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上の記事の続きです。『みわ』のメッセージがガンガンきたので、奈良の大神神社(おおみわじんじゃ)に呼ばれてることに氣付き、行って参りました。電車で行くのは初めてです。二の鳥居まで、三輪駅から徒歩5〜6分なので近いです。久しぶりの大神神社。去年の8月に、妹とY子と参拝して以来です。去年の記事⬇『奈良①大神神社へ』『三輪素麺』から、三輪山に呼ばれていることに氣付き…ライオンズゲートのエネルギーと満月に合わせて、奈良の大神神社他と石上神宮へ行ってきました♪三輪明神大神神…ameb
天一神社(桜井市鹿路)大和国十市郡奈良県桜井市大字鹿路94(P無し、短時間なら境内横に停め置きできそう)(アクセス道に特に困難な箇所は無し)■祭神天目一箇神(アメノマヒトツノカミ)桜井市の最南東端「鹿路(ろくろ)」集落の最も高い位置に鎮座する社。南東に「竜門岳」、北西に「音羽山」を控える標高650mほどの高所地。わずか13世帯(平成二十七年度)の過疎集落。◎山中の秘された社であるがためか、古代から様々な時代に関わって来た歴史が見て取れます。◎目を引くのは「神杉」と称される、境
屋船神社(甲南町)近江国甲賀郡滋賀県甲賀市甲南町寳木字楓ノ木(鳥居前に突っ込みました)■祭神大日孁貴命屋船豊受比賣神下部の案内板写真にあるように明治に創建された新しい社。「伊勢方面から御神体を荷車に乗せ関方面まで送り届けられ、宝木氏子が譲り受け」たとあります。伊勢の内宮外宮から分霊してきたと理解すれば良いのでしょうか。家屋の守護神という神格をも持ちあわせる豊受大神の神名が現されています。現在は矢川神社の境外社に。
私の大好きな神様に会いに行ってきました三輪明神・大神神社です。大神と書いて「おおみわ」と読みます。三輪の神様には、いつもとってもお世話になっているので・・・定期的にお参りに来ています言わずと知れた山岳系最強の神様私は三輪の神様がほんとに大好きですご祭神は、大物主大神大物主大神は大国主神の「幸魂(さきみたま)・奇魂(くしみたま)」であると名乗られたとあります。そして三輪山に祀られることを望まれました。『古事記』や『日本書紀』の神話に(しかも両方に)創祀の伝承
朝貴神社(あさきじんじゃ)紀伊国牟婁郡和歌山県東牟婁郡串本町出雲58(社前に停め置きました)■旧社格村社■祭神大己貴命[配祀]天照大神火々出見尊火産霊神蛭子命熊野夫須美神速玉男神家津御子神本州の最南端、「潮岬(しおのみさき)」の半島東岸海際「出雲」に鎮座する社。◎創建は社伝によると、「長録二年(1458年)、大職冠藤原鎌足公の嫡子伊美麿から二十五代の裔、神祇大副卜部兼倶が熊野参詣のとき出雲国より勧請し創建」としています。卜部兼倶(ウラベカネトモ、吉田兼倶)は
本日、お仕事で弘前に行ってきました依頼主は、岩木山の山姫様。※本当の名前は違いますが、便宜上、山姫様と呼ばせていただきます。神様が依頼人というだけでど緊張ですミッションポッシブルなるか!!山姫様のご依頼は、「Aさんの側におりたい」「私をAさんの元に連れて行って!」でした...。ちなみに、Aさんと私は二、三度あったことがあるくらいの関係ですほぼ他人やんけ!「山姫様や、気持ちはわかる。しかし、二、三度あったことがある人は、人間界でほぼ他人というのである」「いくら祈祷師と
天一神社(天神社、東吉野村日裏)大和国吉野郡奈良県吉野郡東吉野村日裏56(アクセス、駐車は下部写真参照)■旧社格村社■祭神天照大御神大物主命丹生川上神社中社から東へ5kmほど、東吉野村「日裏」の深い山中に鎮座する社。◎標高は730mほどかと。平成二十七年の統計データで4世帯、人口6人の限界集落。丹生川上神社中社からは林道をおよそ6km走ったところ、途中に民家は1軒も無し。◎「東吉野村史」には以下のように記されます。━━由緒や勧請年代不詳であるが、大正六年(1917年
後藤神社(天の真名井)丹後国與謝郡京都府与謝野町字与謝(全面道路が広いので停め置き可)■祭神(不明)与謝野町の最南端、福知山市との境近く、「大江山」の西側中腹に鎮座する社。「与謝峠」の辺り、標高は400m足らずでしょうか。湧き水、或いは背後の小岩が御神体と思われ、覆い屋と鳥居、道路向かいに御神木があるのみ。由緒等は不明、「天の真名井」と称されています。周辺には集落はありません。コップが置いてあるということは飲めるのでしょうか。御神体と思われる小岩。■丹後国の神社
玉置神社の末社、玉石社。末社とはいえ玉置神社の奥宮であり、本来の聖地とも言われています。本殿より先に礼拝にうかがうのが、大峰修験道の習わしとまでなっています。本殿から玉置山山頂へ向かう山中に鎮座。玉石社、山頂への最初の鳥居。2つ目の鳥居。いたる所の樹々が神様なんですね。3つ目の鳥居。4つ目の鳥居。まさにつづら折り。5、6、7つ目の鳥居。そしていよいよ・・・・・・・・
