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2020年2月25日再掲記事が、昨日の現在泥沼状態からのアクセス?記事だったので、こちらも同じくらいアクセス頂いておりましたので再掲。もっとずっと面白い恋文とか公表されちゃってますし~。繋がりあると言えばある?斎藤茂吉大先生の「あちゃああああ」ありの記事でございます。2023年7月3日時代に縛られ切らない己を貫く生活を女性が出来たのって、やはり財力がないと難しかったでしょうね・・・斎藤茂吉先生資料本散逸ゴシップは面白い???昨日も昨日、父母のお気に入
今回の記事は安芸高田市政刷新ネットワークではなく、石丸市長への根拠のない批判を繰り返す個人のXアカウントを調査するものになります。このような記事が苦手な方はここで記事を閉じていただけますようよろしくお願い致します。私にとっては根拠のない批判・誹謗中傷を堂々と繰り返すSNSアカウントは市政刷新ネットワークと同様に批判をする対象となります。申し訳ございません。お疲れ様です。SSTです。安芸高田市政刷新ネットワークの伝道師である小町さんは、2021年3月にX(Twitter
なんや、また、厄介な輩が寄ってきよった…。面倒くさい…。本当に、面倒くさい…。次の日から、『武志』は、毎日あたしに手紙を書いてよこす。激しい愛の言葉が7枚に渡り、記されている。7枚…、刑務所の癖が、抜けないのであろう。それを毎日、手渡して来る。更には…、部屋に居ると、朝、昼、晩と、ドアが、ノックされる。『景子ー!!開けてくれー!!』自販機で、コーヒーを買って届けに来るのだ。更には…、食事の席も隣に座り、『もっと食べなアカン。細すぎや。コレ、食べ??』あた
=============================みなさんこんにちは!ドイツ在住20年目ピアノ弾きのラインスハーゲンわかなです。お忙しい中読みにきてくださってありがとうございます💕=============================先日、不滅の恋人についての記事を書きました。『「不滅の恋人」』=============================みなさんこんにちは!ドイツ在住20年目ピアノ弾きのラインスハーゲンわかなです。お忙しい中読みに
『Mさん、正直に話して下さいね。性感染症、妊娠の可能性はありますか?』…、『何、言うてんの?この人…。』『何をおっしゃっているのか、分かりません。ある訳が、ありませんが…。』主治医が言う。『Uさんとの事です。彼は私の患者のひとりです。私の力不足で、Mさんに大変不快な思いをさせてしまった事、お詫び申し上げます。二度と同じ様な事が起こらぬ様に、対処して参ります。今後とも、よろしくお願い致しますね。』…、うち、隔離やないんやな…。その日から、あたしの病室
「阿吽」の番外編的なお話です。本編をご存じない方はこちらからどうぞ⇒「阿吽1」゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚あれは、おいらが村の女の子頼まれて出稼ぎにいってる父ちゃんにあてた手紙を書いていた時だった。「へ~、うまいもんだな。」女の子と一緒に横から覗きこんできた男の人がいた。おいらのこと見える大人はすごく珍しい。「おいらが見えるの?」「ん?見えるの?って・・どういう意味だ?」男の人は不思議そう
「阿吽」の番外編的なお話です。本編をご存じない方はこちらからどうぞ⇒「阿吽1」゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚「出せなかった手紙か・・・。」時代とはいえ悲しい話だ。「ううん。届けたよ。」「えっ?どうやって?」「母ちゃんに頼んだの。その人の持ち物が残っていれば、どこにいるか匂いでわかるんだって。」「へ~。お前の母ちゃんすごいな。」「うん。すごいでしょ。」得意そうに胸を張る。「で、そ
