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前回の続きです。太秦の蛇塚古墳から、広隆寺に向かいました。生憎雨が降り出し、広隆寺の境内も雨に濡れていました。霊宝殿内は、拝観者は私一人(スタッフの方2名)でした。ここでの見ものは、何と言っても弥勒菩薩半跏思惟(はんかしい)像ですね。日本の国宝指定第一号(彫刻)です。弥勒菩薩像は、通称「宝冠弥勒」と「宝髻弥勒」と二つ並んでいるのですが、やはり前者の美しさが際立っていますね。(写真=wikipediaより)アカマツ材で彫られていて、像自体朝鮮か
京都三大奇祭。奇祭って、、、どんなことするの??って思いますよね。まとめてみました。三大奇祭はこちらやすらい祭/今宮神社牛祭/広隆寺火祭/由岐神社◯やすらい祭(今宮神社)別名「花鎮めの祭」桜の花が散り始める時期4月第二日曜に行われる疫病を鎮める祭り。疫神を桜や椿で飾った花傘に集めて疫社に鎮めるこの傘の中に入ると一年間の厄を逃れる事ができると、参拝者は傘の下に入って無病息災を願う。赤の衣装、赤毛や黒毛の赤熊をつけた子鬼や大鬼鉦や太鼓を打ち鳴らし、ざんばら髪
『二人の月読の内緒話』日本の太陽神『天照大御神』が最高神とされたのは、明治時代のことであるらしい。『天照大御神の内緒話』『天照大御神(アマテラスオオミカミ)』神々の国「高天原(た…ameblo.jp↑のつづき。日本の月神は、渡来人である『月読』に消されてしまった。『月読』は「月弓」とも書かれることがある。つまり、元々は『弓月国』の民であったはずだ。かつて、天王山脈の北側、現在のカザフスタンとウイグルの間に『弓月(クンユエ)』という国が存在したという。その付近には、なんと『ヤマトゥ』
こんばんは京都のkojiroです今日は2024年4月14日日曜日今朝の京都市内の最低気温11.0℃、日中の最高気温は26.6℃まで上がりました。京都市内は今日も朝から青空が広がり桜を撮影するには絶好の一日でした…小次郎は昨日に引き続き京散歩(カメラを持った京の街歩き)に出かけ散り始めた京の桜を撮ってきました(笑)。さて、今回の「kojiroの京散歩」は3月の京都散歩画像から京都市右京区太秦蜂岡町にある「広隆寺」(こうりゅうじ)をご覧いただこうと思います。
今日は阪急嵐山から仁和寺へ向かいます。桜もほぼ散ったウィークデーの嵐山の朝はとても静かです。遅咲きの八重桜は満開❣️花びらは8枚どころか、もっとあるような、、、。調べると、花びらが8枚と言う意味ではなく、一重に対して何重にも重なって咲く事を八重咲きと言うらしいです!知りませんでした!枝垂れ桜も少し残っていました。渡月橋も空いてます。桂川は、鴨川と並ぶ京都のシンボル、いつ見ても素敵です❣️渡月橋を渡って、東へずっと歩いて行くと、嵯峨中山公園という素敵な公園がありました。これまた濃い色