ブログ記事453件
返し縫い、縫い止まり、縫いきり、今さら聞けない基本的なことってあるよね?はーい🙋♀️教えまーすお元気ですか〜٩(๑^o^๑)۶今日も元気いっぱい😊😊パッチワーク・リボン刺繍講師の望月幸子です♪今回は、今さら聞けない基礎のことをお伝えしますね♪教室でも、初めの頃は説明しているのですが、だんだんに、縫い合わせは宿題になったりして教室でピースワークする姿を見なくなるので、私も気づかない。生徒さんは「今さら聞けない」となって、気づくと自己流になっている感じがあります。皆
5年生になって、家庭科の授業が始まりました。早速学校で裁縫セットを購入したけれど、当面は調理実習ということで放置…姫:「来週から裁縫セット使うんだって」私:「へ~(他人事)」姫:「全部に名前をつけなさいって言われたけど、ママにお願いしていい?」私:「へ?(当事者入り)」なんで?と思ったら、すっごく細かいから…。「全部に」って言ったら、折れ針入れとかメジャーとかハサミはもちろん、こんなのにも…一番幅があるところで3ミリくらい…。思い出すな~、算数セット…。おはじき1つから
前身頃の模様を縫う1.見頃の模様を縫う準備さて、身頃の模様を縫い始めます。待ち針は、模様の先端を重点に刺していきます。あとは、生地の面積の多い部分もしっかり留めます。この部分が案外、手ごわいです。たるみなどが出てしまう事があります。そうなると、見た目もキレイでなくなるので、数か所留めます。↑〇の部分と、模様の先端を重点に、待ち針で留める。2.縫い始める↑右腰のあたりから縫い始めます。ジグザク縫い2.8ミリくらいが良いです。針の直前で待ち針を抜きながら縫ってください。縫っている間に、他の
大きなサイズの裏布が必要な場合の、布のつなぎ方です。(以前にもブログに書いたかもしれませんが・・・)今回は、布幅の布を横に2枚繋いでいます。↑まずは、布の耳と耳(端)を合わせて、待ち針を打ちます。この時、アイロンを使って、2枚の布が、ピチッと密着するようにしながら、待ち針すると、さらに、布がずれにくくなりますし、縫っている最中に、伸びにくくなるような気がします。↑長いモノ、重みのある布に待ち針を縫う時は、このように、ちょっと縫う感じで待ち針を打つと普通に打つよりも、待ち針