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4次治療で抗がん剤をするか放射線治療をするかで悩んで主治医から放射線治療を薦められたので今日は放射線科で新規診察してもらいました血液検査で血球の数値が基準に戻ってたらの話ですがGW明けの9日から毎日1回合計33回の放射線をすることになりました33回土日祝日抜かした平日33日通うって結構大---変最初の3週間位は特に副作用もなく胸に日焼けした感じだそうで(日焼けは得意笑)その後はヤケドによる肺炎になる可能性も数パーセントあるけれど(生きる死ぬに関わる)抗がん剤
今日は杏林での診察でしたセカンドオピニオンを受けて「どうでしたか?」「今後どうしたいですか?」って。今までは言われた通りの治療をしてたのでどうしたいか?どうする?って聞かれると結構すごく悩むし考えるのが疲れる自分のことなのにねもう治療するもしないもどの治療をするかも本人の考えで本人が決めて…って事なんだけど新しい抗がん剤をやってみようかなって(とは言え最後の)思ってたんだけど骨髄抑制がひどいから1クール3回するのは厳しいかもって言われて放射線は今ま
いつもの日曜日の朝。今日は何しよっかなー。おや?ん?身体がダルい。あれ?寒気するなぁ。熱を測ると37.5度。退院の時に37.5度超えたら直ぐに連絡して外来に来てくださいと言われてましたので、何とかこれ以上上がりませんように!って、次に測ったら38.4度!!!あちゃー。ってことで直ぐに九○大学病院に電話して緊急外来に行きましたがな。血液検査の結果、白血球が鬼下がりしてるので、そのまま入院に。そして今点滴で抗生物質流し込んでます。そんでもって1日、2日の入院でしょ?って思ってたら1週間
オレ流「癌との戦い方」それは「好きな物は好きなだけ食べなさい」ということ「癌は哲学」オレが最近思っている「癌」へのイメージと考え方だ。哲学と言っても難しい事は一切言わない俺自身、、哲学とはなんぞや?そんな事ぐらいにしか思っていないあやふやなイメージだだって、中卒だし難しい事はワカラン(笑)「サバイバーを名乗るのなら、、死ぬ気で戦い生き残れ」話すのは余命宣告から生還した男の助言です。簡単な話、「あなたの哲学は?」
手術から4年と4ヶ月経った今日病院でした(^O^)前回のCTで右鼠蹊部リンパが腫れていると言われなんだか嫌な予感がしていたのですが…術後からずっと腫れているし単なる炎症ということで本日もクリア(^O^)しかもそろそろ卒業だねと主治医(^∀^)(⌒▽⌒)(*゚∀゚*)つーことで祝杯(*^▽^*)お姉ちゃんには悪いけど…(*´Д`*)とりあえず良かったかな(*^▽^*)Instagram始めました今はオヤジの遺品ばかりですtoshinosa24のI
ついについにこの日が来た。初の抗がん剤の日。どんな時でも寝れない時なんてほぼないけど、今回は何回も目が覚めてあんまり寝れず…ま、抗がん剤で寝れるしいっか?と思ってたらそんなに甘くなかった〜まずは吐き気どめと水分を点滴で入れて(1時間半かかった)そしていよいよエトポシド投入1時間!何か起きるかな〜?とドキドキしてたけど、特に何も起きず!!嬉しい!!主治医の先生が、「1日目はあまり何も起きないよ?」と言われたけど、それでもいい!嬉しい!その後シスプラチンも60分入れまし
こんにちは、久しぶりのブログですwちょっと最近とある事に気づきまして、、それは、「咳」ある日を境にぱったりと出なくなっていることに気づいたのです、、それは、4月12日なんか感覚的にこの日だと思っていてなんでだろうと色々と検索中なんですが、、どうやらスピリチュアル的な事が絡んでいるようです、、そんなことは一切信じない私なのですが、、直観力だけは冴えているのでもしかしたらコレかもしれないという感じです。そうそれは「目には見えない力」
