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昨夜8時頃のことでした。私が、衣装部屋兼次男の部屋に行くと、机に向かっていた次男が、何やら難しい顔をしていました。私が、「どうした?」と言って声をかけると、次男は座っていた椅子を回して、私と向かい合わせになりました。次男は、両膝の上に両肘をついて、自分のおでこの前で、お祈りをするときみたいに両手を組むと、私に、「◯◯(私のこと)頼みがある。君にしかできない相談だ。」と言いました。私は、イヤな予感がしました。次男がこのような頼み事をするときは、毎回、ろくなことがなかったからです。「何だ
こんにちはすっかりコートを脱ぎ捨てる季節となりました。息子くんも入学式を無事終え、すでに授業開始しています。私学に通わせることの価値。自分も通っておりましたが、ただの私学と進学校の違いをまざまざと見せつけられたのが教科書どどどーんと大量の一年分の教科書に、なぜか母の方が怯んでおります。すみません、とりあえず急いで名前を書いて机に並べてみたので、教科やサイズがバラバラです。何やら難しそうな教科書ばかり。この量が全てではありません。本当はこの倍はあります。ここに写って無い残り半分
私と夫は年齢が4歳離れています。私の方が年上。子どもの頃の4年はものすごく大きな隔たりですが、ある程度歳をとると、日常生活で年齢差を感じることはあまりありません。が、歴代オリンピックや1970年の大阪万国博覧会、あさま山荘事件など、大きな出来事の思い出話になると年齢差を感じます。だって、私が何度も何度も連れて行ってもらった1970年の大阪万国博覧会の時、夫は2歳。会場には連れて行ってもらっているらしいのですが、ベビーカーに乗ってバブバブ言っていたであろう夫にはリアルタイムの思