岩尾神社(山添村)大和国添上郡奈良県山辺郡山添村吉田1437-1(P無し、駐車は下部写真参照)■祭神岩尾大神山添村に多数見られる巨石信仰を起源とする社。一帯の巨石群を社としますが、さらに背後の山には巨石群が連なっているとか(未確認)。山添村の中でも重要な聖地の一つだったのかと。周辺の状況から判断して縄文早期(7000~1万2000年前)からの信仰かと思われます。御神体は小祠の背後の2体の巨石。左(向かって右)が男岩、右(向かって左)が女岩と呼ばれており、その隙間に小祠を鎮座させて
埼玉県の振り返りが続きます(どんだけ埼玉好きなのかしら?私)埼玉県の飯能市の上名栗地区に来ました名栗川参道橋を通り過ぎ参道を振り返ると…自然豊かで素敵な所坂を登り狭い路地を抜けてたどり着きました八坂神社⛩です立て札より『上名栗八区自治会内の鎮守として祀られています。通称「ヤクジンガミサマ」天王様と同様に疫病を防いでくれる神と言われています』地域の神様として大切にされているのがわかります願いが叶う神様としても知られているとのことです静寂な時が流れます神社の両脇を囲
2016/6/11熊野古道松本峠を散策した後に立ち寄りました。花の窟(はなのいわや)神社は、日本書紀にも記されている日本最古の神社らしいです。海岸縁を国道42号線が走っていますが、その脇にある神社です。目の前には、七里御浜熊野市から鵜殿村に至る約22Km続く日本で一番長い砂礫海岸の七里御浜(ひちりみはま)が広がります。そして、神社には、御神体の岩が見えてますね。約10メ-トル程の三旒の幡形、下部に種々の季節の花々や扇子等を結びつけたものを、約170メー
2017年12月24日去年の記事です。熊野市にある「花の窟(はなのいわや)神社」に来ています。神々の母、花の窟神社と書かれた顔出しパネルがありました。石柱には日本最古と書かれています。日本最古の神社の一つのようですね。日本書紀に花の窟の由緒が書かれています。一書曰伊弉冉尊火神(いざなみのみこと)を生み給う時に灼(や)かれて神退去(さり)ましぬ故(か)れ紀伊国熊野の有馬村に葬(かく)しまつる土俗(くにびと)此神の魂(みたま)を祭るには花
いつも、ブログを読んで頂いている皆様に感謝しております。本当に有難う御座います。奈良市柳生町の戸岩谷に鎮座されます神社です。久しぶりの参拝です。鳥居です。雰囲気が有ります。既にパワーが溢れています。本殿を持たず、四つの巨石が御神体として崇められております。御神体です。凄いパワーです。手力雄命(たぢからおのみこと)が、天岩戸の扉を引き開けた時に、力余って、ここまで飛んで来た岩戸の扉であるという伝承があります。一刀石
湯殿山神社本宮:山形県鶴岡市田麦俣六十里山7「語られぬ湯殿にぬらす袂かな」松尾芭蕉は、元禄二年(1689年)旧暦六月八日(7月23日)に月山から湯殿山に下り、こう記している。「惣じて、此山中の微細、行者の法式として他言する事を禁ず。仍って筆をとゞめて記さず」。坊舎に戻り、別当代の会覚阿闍梨に求められて詠んだ一句が冒頭の句だ。行者の法式とは「装束小屋、爰にて衣服を改め金銀銭其外所持の品を此所に置て、是より先の様子人に語る事を堅く禁ず」(諸州採薬記)という参拝の決まりのことだ。湯殿山神
弁天島・蛭子大明神(橋杭岩)紀伊国牟婁郡和歌山県東牟婁郡串本町くじの川1549-8(住所は「道の駅くしもと橋杭岩」のもの)■祭神(不明)「橋杭岩」の列岩の中ほどにある小島「弁天島」、その薮内に鎮座する社。創建由緒等に関する資料は見当たらず不明。背後のおよそ高さ10m幅20mほど(薮内のため全容は把握できず)の露出岩盤を、御神体としているようです。隣に蛭子大明神の石柱と神像が据えられています。「橋杭岩」を神が宿る霊地として、また「弁天島」をその中央の核として、太古からの祭祀場で
先月に兵庫県は高砂市にある『生石神社』へ行って「石の宝殿」を見た事をブログに書いたんですけど、実は和歌山にも同じ名前の神社があるのです。今回はその同じ名前の神社です。和歌山県の有田川町にある「生石山」の山頂付近にいます。軽井沢と気候的に似ているので関西の軽井沢と呼ばれているらしいです。地元ではそんな事聞いた事ないですけど・・・。その山頂から(車で)少し下った所に岩を御神体とする神社があります。いちおう車で走れる道はあります。恐らく地元の人以外でこの場所に来る用事のある
私のブログを読まれている方は、わかると思います!真言密教の表白にある謎の文章。「微細金剛の身処を証して神変加持の法力と自在無礙の方便力を得せしめ給え」「微細金剛」を探し求め、カミノガンデ量子波、音叉の波動、自らの聲響ホ-ミ-、チャクラ、オ-ラ、阿字観。結果、行き着いたのが、somatid。地球誕生43億年、否、宇宙誕生の源である微細生命体。真言宗の血脈の源、阿字本不生の現物。秘密の太陽文字が映る。ソマチッドが敷きつめられた磐石での智火!世界でひとつの護摩