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今日発売のサンデー39号に掲載されているFILE1060「ショーはこれから」の感想です。本日2回目の更新、1回目に「サンデー39号コナン情報」をUPしています。https://ameblo.jp/fuuyuu-xxx-sakurachan/entry-12620385338.htmlアメンバー記事は一つ前に載せているので、アメンバーの方は見てくださいm(__)m♪※記事の一番最後に「シェリーのひとりごと」の画像を追記で載せています(8月29日)
翌日も野球があったため、嫁とは必要以上に会話も、顔を合わせる事もなかった。夜、嫁が帰ってきてからも、全く寝付けず、食欲もなくなり、今までの不安が一気になくなった代わり、言葉では表せない、感情に襲われていた。自分の感情をコントロール出来なくなってきていて、よく探偵に話を聞いてもらっていた。でも、「後一回耐えれば、決着が着くんだ」と思っていたが、そうではなかった。探偵の話によると、相手の部屋に長い間滞在していても、仕事の相談に乗ってもらっていたと言われると、証拠にならない。一カウントす
『本陣殺人事件』①これは何歳だったか忘れましたが、とても小さい頃に、おばあちゃん家のテレビで見てしまい、とても怖くて眠れぬ夜が続きました。『本陣殺人事件』は持っているDVDの中で金田一耕助が古谷一行版と中尾彬版とありますが、今回は怖くて眠れなくなった方の中尾彬版です。次回は古谷一行版をお送り致しますねペコッこの映画は1975年ですが、小説は1945年(昭和21年)と実に75年も前ですが……「そんな昔によく考えたなぁ~」と感心してしまう程、密室トリックが素晴らしいです。横溝
阿津川辰海(あつかわたつみ)の新刊を読みました!「黄土館(こうどかん)の殺人」です!これで館四重奏シリーズの3作目までが出ました。前作の「紅蓮館の殺人」と「蒼海(あおみ)館の殺人」と同じくクローズドサークルの中で殺人事件が起こります。今回もふたりの名探偵が最高でした!火水土ときたので、次は風ですね。最後の作品が待ち遠しいです✨これから読む方は、ぜひ順番とおりに読んでくださいね!紅蓮館の殺人/阿津川辰海【3000円以上送料無料】楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEX
訪問して頂きありがとうございますm(__)m桜華です。ずっと補正下着シャンデールについて書き続けています。それだけ怒っているんです。それだけ嫌気が差しているんです。あまりにもしつこすぎる。どん引きするくらい。その人の人間性を疑うくらい。アフターフォローと言ってセミナーとやら集いとやらに参加させて購入させる。やり方が汚い。逃げられないように密室。あるいは連れ込みですね。購入しない限り逃げられなかったんです。免許なしの2年間は地獄やった。逃げられなかったから。会うことやア
こんにちわ。月に1度の楽しみ…それはお給料日です。もちろん夫のです。銀行に行ってきたのですが、入り口付近に人だかりが。え?なに?と思いながら近づくと……混みすぎて、ATMの順番待ちが外にまで伸び、入り口は親を待つ子どもたちであふれていました。並ぶときに間隔を開けないといけないから、混んでるように見えたのか?人が多すぎて入る気がなくなり、少し離れたATMに行きました。でもよく考えると小さいATMって密室ですよね。ボタンを触るのもちょっと抵抗がありまし
古き良き密室ミステリーが楽しめました。異里外れのペンションに招待された、いわくありげな客人たち。そこで起こる自殺を装った絞殺事件は、タイトルどおり面妖な雪密室。ミステリーとしての仕掛けはそこまで驚天ではなかったのですが、招待客は軒並み揃って秘密があるようだし、主人公父子にも何か抱えている業があるようで、殺人事件より寧ろそっちのほうが気になって読み進めていました。実際このストーリー展開や真相は邪知深くて実に良いです。はじめましてのシリーズでしたが、この父子探偵はとても好印象でしたし、ふたりの活
先日『密室狂乱時代の殺人絶海の孤島と七つのトリック』(鴨崎暖炉)を読んだ。以前読んだ『密室黄金時代の殺人雪の館と六つのトリック』の続編だ。あらすじは裏表紙から引用。日本有数の富豪にしてミステリーマニア・大富ケ原蒼大依が開催する、孤島での『密室トリックゲーム』に招待された高校生の葛白香澄は、変人揃いの参加者たちともに本物の密室殺人事件に巻き込まれてしまう。そこには偶然、密室黄金時代の端緒を開いた事件の被告と、元裁判官も居合わせていた。果たして彼らは、繰り返される不可能
Gメン'75第17話「死刑実験室」【あらすじ】15年前の強盗殺人事件で被害に遭った草野刑事(倉田保昭)の父親は殺害された。しかし、犯人はいまだに捕まらず、事件は時効を迎えようとしていた。草野刑事が刑事になったのも父親を殺害した犯人を自らの手で捕まえたいとの一心だった。草野刑事の執念の捜査で別件容疑で逮捕したチンピラから半田(谷村昌彦)の名前を聞き出す。半田が怪しいとマークした草野刑事だが、半田は妻と一緒に運送屋を経営し、強盗犯人を捕らえたり、火事に巻き込まれた子供を救出したりと、警察
2019年の秋、「劇場版おっさんずラブ」を観るため映画館に何度も通っていました。本編が始まる前に必ず流れていた予告が「屍人荘の殺人」でした。10回「おっさんずラブ」を観に行ったとしたら10回観た予告。大学のミステリー研究会の二人が美女から依頼を受けて「屍人荘」に行く。そこで何らかのトラブルが起こり密室となり、次々と殺人事件がおきる。主役の二人(中村倫也&神木隆之介)はイチャイチャしながら事件を解決していく。↑これくらいのことが予想がつく予告動画を観すぎたせいで、本編を観た気になって
今回は『CUBE』のようなソリッドシチュエーションスリラー、密室劇という既存のジャンル映画的な枠組みありきで期待値を上げて観ちゃうと、難解な要素の数々のせいで痛い目に遭いかねないリスクを持っているのだが、ストーリーの面では重厚でいて、奥深く、ジャンル映画的な枠組みがあるのに、意外にも自分の「人生」や「生」について突き付けてくるフランス産のSFアクションスリラーをご紹介します。TUBE死の脱出主演︰ガイア・ワイス出演︰ペーテル・ワイルチェーン/ロマール・リベール・あらすじ暗く狭いチュー
封印再度(講談社文庫)/講談社¥864Amazon.co.jp西之園萌絵は、パズルマニアの儀同世津子から、パソコン通信のフォーラムで知り合った漫画家:香山マリモが、似たような瓶の中の鍵を取り出すパズルを持っていることを聞かされる。香山家は代々仏画師で、五十年ほど前に、祖父:香山風采は、自宅の蔵の中で自死している。蔵には鍵がかけられており、凶器は見つからず、香山家に伝わる家宝である「天地の瓢(こひょう)」と「無我の匣(はこ)」があった。亡くなる数日前、風采はその二つを、息子:林水に見せてい