9月12日入院8日目今日は朝から放射線治療のため病院の地下2階へもう雰囲気的に薄暗い廊下の一番奥に重厚な扉で覆われた特別な部屋、、「あしたのジョー」で力石が減量に使っていたような部屋、、、、、とまでは言いませんが(笑)そんな感じ。オレここの先生方とあれこれ会話するのが今の一番の楽しみなんです、毎日の確認「患者の名前と誕生日」もう毎日毎日同じこと言うの嫌になっていつの頃か、オレは「坂本金八昭和〇〇年、、です」と言えば先生は「あ~どうりで~ロン毛ですもんね~誰かに
2024.01.20抗がん剤4クール目の為1/16から入院していた父が帰宅。今回の入院でも、副作用の便秘に悩まされ、食欲が落ちてしまったと2023.10.13にステージ4bの診断を受けてからイミフィンジシスプラチンエトポシドの3種類を4回うけました来月からは1種類を4週間に一度になるそう。病院で知り合った闘病仲間が、抗がん剤の効き目がなくなり、ターミナルケアに切り替わったりと父もショックをうけていましたそーゆう報告はあったのですが、肝心なことは秘密にする父。心配かけたくない
2023年昨年の私は、、、健康だった弟が突然天国へ旅立ちました。自身が余命宣告を受けたときよりも、真っ暗闇と言いますか...あまりにも哀しみが深くショックも大きく短い期間ではありましたが病院に入院させられて、どん底に居ました↓↓↓そんな中ドラマ「いちばんすきな花」の主題歌ドラマは観てませんが藤井風さんの「花」Hanaという曲をずっと聴いてました!心の中にすーっと入ってきて、藤井風さんの優しい歌声が心地よく寄り添ってくれてるような...不思議な感覚ですが、心に光をさして
昨日に無事に退院しまして、本日より職場に出勤しています。この10日間ですっかり季節は移り変わり、街は初夏の様相を呈しています。道行く人々の服装も軽くなり、心なしか足取りも弾んでいるようです。好きだな、この季節。さて、久しぶりに職場に顔を出すと、案の定皆遠慮がちに接してきます。私は癌をカミングアウトしていませんので、この10日間は在宅勤務ということにしていました。もちろん噂は駆け巡っているでしょうし、どこからか私の病状のことを聞いているという人間もたくさんいると思います。それもあってか
9月10日入院六日目、、そろそろ朝から晩までの入院生活のルーティーンが出来上がる頃ですね気持ちも幾分落ち着いて、治療が出来てる安堵感に浸れる頃かも。オレは朝、売店が開く時間前にデイルームでブラックコーヒーを飲むのが大好き、、おかしいかな今の今までブラックコーヒーなんて苦くて本当に苦手でした、、子供の頃甘いコーヒー牛乳が大好きで、砂糖とミルクの無いコーヒーを飲んだ時あまりの苦さに悶絶して大っ嫌いになったトラウマがあったんですね(笑)飲むなら死ぬまでに一度一杯飲んでみれば
2024.02.28ステージ4bの告知から4ヶ月たった2/13に主治医から、『あまり抗がん剤が効いていない。今後もあまり期待できない。今のうちに好きなことをしてください』とさらっと言われた父精神的に落ち込み、少し引きこもりに…主治医の話し方に本人も家族も納得できず…セカンドオピニオンを考えていました。今月から外来での抗がん剤になった父。母もついていき再度主治医の話を聞く。その時『○○さん、無治療だったら2ヶ月だったんだから、もう4ヶ月も生きれたからよかったよ。あとはやりたいこと
3,4クールが無事終わりこれから4週毎にイミフィンジ単剤治療になります。4クールが終わり1週間後に造影CT,MRI検査の結果が良ければ次の治療になりますと言われた。検査結果はお腹の腫瘍は消滅していますよ頭もほとんど見えなくなっていますよと言われ無事に治療が続けれるので良かった。まだまだ長い戦いが続く。(心の中でこのままいってくれと願った。)
読まれた方はイイネをお願いします2019年4月22日(日記より・・・)今日も昨日と同じ時間に一度帰宅した病院に戻ると転移している股関節の骨に強い痛みが出ていたモルヒネを一度スピードアップしてみたが、あまり効き目が無く痛いようだ医師に相談し、モルヒネ濃度と速度の設定数値をを上げてもらった病院で付添いをしていると母親から電話が入り自宅で水漏れが発生し、2階から1階に水漏れがあるとのこと直ぐに○○建設に修繕を依頼した本人の希望があり、親戚や友達、誰にも癌のこと
