小笠原諸島とは
小笠原諸島は東京の海上約1000㎞南の太平洋上にある、火山活動でできた海洋島です。30余の島から構成されていますが、一般の人が生活しているのは父島と母島のみです。平成23年6月に世界自然遺産に登録されました。亜熱帯に属する気候のため年間を通して暖かく、夏と冬の気温差が少ない点が特徴です。動植物が島で独特の進化を遂げていて、「東洋のガラパゴス」といわれるほど様々な固有種が存在しています。郷土料理の島寿司やトロピカルフルーツ、小笠原の海からとれる島塩など、独特の食べ物もあります。そんな小笠原諸島へ実際にいった感想やお土産情報など、アメブロでは様々な記事を掲載しています。ぜひ一度調べてみてください。