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■2024年4月23日(火)at東京都美術館第20回ベラドンナ・アート展第20回展受賞者発表|belladonna-art(art-belladonna.jp)東京都美術館にて、ベラドンナ美術協会が毎年4月に開催する”時代を切り拓く女性アーティストによる美術展”(全国公募作品展)この作品展に、春馬君ファンである人形作家の月乃光さんの「光の君」が入賞とのことで、観てきた。おわしました。写真OKとのことなので、ドアップも撮りましたよ。ちゃんとホクロもありました
十二単には衣の色のグラデーションに、季節に合わせた雅な名前がつけられています。以下は一例です。↓紫の薄様は、濃い紫から薄い紫、白へと変わるグラデーションです。※ちなみに「かさね」には二種類あります。「襲ね」と「重ね」です。「襲ね」は衿と袖の少しづつずらした色のグラデーション。「重ね」は重ねて着た衣の、下の色が上の色に透けて見えること、です。(要するに白い衣を着て、その上に赤い衣を着たら透けてピンクに見えるという事。)で、閑話休題(。-∀-)話を元に
これ芝生大好きな国アメリカの芝専門誌からの抜粋です。セントオーガスティングラス(セントオーガスチングラス)と言いまして関東から九州・沖縄まで緑地の芝生として植えられています。最近需要が少ないので作っている会社が減っています。日照4時間以上の場所で生育し葉が広く柔らかいのが特徴です。日当たりがそこまで良くない場所にも緑で彩ってくれる芝生です。また、刈り込み高を高めに管理すると雑草が生えにくく綺麗な芝地を作ります。景気が回復すると多く出回る品種なので財に左右される芝でもあります。景気が
滋賀県人が「アレに乗れるのは富の証やで」と言うぐらい高い琵琶湖疏水船に乗って京都の蹴上まで行き南禅寺に行ってきた富の証?はて?すぐその意味がわかりました船はゆっくり走り、乗船してる人々は疏水近辺に居る下々に人々に「行ってまいります〜」と優雅に手をふるのだ。まるで平安貴族になったようだんーー悪くない気分だ。黒ラブちゃんとイエローラブのお話が皆さんも知ってるようなびっくりするようなブリーダーさんから来ましたけど先天性の尿障害と小関節亜脱臼の子という事でお断りしました。また良い御縁が
こんばんは。スタイルKの大村慶子です。今日は爽やかで気持ちのいい一日でしたね。私は、今、高輪でのマンションフルリフォームの現場に確認に行ってまいりました。*さて、またまた源氏物語のお話なのですが・・実は、日本人として、源氏物語を少しは勉強しないといけないな・・と思った大きなきっかけの一つがあります。それは、7年ほど前に、フランスのアヴィニョンの近くの宿(シャンブルドット)にお世話になった時のこと。ご主人様がフランス人(ジェラールさん)、奥様が
ただいま視聴中の大河ドラマ『光る君へ』。日本史における女流作家の重鎮、紫式部が主人公で清少納言も登場します。2人とももちろん、貴族出身です。紫式部は現代でいうならばハリー・ポッターシリーズの作者、J・K・ローリングのような小説家。清少納言は頭のキレるトップブロガーにしてインフルエンサーにしてエッセイスト。…みたいな存在かな?と、勝手に思っています🤗🌟藤原北家の栄華の礎を築いた藤原兼家が亡くなり、ドラマ内の宮中の覇権争いはいよいよ次代へと突入。私、高校時代に受けた古典の
関東の桜は終わり桜前線は北海道まで届きましたね。今年の桜の開花宣言は遅かったけれど北海道まで開花する桜前線は記録的に早かったと昨日のニュースで聞きました。例年の桜前線のスピードは赤ちゃんがハイハイするくらいの速さ時速1.2km1日に20km程度なんだそうですが今年は1日に40kmを超える速さなんだとか・・・異常気象の影響か近年春や秋の気持の良い季節が短くなり冬から夏へと一足飛び。そんな気がする今日この頃です。我が家の庭でも駆け足で小さな初夏の花達が咲き出し
えーと。とうとう…息子テスト2週間前ですしかし…まだテスト範囲もらえてない!!!先生…いつも思うんだけど…早く範囲くださいな!!!!!・進研ゼミの赤ペンを2教科直す。・今日の課題を終わらす。肌は…良好上半身の赤みなし。普通のツヤのある肌になっている。下半身もまずまず。赤みうすくなっている。息子…マジで牛乳飲んでないのかも良すぎるじゃん!・ごぼう・人参・じゃこ天・ピーマン↑昨夜…この食事を出した時…息子に言われた。平安時代の食事みたいやな!質素
いつもありがとうございます😊上野の東京都美術館で開催されますベラドンナ・アート記念展に出展させて頂きます。【光の君】展示のお知らせです。昨年秋は京都年末には横浜みなとみらいと旅をして今回は上野公園でお花見🌸でしょうかね😄✨これまで作品名を「雨夜の品定め」または「源氏の君」ということで出展していましたがもっと分かり易く✨ということで今回から『光の君』になりました😊源氏物語の主人公の光源氏✨三浦春馬さんが光源氏を演じたらどんな感じになるのかな?と平安貴族
