くし、4歳からは「後深草
屋根より低い鯉のぼり大きいまごいは、おじいさん小さいひごいは、お友達。苦しそうに、溺れてる。屋根より、安い、鯉のぼり大きいのぼりは、三千円。小さいのぼりは、三百円。お買い得商品。お店に出る。やねぇ〜ノリ〜悪い、恋物語。思いと真心、伝わらない。やめなさい、ひどい〜恋物語。モワモワしてる覚えてる。家より、賃貸、うなぎのぼり、大きい家より、アパート〜小さい部屋でも、快適なのさぁ〜おもれしろ荘を利用してる。彼より、あなた、濃い瞳。大きい瞳は魅力的。ちみつな、
大学の夏休みに入った。8月の第一週、僕はサークルの夏合宿に参加した。夏合宿と言っても名前だけで、サークル全員で旅行に行くだけだった。僕たちは東北新幹線の新花巻駅で降りて宮古線に乗り変え民話の里、遠野に着いた。みんなで河童が住むという川を見学し、オシラサマの飾ってある場所を見学し、お寺で河童のミイラまで見た。2日目、山の斜面の石に全て羅漢像が掘ってある五百羅漢、南部曲り家の代表である千葉家等を見学した。最終日の3日目は花巻まで戻り、宮沢賢治記念館等を見学し、花巻温泉の旅館に宿泊した
夏休み明け、まだ残暑が厳しいなか大学の中にいるとエアコンが効いていて涼しかった。僕の親友のひとり札幌から来ていた片桐は、暑くて眠れないと言って、アパートの共用廊下に眠っていたくらいだった。講義が終わり片桐たちが学食にいると思い歩き出すと「鈴原くんでしょ?」と声をかけられた。振り向くと、男女平等集会で専業主婦を差別するのは女による女性差別だと訴えた桐生愛弓さんだった。愛弓「鈴原くんって茉莉子さんの彼なんだってね。意外だったなぁ〜。茉莉子さんの彼って歳上のしっかりした男の人だと思
おはようございます☀先々月くらいに出演させていただいたしゅくろーからの夜更かしの【セフレは泊まると言ったけど】にセ○レと過ごす時の男の本音が痛いほどわかるドラマ===【CAST】和田紗季https://www.instagram.com/_____0229ooo/和田崇太郎https://www.instagram.com/sohtaro/【STAFF】監督/脚本:和田崇太郎監督/撮影/編集:奥田大貴撮影助手/編集/音楽:森康宥生(deepseaclub)...youtu