HappyValentine'sday!「阿吽」の番外編的なお話です。本編をご存じない方はこちらからどうぞ⇒「阿吽1」゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚「ふぅ・・・。」両手いっぱいに下げた大小さまざまな紙袋を玄関にばらばらと置く。1つ1つは軽いのだが、とにかくかさばる。そう。今年もまたこの時期がやってきたのだ。バレンタインデー。俺にとってはほんとに頭の痛いイベントだ。昨日は大きなエコバッグにバサバサ
大好きな推し(竹島宏)君が2020年3月28日から現在に至るまで1日も欠かさず、ひろネットの皆様方に向けてX(旧Twitter)上で恋文花便りを届けてくれていますその花便りが、28日には4年になるそうですとゆうことで、3/28(木)4年記念生配信してくれるそうです皆さまも是非ご覧になってみて下さいね🌼🍀🌼🍀🌼🍀🌼🍀🌼
大山阿夫利神社で恋文みくじを引いたなんと!こんなん出ましたけど〜✨求む!遠距離?www願いはゆっくり叶えられる?✨👍嬉しい事しか書いてない🥰
私が実家に帰ってきてから勤めているのは私が小学校から高校まで通っていた、地元で3番手くらいの勢力を持つ学習塾グループである。かわいがってもらっていた先生が口を利いてくれて、私は講師ではなく総務・事務として採用してもらった。少子化で生徒数が減少し続けていることもあり、採用してもらえるように尽力をしてくれた先生からも「何か資格を取るなりして、次の仕事をうまく見つけなさい」と言われている状態で給料もお世辞にも良いとはいえなかったが、就職活動をほとんどせずに仕事を見つけられたことに私はほっとしてい
サイゼリヤに久しぶりに行ってみました。安いことで定評のあるサイゼリヤですが、やはりお得感が半端なくて他にもメニューを追加してしまいそうになるほど魅力的な値段設定ですよね。ハンバーグランチを注文するとき、ライスはやはり大盛りにしちゃいまして、結局ご飯がたくさん食べたいだけなんじゃないかって自分にツッコミを入れてしまいましたよ(笑)美味しくいただきました。今日は郵政記念日です。郵便が民営化されてから以降もスマホなどの急速な普及によって手紙を個人間で出し合うことが一切なく
友達と集まったとき、「タクの話をしてもいいよ」と何の得にもならない意地を張った理由は自分でもわかっていた。もちろん周囲から「もったいないことをした」と言われるのも嫌だし、自分がロースクールで挫折をしてしまったことに対して同情されることも悔しい。でも本当はタクだけが成功して、自分だけが失敗したという事実を受け入れられていなかった。もしも私が順調にロースクールを卒業し、司法試験に合格していたとしたら、少しは素直にタクの成功を喜べたのかもしれないと思う。私が大学生だったころ、タクの会社の経営が
私がタクと別れて彼と付き合うようになったのは、勉強についていけない私に彼が勉強を教えてくれるようになったことがきっかけだった。定期的に行われる小テストで成績が低迷し、入学した後に留年率の高さを知らされた私はどんどん追い詰められていった。「気軽に質問できる環境が整っています」と説明会では担当者が強調していたけれど、実際は担当講師は司法試験が迫っている学生の対応が忙しく、非受験生に対する質問は成績優秀者を明らかに優遇していた。面談では具体的なアドバイスはなく、劣等生の私には「勉強の仕方を根本的に見
「会社が契約している弁護士事務所の若手弁護士さんがうちの担当者を怒らせてね」と一人が私を見ながら言った。「ミーティングのときにちょっと言い方が気になるところがあったらしいの。そこでうちの出席者の一人が『そういう言い方はちょっと』みたいな感じで柔らかく指摘したらしいのね。そしたら『一つのご意見として受け止めますが』みたいな形で反論を始めてね、みんな言っている内容が間違ってるってことじゃなくて、言い方の問題なんだけどって思ってたたらしいんだけど、雰囲気が一気に悪くなったんだって」私は彼の顔
タクの趣味は旅行だった。タクはいわゆる乗り鉄で、私と知り合う前から青春18きっぷのシーズンになると、時刻表を眺めながら計画を立て、いろんな場所に出かけていた。私も何度かタクの旅行についていったけれど、旅慣れているだけあって行く先々で美味しいお店を知っており、その土地土地の名物を食べさせてくれた。長い電車での移動の途中も、いろんな場所で途中下車をして、有名な唐揚げをテイクアウトしたり、関門海峡を歩いて渡ったりしたので退屈しなかった。「山口県」、「福岡県」と線の引かれた県境をまたいで撮った写真は今