こんにちは2024年1月5日の造影CTの結果とカルセド3クール目を受けに通院しました、、、で、、主治医が開口一番普段言ったことのない言葉「お腹痛くないですか?」、、と、、もうそれはとてつもない不安がよぎりました、、オレ「あ、、肝臓やばいですか、、?」主治医「いや、、何もないならいいんですが」もうオレの心臓はドキドキ、、主治医「肺の原発は異常ありませんが、、」オレ「、、、、」主治医「肝臓の腫瘍も消えてます」「ですが、、」オレ「で!、、
9月11日日曜日土日の朝の病院の売店は仕入れが無いので品数が極度に少ない、、何かないかと探していたら「温泉たまご」を発見!これを朝ごはんに乗せて、、醤油を垂らして頬張ることを想像すると口の中がキュゥっと美味さを想像してこらえられなくなる、、いわゆる「卵かけご飯」ザ・TKG病室に戻るとテーブルにお膳が届いている、、とそこに「わさびのふりかけ」が付いていた、そこでちょっと閃き、ごはん~温泉たまご~わさびのふりかけからの~醤油これが悶絶級の美味さ卵のまったりとしてコクのあ
昨日、カルボプラチン、パクリタキセル、アバスチン、テセントリク(abcp療法)の1回目の投与を終えました。前回の治療は1クール3日間でしたが、今回は1日で終了です。点滴の管を付けたまま眠らなくていいのと翌日にはシャワーが浴びられるのはとてもありがたいんですけど、とにかく投与時間が長い!!11時半頃スタートして、途中点滴箇所が少し痛み始めたので点滴を刺し直したりしたんですが終わったのは夜の8時15分頃。その間あんまり動かないから腰は痛くなるし、トイレに行くのも面倒だしと意外としんどい時間でした
9月19日月曜日入院15日目夕方売店で水を買おうと歩いていたら、また来たかいつもの喀血日曜に副作用と同時に少し喀血が出たので危惧していたのですが、、、今回の喀血は、過去最大級の大量の血を吐き、、、死ぬかと思いました、、軽く500ccいや1ℓぐらいかな?いつもは、ペッッと出てウゴウゴッと吐いて切ればそのうち止まるのですが、、、今回のは、さすがにヤバイかな、、オレと、、吐いても吐いても止まらない、、、経
こんにちは小細胞肺癌は相変わらず毎月検査してます。先月末は、肺のCT今月は頭の造影MRIレントゲンクリアでした✨腫瘍マーカーの数値はやっぱり気になる。上がると気持ち落ちるけど今月はNSEが14.2だったから\(//∇//)\今は数値内だけど、私が病気になった三年前は、上限11だったから気になる💦そして私はproGrpよりNSEに出るタイプなのです。まっ来月下がってでくれる事を信じてあっproGrp71.1でした。では、狭心症の事カテーテル手術に
先週は新しい主治医さんに会って「はじめまして」のご挨拶から今後の治療の見解を聞いてそれは先生の考えだからチームで話し合いをしてまた来週にって事になっていましたただその時のお話で緩和ケアに移行するかこのままもう少し同じ抗がん剤を続けるかセカンドオピニオンを受けるかと言う内容だったので帰宅しながら考えて今さらだけれど最後にセカンドオピニオンをしようって思い電話でその旨を伝えて紹介状とデータをいただきたいとお願いしておきました今日はそれを受け取る事も重要な事でした。
『息子の気持ち前回の続き』息子が一年以上前にボランティアで数学を見ていた中学生生に宛てたものです。二枚のプリントの内一枚は教材について。もう一枚は両親について書かれていました。本文のま…ameblo.jp3月17日に一週間早く一周忌を行いました。前日次男から熱が出たので、欠席すると連絡があり、少し寂しい法事になりました。夫の元同僚達からまた大きな花が届きました。息子の友人からは松栄堂のお線香。息子の会社の同僚達からは寄せ書きと共に息子の写真集が送られてきました。写真集には息子の楽
2017年11月20日入院当日が来てしまった。朝はもの凄く淋しい気持ち。2匹の愛犬も、いつもと違う家の中の雰囲気にそわそわしている。明日から抗がん剤の治療が始まる。入院中の妻は毎日の食事・便通・飲んだ薬・病状・体の痛みなどを明日から日記に残すことにした。次回のブログから少しづつ載せていきます。癌と闘っている人に、少しでも参考になるところがあれば幸いです。
