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ご先祖の瀬織津姫ですが、どうも印象がマチマチで捉え難い様子が伺えますので、瀬織津姫ファンからは怒られそうですが、分かって来た実態像について書いてみようと思います。先ずは、神社に祀られている瀬織津姫ですが、大きく3パターンあるのではないかと思います。①偉大な人間が神となり、子孫達から祀られた瀬織津姫②祓戸の大神としての瀬織津姫(厄除)③神としての瀬織津姫(龍神や荒魂として)ホツマツタヱによると大山祇であるサクラウチの長女が瀬織津姫ですので、人間としての瀬織津姫があります。人間の
和邇氏について和邇氏なのか和迩部なのか、よく分からない事を伝える様な書き込みをよく見ますが、これは和邇氏の系図の子孫として有名な人物に「和迩部君手(わにべのきみて)」という人がいるからだろう、というのがよく分かります。系図には、天足彦国押人命→和邇日子押人命→彦姥津命→伊富津久命→彦国葺命→大口納命→大難波宿禰命→難波根子武振熊命→米餅搗大臣命→佐都紀臣→日爪臣→田作臣→磐邊臣→船守臣→船萬侶臣→稚子臣→弓束臣→君手→…………と続いています。ちょうど米餅搗大臣命の時
今回は武蔵や相模の小野神社の成り立ちから古代の小野神社の事を炙り出す事にしました。まだ、相模の伝承からは何も見つけられていないのですが、相模や武蔵に残る小野神社をしつこい位、繰り返し調べた結果、一つ気がついた事があります。まず、厚木市小野にある小野神社ですが、この神社は元々の位置が、現在の位置の南西200mの地点、現在秋葉神社の祠がある地点にあったそうです。そして、小野神社の前は「閑香大明神(かんかだいみょうじん)」と呼ばれていた事が分かっています。この「閑香」は「あいこう」と
ダイヤのAactII30巻第268話薬師高校とは-青道・稲実との比較;真田復活の続き。シーンは決勝戦の球場へ戻ります。2回の裏、ピッチャー降谷。稲実のバッターは成宮は四球を選び、送りバントで二塁。三塁への盗塁を狙ってか、成宮はとても真剣な表情。7番バッター矢部は三振に倒れ、2アウト。8番バッター神宮寺。2年生。来年も沢村や降谷と対戦します。肩幅、腰、太ももが大きく、パワーのあるスイングでファウル。観戦している他校の3年生「いいスイングするなー」東京選抜で4
小野の先祖を調べる上で生まれた、ホツマツタヱに由来する系図です。関係者しか載せておらず古代の様子を思考する為の資料に使ったものなので興味のある方は参考にして下さい。firestorage|標準ロールfirestorage.jp
2018年2月23日(金)Jリーグ第1節鳥栖VS神戸1-1(田川PK)■フォーメーション1)スタメン4-3-32)後半途中4-4-23)後半終盤5-3-2■前半前半4-3-3でスタートした鳥栖神戸もほぼ同じ4-3-3ポドルスキーをフリーマンにするも、後ろからビルドアップしたい神戸に対してしっかりと前線の3-3がプレスを掛ける。あんまり見ない守り方。困った神戸はポドルスキーを使ってプレスを外そうとするも、
メモがわりなのですが、『芸州厳島名所図会』に小野篁の和歌について紹介されていたので、ご紹介します。芸州厳島名所図会とは厳島神社に因んだ情報を盛り込んだ本で、多くの挿絵があり江戸時代の厳島の様子が多く描かれています。干潮時の大鳥居の下で大人6,7人で廻を囲んでいる様子が描かれています。で、肝心の和歌ですが、『但道芝記(ただみちしばき)』に載せられている和歌として紹介しており、「入海(いりうみ)の八十浦(やそうら)かけて十島(としま)なる中に香(か)ふかき