建仁寺とは
建仁寺(けんにんじ)は、京都府京都市東山区にある寺院です。1202年(建仁2年)に建立されたことから、この名がつきました。建仁寺には、国宝である「風神雷神図」(俵屋宗達・作)や、その他多数の重要文化財が保存されています。また、秋口は紅葉が美しくなり、京都の中でも人気観光スポットにひとつとなっています。また、建仁寺は京都で最初の禅寺で、臨済宗建仁寺派の総本山です。全国の寺院の中でも特に歴史が長く、多くの人が御朱印帳を持って訪れます。建仁寺に関するブログには、観光で建仁寺を訪れた人がその時の思い出を綴った記事や、建仁寺で座禅会を開いた記事などが集まっています。