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彼らが本気で編むときは、妊活・不妊治療してる方この映画見ましたか?本当に泣けますよ。~あらすじ~いい加減な母親を持つ11歳のトモちゃんそんな母親がある日帰ってこなくなった。近くに住む叔父のまきおのもとへ相談し母親が帰ってくるまで、一緒に暮らすことに。そして叔父には同棲している恋人がいた。生田斗真演じるトランスジェンダ
を鑑賞。とてもよい映画でした、私はリンコさんの虜になりました。ひととして、とても魅力的だからです。キャストの相関図↓以下、私の所感(内容に触れています)↑webから引用トモの母親が家出をしてしまう。これが初めてではなく、いつもの様に叔父であるマキオを頼りにする。いつもと違っていたのは、マキオが恋人と暮らしていたことで、その恋人のリンコは「上も下も工事済みだけど、戸籍は男なの」と言う。トランスジェンダーだった。家族ではないけれど、家族の愛に溢れた物語。リンコさんの虜になった。愛
ヨシオ役・柏原収史フミコの再婚相手。自分の子供を守るため、何事も諦めず、バイタリティー溢れる、明るいフミコの良き理解者。一回り以上も年下ではあるが、物静かで落ち着いていて、前のめりなフミコをいつも優しく支えている。1978年12月23日生まれ、山梨県出身。ドラマ「人間・失格〜たとえばぼくが死んだら」(94/TBS)で俳優デビュー。95年には大林宣彦監督作品『あした』で映画初出演。映画『スリ』(00/黒木和雄)で日本映画批評家大賞・新人賞を受賞。主演作『オーバードラ
映画を観終わった後、すっごくお腹が空きます(笑)とにかく出てくる料理がとってもおいしそう!内容はごくごく普通なんですが、リンコが作る家庭料理はすべて手間がかかってて食べる相手の思いやりに溢れています。冒頭、主役の小学生トモは母親から育児放棄にあっています。その象徴のような「コンビニおにぎりと簡易の味噌汁」。無表情でおにぎりを頬張ります。ゴミ箱にはおにぎりの包み紙でいっぱい。これで今日だけじゃなく、ほとんど毎日母親から手料理を作ってもらっていないことがわかります。