抗がん剤第2クールを終えて経過観察入院も5日目です。そろそろ好中球落ちてくる頃かな?って思ってるところです。さて、私、個室代をケチってるのと1人だと何となく気が滅入るという理由で4人部屋に入院しています。もちろん他の人の生活音が聞こえてくることやこういう団体生活は全然苦じゃないし、ましてやそんなに神経質な方ではありません。しかし、同部屋の方が入れ替わる中でコレはさすがに。。。と思わせる方がいるのも事実です。今のパーティはなかなかのツワモノ揃い。言っておきますが、日中の生活音全般、夜中のイビ
おはようございます。昨日は抗がん剤第一クール投与後2日目の経過観察でした。特に変わりもなく体調も落ち着いていました。朝から仕事のメールを片付けて、院内を彷徨いて軽い散歩をしました。と、ここまではよかったんですが。。午後からオンラインで会議に2つ参加。そのうちの一つ目の会議。九州エリア4拠点のマネージャー会議です。議題はそのうちの1拠点の業績改善に向けての横断的な人員配置と業務再編計画。ターゲットになる拠点は私の管轄ではありません。ですがその拠点の管轄マネージャーは及び腰(これが平常運転です
2020年3月19日の退院まで3ヶ月近く入院していた。当時脳神経外科の病棟は若い患者さんも多かった。違う病棟の若い患者さんも遊びに来ていて賑やかだった。当初の病室には、人懐っこい中学生アイ君、優しいKさん、途中から夫の後輩の元同僚Aさん、がいた。夫は退職したと言っても、会社の仲の良い人達と退職後も「飲み会」や「◯○会で一泊」など、元同僚との付き合いが多かった。息子達が小さい時は家族ぐるみで遊んでいたので、夫の同僚達は皆、息子達の事を知っている。元後輩同僚のAさんにはしっかり口止めをしなけ
お久しぶりです。2022/11/16水曜日抗がん剤注入3クール目突入です今回は外来での抗がん剤治療です、2クール後に、1クール後同様、10日目前後にやってきた脱毛の副作用はありましたけど、、恐れていた「大喀血」はありませんでした!もうなにより、、癌より怖い(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル大量喀血を克服でき、ほっとしました。(前回、喀血後に意識不明になり一週間昏睡状態に陥る)二度ある事は三度あるという格言どおりアレが来たら今度は間違
こんにちは!12月16日金曜日ついに抗がん剤治療がすべて終了しました。そして、肺にできていた小細胞癌は2クール目終了後に、ほぼというか完全に消えて寛解してました。そして、、、今更なんですが、、実は別に「癌」らしき腫瘍が、、肝臓に転移していたかもしれないという事を新たに主治医から聞かされました(笑)思い起こせば、大量出血の喀血の昏睡状態に陥った時にICUで、うすら覚えで聞いてたことで何を言ってるのか分からなかった、、ただ転移の可能性があるらしいと、、
4月2日、13日間の旅行から帰って、私は肩のけんばん断裂の手術で4月4日から入院。ここで、やらかしてしまいました。4月3日に三男の皮膚科遺伝子外来の予約を医大にしていたのに、すっかり忘れてすっぽかしてしまいました。夫が冷蔵庫に貼ってある予約表を見て気づき、ひたすら病院に謝って、再予約。診察結果は「大丈夫です」とのことで、安心しました。私は肩の手術も無事終わり、今はコルセットをしながらのリハビリ入院中です。けんばん断裂の原因は多分、息子の介護時、無理な態勢をとっていた為。リハビリの先
3ヶ月毎の開催が恒例となった小細胞肺がんのおしゃべり会色んな人が参加してくれるようになり有難うございます。9回目の開催が決まりました。初めての人も何度も参加してくれてる人も遠慮なく参加して下さい。他の人がどんな治療をしてるんだろう?自分の治療はどうなんだろ?なんて、近くに同じ病気の人がいないと聞けませんよね。そんな人は、折角なので、この機会に参加してみてください。患者だけじゃなく、家族でも遺族でも参加できます。皆さんの参加をお待ちしています。開催日:2月2