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私自身が小学生の頃のことですが(50年くらい前です)、何か言うと「証拠は?」と、いちいち言う子がいて、嫌でした。「僕は見た」だけでは証拠になりません。しかし、当たり前のことなら、証拠など不要です。「エビデンス」も同じです。エビデンス、エビデンスと、あまり言うのもどうかと思いますが、医療では、エビデンスを「無視することはできません」。私個人の考えで、定義ではないのですが、医療におけるエビデンスは、論文の質の良さ、数の多さです。学会発表の場での、十分な討論を経て、よいエビデンスと
こんにちは☀ドッグトレーナーの渋谷ですはじめましての方はこちらから↓https://www.playfullife.website/インスタもやってまーす🤗@playful.life.playful.smile少々過激なタイトルあまり今まで直接は書いてこなかったのですが、、もう書かずにはいられないなーんて、ちょっと重い内容になりそうなのでヘソ天でスタートホントのホントは、こーんな感じの黒柴くん。見て見てノーズワークも大得意ソファーでくっついて休むこんなにふんわりした
『ペアレント・トレーニング④子どもを協力者にしよう!』お子さんへの大人側の新しい関わり方は少しずつ身についてきましたか?1)ポジティブ言葉で褒める(肯定的注目)2)注意ひき行動は無視して、最後は必ず褒めるこう…ameblo.jp『ペアレント・トレーニング⑤子どもを協力者にする(つづき)』お子さんに協力的になってもらうための方法を順番にご紹介します。テクニック2つ目は「予告」予告とはその名の通り、事前にお知らせすることです。あらかじめ、これ…ameblo.jp『ペアレント・トレーニング
私たちが青森市桜川で運営してきた「デイサービスセンターあおば」ですが、令和6年度から児童発達支援センター『キッズサポートあるふぁ』として活動することとなりました。これまでの「児童発達支援事業所」よりも『児童発達支援センター』に求められるものは多く、スタッフ一同、ライフサポートあおば職員が一丸となって盛り上げております。具体的な変化としては、『児童福祉施設』の認可を受け、その基準を満たす動きが求められること、他機関との連携・協働(助言・支援)が増えること、青森市近郊の中核的な機能
わが家は…「ボロくてすきま風が酷い&追い焚き機能のない風呂&息子の保育園がやたらに遠い」という三重苦を絵に描いたような住環境ですとは言え、貧乏すぎて家購入なんて夢のまた夢、一生賃貸かも…だけど、こんなボロアパートにも1つだけ利点があるのです。それは図書館まで徒歩3分という立地であること。狭いわが家に大量の本は置けない。しかも、本も自由に買えるほどの財力もない。それが徒歩3分の所に巨大な本棚があるので、書籍に関してはほぼほぼ不自由はありません♪そんなこんなで、ASDの息子がずーっとゲー
けいちゃんを育て直し始めて序盤3ヶ月程度は、順調すぎるほど猛烈に様々な事が改善していった。しかし5ヶ月経過した頃、一気に鈍化した。時折、これまでなかった常動行動(くるくる回る)や横目が出てきたのだ。停滞期に陥った、と確信。そこで、やり方を見直すこととした。その中で、ABA(応用行動分析)が有効と考え、取り入れることにした。「つみきの会」という、家庭でABAセラピーに取り組む親の会に入会し、セラピー方法を学び、生活の中でその方法を意識しながら物事を教えたり、できる時だけでもデスクセラピー
こんにちは。ルカノア南幌教室です。前回に引き続きAくんのお部屋を覗いてます身振りの音声指示を見せてくれましたまずはしっかり出来ている手はおひざパチパチバイバイおなか凄く上手に聞いて動作出来ていました次は新しく始める「足」まずは職員も音声指示しつつ一緒に動作します何回か一緒に動作した後少しづつ職員の足を下げていき…最後は音声指示だけで足を上げる事が出来ました初日なので完璧に出来るわけではありませんが、スモールステップで何回か練習すると最初からお手伝い無しで出来る
こんにちは。ルカノア南幌教室です。今日来ているAくんは数字やひらがなの文字が反転してしまいます。たとえば、右側の「き」はね方が逆に…Aくんにひらがなか数字どっちからやる?と聞くと数字!と答えてくれたので、数字のなぞり書き練習を毎日少しづつしました。何日かたった後、なぞりなしで書いてもらうと…反転してないわざと反転してる文字を見せると「これはダメだよ」と得意そうに言ってくれました今回は数字の練習でしたが、ひらがなの練習もスモールステップで正しくかけるように練習していきま
かんしゃくは通常、子供が自分のしたいことやしたいことを拒否されたときに発生します。子供は「いやいや期」の間に多くのかんしゃくを起こします。これは、幼児が問題解決スキルを開発し、自立を主張し始めたときに発生します。この「いやいや期」の段階は通常、12か月から4歳の間に経験します。この段階でかんしゃくを起こす理由探すとき、典型的な発達と幼児がフラストレーションを感じている理由を考慮することが重要です。自分でしたいという願望はありますが、運動能力と認知能力(計画、組織、実行)が
先日お伝えしたAくんの問題行動の対応についてお伝えします。(前回の記事『シリーズ1−②教室を抜け出す子の気持ち』については、こちらをチェックしてくださいね。)前回のつづき。教室を抜け出してしまうお調子者のAくんの行動は、次のように分析できました。①(環境)先生が見ていない時に②(行動)教室を抜け出すと③(結果)先生が自分のところに来てくれるつまり、Aくんの行動は『自分に注目して!』を満たすための行動だったのです!では、ここで「勝手に抜け出すこ