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まずは、『書友展』の紹介です。皆さまでつくる、どなたでも参加しやすい書道展です。ぜひ、応募してみてください。『『令和6年(第2回)書友展』の開催です!』昨年から始まった有限会社「書友社」主催『書友展』が、今年も開催されます。前回展に引き続き、2回目の開催になります。書友社HP今回展は、前回展よりも、さら…ameblo.jp先日、「かな作品」を書きました(と言うか、「かな作品」もどきです)。『あこが手に書いて貰ふや星の歌』(小林一茶)〔あこが(可)てに(二)か(可)いて(天
スズキメソードでは0〜3教室やレッスンを始めた頃に小林一茶の俳句を取り入れています。俳句、少しずつ覚えて気がつくと100句言えるようになっているので驚きですたくさんある句の中から鈴木鎮一先生が選ばれた100句が「かるた」にもなっています!!すごくかわいいのです難しい言葉も入っていますが句を通して四季折々の自然や一茶のあたたかい人柄や苦労が多かった人生、その時々の気持ちが短い句の中から読み取れる気がします。かるたの絵と一緒に幼い心に優しい気持ちなど残るのではないでしょうか?かわいい絵は
群馬県高崎市の中でも旧新町にお寺はありました。最寄り駅は、JR高崎線「新町駅」になります。お寺まで15分位かと思われます。自動車は、境内に数台は停められそうです。こちらのお寺の由緒は、次の通りです(案内板による)。「当山の沿革当山は院号を普賢院、山号を笛木山、寺号を専福寺と称する。真言宗智山派に属し京都東山にある智積院を本山としている。開山は万治三年(1660)仙雅房賢宗を開祖とし、清水家代々の守り本尊、光背台座共六寸程の不動明王を安置した。寛文六年(1666)の大火で類焼に
(137)春風に吹かれて春風に吹かれて咲くハクサンハタザオ神戸六甲山にてまばゆい光がさし込む中で、冬の寒さを乗り越えた花たちが嬉しそうに萌え出しています。おらが世やそこらの草も餅になる小林一茶(意訳)春ともなれば、そこらのヨモギを摘んで、草餅にして食べよう。ありがたい世になったものだなぁ。草餅はヨモギ餅とも呼ばれ、春になると美味しく食べられます。コーヒー党の私でも大好物の和菓子です。気象庁によるとは、三月は春が始ま
江戸っ子じゃなくても食べたいですよ、初鰹にゃんこ用に取り分ける息子期待値高めに、でもお利口に待つ福ちゃん「いいですね、カツオですか」「いい匂い~」「そろそろ食べていいですか?」美琴は邪魔なので、別部屋に追い出されましたが、意地でも出てきます(笑)この子ね、普段は襖を開けられないんですよ?猛烈アピールホンマ、どんだけ食いたいねんっ!!!タイトルでご紹介した俳句は小林一茶。正しくは犬になります。大江戸や犬もありつく初鰹江戸っ子は初鰹がホンマに好きやったらし
流山本町江戸回廊次は真言宗のお寺・光明院です。赤城神社とは地続きで、なかのほうでつながっています。いったん外にでると、この表示がありました。このお寺には小林一茶と秋元双樹にまつわる物がいろいろとあります。この地で「みりん」を開発した秋元双樹のもとを小林一茶訪れ、たがいに俳句を詠んだそうです。またこの寺は、新選組の隊士が分宿したことで有名です。本堂です。このあたりは、流山本町江戸回廊とよばれています。江戸時代の歴史の詰まった街並みが続きます。
川崎市中原幸区・守谷・つくばスズキ・メソード岡野ピアノ&ヴォイス教室です。ご覧くださってありがとうございます。小林一茶俳句を10句ずつご紹介してきたシリーズいよいよ最後になりました。91~10091投げ出した足の先なり雲の峰92五月雨や肩など叩く火吹竹93露の世は露の世ながらさりながら94霰ちれくくり枕を負う子供95吹きやられ吹きやられたるこ蝶かな96頬べたに当などしたるまくわ