寝不足の方散乱した部屋でお片付けをしてる方まだ…ドキドキしてる方どうか…どうかゆっくりお茶が飲める時間がありますように…そして1秒でも早く安心した日常に戻りますように。妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…バレンタイ祭りでぃ恋文イベント企画のお話です[いつかじゃなくて…今]のお話です。コロポックルのさとしくんには文字はないそれでいいと思う…だからこれを読んで貰えはしないけどいつも絵を描いたり食器や服さとしくんは形にして深い思いを伝えてくれる
「うちの親が鹿の肉を置いて帰ったんだけど、食べる?」とタクに聞かれたことがある。ジビエという言葉が一般的になる少し前のことだ。「臭いイメージがあるんだけど、どんな味がするの?」と私が尋ねると、「ちゃんと血抜きをすれば匂いもほとんどないし、固いってイメージがあるかもだけどほんとは柔らかいんだよ」とタクは答え、「ウィキペディアによると」と付け加えて笑った。正直な告白に私も笑いながらインターネットで調べてみると、豚肉などに比べてカロリーや脂質が低く、鉄分が多いとあったので食べてみることにし
「なんでやたら夫Aは妻Bと離婚して、内縁の妻Cがいるのかな?」FP2級のテキストを読みながら、タクが言った。「あと前妻との間に子供D、E、Fがいて、D、E、Fにはそれぞれ子供G、H、Iがいるんだ。そして子供D、E、Fのどれかは必ず夫Aよりも先に死んでる」「そして子供D、E、Fのいずれかは相続を放棄してる」と私が付け加えると、『法律の資格試験あるある』だね」とタクが答えた。「内縁の妻Cが正式に結婚している場合は、妻Cとの間に子供Jがいるのよね」などと私たちはしばらく資格試験の問題に
源氏物語光源氏紫式部の見た平安時代ともに愛まみれよう淡いじゃ濃いじゃ葉も緑さす平安の苑壱や春暮に木の実なるほど哀れ身ぞ影さす姿に春の名残を壱や平安時代、携帯も無く、自動車も無い交通手段は殆どなく郵便局も無い恋愛はどうしたんやろ。近距離だろうが遠距離だろうが不便こそ愛おしくなる…おそらく連絡の手段は…手紙男性から女性には下女に手紙を持たせた。もちろん一般人は自由に逢えた…かもしかし当時の平安貴族には許されぬ恋が多かった…源氏物語では平安の世の京
タクはあまり実家に帰省することはなかった。会社の支店の近くなので、両親のほうが頻繁にこちらに来ていたせいもあったのかもしれない。社長である父親が支店で仕事をしている間に母親は街で買い物をし、夜はタクを交えて食事をするというパターンが多かった。「勉強してるか?とかご飯はちゃんと食べてる?とか聞かれるの?」と私が言うと、「前はそうだったんだけどね」とタクは答えた。「今は仕事の話が多いな」「うちの支店の営業成績が群を抜いて悪いんだよね。3つの部門に分けて営業成績を管理してるんだけど、ワースト
昔はそうでなかったらしいけれど、タクはあまり争いを起こすことを好まない人間だった。大学生のうちに会社員とほぼ変わらない生活が始まったということも理由の1つなのだろうけれど、中小企業の経営者の息子という立ち位置がそうさせていったのだと思う。タクが何度か「どこで誰と繋がるかわからないから」と言っていたことを覚えている。そんなタクを私が見ず知らずの他人を攻撃することに巻き込んだことがある。正確にいうと、私が隣に座っていたカップルの男に嫌味を言ったのだけれど。タクが大学を卒業し、私がロースクールに進
ロースクールをやめて実家に帰って以来、私は大学時代の友達とは少し距離を置くようになっていた。距離を置くといってもそんなに大げさなものではなく、メッセージが来れば返信はするけれど、遊びの誘いは何らかの用事を作って断る程度のことだけれど。大学卒業後の自分の進路をダイレクトに知っている人たちの顔を見るのには、少し気持ちを整理する時間が必要なのだろうと思う。その一方で、私は実家に戻って以来、高校時代の友達との集まりには休まずに顔を出していた。私の通っていた高校は中高一貫校で、中学、高校と同じ部活で