ご来訪ありがとうございます✨栄華を極めた藤原氏一族…お墓は質素でした…誰が何処に…が特定できないものばかりです…生存時は豪華な御殿でも…亡くなれば小さく…https://www.travel.co.jp/guide/article/48319/道長や頼通も眠る!?藤原氏の墓所でもある京都府「宇治陵」|京都府|トラベルjp旅行ガイド平安貴族の代表格といえば、藤原氏(藤原摂関家)の存在を外せません。娘を次々と入内させ、絶大な権勢を誇った道長や平等院鳳凰堂を造営した頼通など
平安時代の貴族って同時代に何人くらいいたのか気になって少し調べてみました。googleのAIの話では150~200人程度とのことです。ちなみに、平安時代の人口は500~700万人。以下抜粋↓平安時代の貴族は、150~200人ほどで、人口の0.003%未満でした。家族を含めると700~800人ほどで、全人口の1%未満でした。平安時代の貴族には、正一位から少初位までの30階級があり、天皇、上皇、皇太子、一位から三位までの貴族が「公卿」と呼ばれていました。公卿は家族を入れて100人前後、四
アクセスありがとうございます.いいね、フォロー嬉しいです🍀.励みになっています♪リーフ知育ブログ巡りが好き、英語が苦手。小6娘絵を描くの大好き、中受なし。小3息子歴史好き、いつもご機嫌。【夫:東京単身赴任中】聞いてください・・・!憧れのブロガーさんからいいねを頂きました!ブログを書くよりずっと前から読んでいたブロガーさん✨知ってる人も多い、教育ジャンルでトップクラスのお方1度だけお相手のところでコメントをしてコメントを返してくれただけでも
NHK大河ドラマ『光る君へ』のまひろの衣装の山吹色の意味(手元の『源氏物語の色辞典』を撮影した写真です)12月初旬に公開された、吉高由里子さん演じる紫式部(まひろ)の衣装、山吹色の表着(うわぎ)を着ているようです。https://artexhibition.jp/topics/news/20231204-AEJ1729300/当時、位階や襲の色目によって、身分や季節に応じて着る色が決まっていましたのであまり厳密にそれらを再現すると画面が似たような色になってし
『光る君へ』の第2話、まひろは子役から吉高由里子になりました。かわいい僕の中での紫式部のイメージは江口のりこや箕輪はるかなので、お顔が強すぎる紫式部でございます。笑ま、主役というのはそういうものでしょう。さて、今回の物語は前回の6年後です。永観えいがん/えいかん二年(984年)●円融天皇26歳(在969~984)●東宮(花山天皇)17歳●藤原頼忠61歳関白●藤原遵子28歳円融天皇中宮●源雅信65歳左大臣●藤原兼家56歳右大臣●藤原時姫没
今回取り上げるのは、古典の中でも特に有名な歌で載っている十訓抄大江山です。大江山というのはタイトルでは無いのですが、その文章を表すワードとして用いられています。〇冒頭和泉式部、保昌が妻にて丹後に下りけるほどに、京に歌合ありけるに…となっています。一度は目にした方も多いのではないでしょうか。〇登場人物和泉式部(いずみしきぶ)…保昌の妻であり、丹後地方に行っていた歌づくりに大変長けている小式部内侍(こしきぶのないし)…和泉式部の娘藤原定頼…歌人和泉式部が保昌の妻とし
最近、源氏物語を読みたい熱が高まっています。はい、もちろん、「光る君へ」の影響です。戦国時代好きの私としては、今回の平安大河をあまり期待していなかったのですが、どうしてどうして、すっかり引き込まれています。この時代のことって基礎知識も乏しいので、テレビとネットでいろいろと勉強にもなっています。面白いのはたしかなのですが、問題が一つ。右を見ても左を見ても藤原さんばかり。人間関係がさっぱりわかりません。同じ藤原さんでも上流階級の藤原さんもいれば「虫けら」の藤原さんもいますし。相関図などを見
『和歌マニア』和歌のバースデーソング特集!?之巻和紙エンターテイナー、黒子の吉三(きちさ)です吉三のおすすめ和歌ラジオの時間です和歌マニアとは…【毎週水曜ごろ配信!】ええっ!?「百人一首」に「古今和歌集」、日本人なのに日本文化の王道「和歌」を知らない!?それは人生、損してますよ!春夏秋冬の「雪月花」や「恋」の話など、「古典和歌」を爆笑エンターテイメントとしてトコトン遊び倒していくラジオ番組です。ニンマリ笑って、けっこうタメになる!平成和歌所の“和歌マニア
平安時代の貴族の官職には、大臣の下に文官で大納言、中納言、参議、武官で大将、中将、少将などがありました。また、君主に代わり政治を摂る役を担う摂政(せっしょう)や関白を出す家で、「摂関家」とも呼ばれ、合わせて五家ありました。平安時代の身分は4つに分かれていて、最高位が公卿(くぎょう=一~三位)で、諸大夫(しょだゆう=四~五位)、侍(六位以下)、庶民(無位)と続きます。また、家柄ごとに就任できる役職が固定し、それぞれの専門分野であり序列でもあった「家格」(かかく)が確立しました。家格は序列の
明日から雨になるというので今日は桜を見にお出かけしようと思っていたら、朝からくしゃみが止まらない。目もしょぼしょぼするし、これは花粉がかなり飛んでる様子。ということでお出かけはあきらめて午後から衣替え第一弾。急に暖かくなったから着るものに困るんだよな~。それにしても土日は黄砂で咳が止まらなくて今日はくしゃみ。この時期の黄砂&花粉なんとかしてくれ~そんな先週はPompadourpinkさんの作品展におじゃまさせていただきました。いつもブログで拝見するカトナージュ、本物