幼い頃から、ずっとどこに居ても「帰りたい」って思ってた。今も思っている。それは楽しいお出かけ中であっても、学校でも、職場でも、自宅であっても。ずっとどこかに帰りたい。スピリチュアルなことはわからないけど、魂が人間の姿を借り、今を生き、また、帰って行く場所があるのかなぁ。こちらの世界ではもう会えない最愛の人の魂がどこかで待っているのかも?もしかしたら、そばに居てくれてるかも?そう思いながら、きっと生まれる前に約束してきたであろう自分の寿命を【いばらにも程がある事もある道】を歩きながら全うしていくん