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ご覧になられた皆々様ありがとうございます。アラフォーおっさんの戯言ブログへようこそ。さて、新幹線のブログを書く前に。私、入院しながら今ブログを書いているんです。足首の手術が終わり痛みもだいぶ取れてきてブログを書く余裕が出てきました。今はまだ車イス生活で一ヶ月は歩行禁止です。足首を手術する事になった原因がタイトルにもありますように「外脛骨(がいけいこつ)」が原因です。外脛骨とはくるぶしの内側にある余分な骨なんです。私の場合その骨が「舟状骨(しゅうじょうこつ)」と呼ばれる骨の先
後脛骨筋を鍛えて足首を安定化する神奈川県横浜市鶴見区ながとも接骨院です。足首の回りの筋肉について鍛え方をお伝えしています。後脛骨筋(こうけいこつきん)という筋肉のトレーニング方法に関して書きます。動画にもしていますので、動画の方が良い方はこちらからご覧ください。今回の内nagatomosekkotuin.com当ブログはこちらのページへ移動いたしました。ぜひこちらでご覧ください。ながとも接骨院令和5年8月22日
シンスプリントのリハビリで、下腿のストレッチの話をしました。今回は後方型シンスプリントに関係する筋肉、後脛骨筋のストレッチの話です。後脛骨筋は、下腿の中で重要な役割を担っている筋肉です。まずは、解剖学の話からスタートです(^_^)後脛骨筋は、脛骨・腓骨の後面から始まり、脛骨のキワを走行します。後脛骨筋は停止部が多く、舟状骨・外側/中間楔状骨・立方骨・第2/3中足骨と、複数の腱に分かれて停止します。内果(内くるぶし)を挟んで前側を通過するのが前脛骨筋、後方を走行するのが
カーフレイズ(踵上げ,つま先立ち)を行うときの注意点をご紹介します。カーフレイズの主動作筋は下腿三頭筋(ふくらはぎの筋肉)ですが、足趾を曲げる筋肉や足部アーチを形成するのに必要な筋肉のトレーニングにもなるのです。【横から見たところ】↑足趾の変形がなくても、筋力が不十分な状態で踵を無理に高く上げようとすると、右側の図のように足趾が曲がってくるので、踵を上げる高さを控えめにしてみましょう。左側の図のように、足趾を伸ばしたままつま先側に体重を乗せて踵を上げます。(足趾で床を押す感じ)こ
前回の後脛骨筋ストレッチに続き、今回は長趾屈筋・長母趾屈筋のストレッチでです。あまり知られていない筋肉ですが、シンスプリントなどに大きく絡んでいる筋肉です。2つの筋肉は似ているため、細かな違いなどに触れながら話を進めていきます。長趾屈筋は脛骨の後面から始まり、第2〜5趾の末節骨に付着します。長趾屈筋は幅が広いため、内在筋である虫様筋や足底方形筋が付着し、足底の様々な方向に運動しています。一方、長母趾屈筋は腓骨の後面から始まり、母趾の末節骨に付着します。起始部が脛骨と
スマートエクササイズ97(後脛骨筋マッサージ1)今回は後脛骨筋のマッサージをご紹介します。①右膝を立て床に座ります。②スネの骨(脛骨)内側のきわを上から順番に5か所を目安に内くるぶし付近まで左親指で押していきます。③10セット終わったら手足を変え、反対側も同様に行います。ポイント・注意・押す力は痛みのない範囲で行ってください。・押すときに指を出来るだけ内側に押し込み、スネ(前方)に向かって押します。この時ふくらはぎの筋肉に力が入っていると上手く押せないので脱力して行いまし