後に見ることになるテレビのインタビューではスーパーでお惣菜を買って帰ると話していたけれど、タクは料理もそつなくこなしていた。手がかかる料理を作ることはあまりなかったと思うけれど、有り合わせの材料を使って手早く簡単な料理を作るのが上手だった。そもそも一人暮らしの男子大学生の部屋に「有り合わせの材料」があること自体が珍しいことなのではないかと思う。タクと付き合うようになってしばらくして、初めてタクの部屋に泊まりに行ったとき、「次の日の朝、大学に行く前にモーニングを食べたい」と私が言ったのがラ・
「高校生のとき、僕は音大に行きたかったんですよね」その記事はこんなタクの言葉で始まっていた。「父の背中」というタイトルのインタビュー記事で、有名企業の社長や画家、俳優やミュージシャンといった様々なジャンルの著名人が自分の父親について語っていた。「でも音大ってお金かかるんですよね。1回あたり安くても数千円のレッスンをいろいろ受けないといけなくて。そして大学に入ってからもレッスンは続くし、自分がついている先生が出演するコンサートのチケットを買ったりしないといけない。当時うちの父が経営している会
タクの部屋に行くと、私が勉強している間にタクが料理を作ってくれるという形がいつのまにか当たり前になっていたけれど、私が食事を作ることもあった。ハンバーグやカレーが多かったけれど、初めてタクの部屋で作ったのは焼きそばだった。例によって実家から大量の野菜が届けられ、私がお裾分けという言葉の範囲を軽く超えた量の野菜をもらった後でも、田舎でときどき見かける無人の野菜販売所よりも多くの野菜がタクの部屋には残されていた。そのうちのキャベツ6玉を眺めながら、タクはため息をついて「お好み焼きにするとした
先回、上から塗りつぶして別のものを描いた作品が多く、何故はじめに描いたものを塗りつぶした上に、別のものを描いたのか?に対して、「絵画芸術」と「信仰の寓意」の作品の解釈によって、下に描かれているものは、上に描かれているものの過去であり、下に描かれているもの(はじめ)と、完成したもの(最後)を見ることによって、その作品にどのようなストーリー(時間の経過)をもたせて描いたのかを想定することができる。という話をしました。それで、国内、海外のフェルメールのX線に関する情報を探しまして、下に別
「遅かったね」とタクは言った。タクの住むワンルーム・マンションのドアを開けた瞬間、タクの手料理のいい匂いが広がった。「うん、ごめん」と私は答え、重い気持ちを引きずりながら玄関で靴を脱いで部屋へと入った。コタツの上にはふたりぶんの食器が並べられており、タクは炊飯器からご飯をよそおうと茶碗を手に取った。「今日はすぐ帰るから」と私が小さな声で言うと、タクは手を止めてこっちを見た。「何か用事ができたの?」「ごめんなさい。ほかに好きな人がいるの」私は精一杯の勇気を振り絞ってタクに告げ
テレビドラマなどでひとり暮らしをしている子供のところに実家から野菜やお米が送られてくるというシーンがよくあるけれど、タクの場合は両親がこちらに来るときに手渡しだった。市販のビニール袋ではなく、農協の名前が入った大きな茶色の袋に入れられた米や、段ボールに入ったジャガイモやタマネギ、白菜などが両親との外食の翌日にタクの部屋に行くと、玄関に置かれていた。「一人暮らしの学生が食べられる量じゃないよね」とほぼ毎回タクは野菜の山を見ながらため息をついていた。「お店には出せない規格外のものばかりだけ
GuillaumeApollinaire(1880-1918)LouisedeColigny-Châtillon(1881-1963),surnomméeLou『ポール・エリュアール「自由」(1942年)』PaulÉluard(1895.12.14.-1952.11.18)『アンリ・ミショー「手近かな考え」』HenriMichaux(1899-198…ameblo.jpルウへギョーム・アポリネールとてもいとしい可愛いいルウきみが好きだいとしく可愛いいおの