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令宣は久々に夜の都督府軍営に居た。都督検事執務室の背後にある令宣の当直室にも粗末な寝台がひとつ置かれてある。溜まった書類に目を通し終え、令宣は立ち上がると背伸びをした。そのまま厠へ行き身体を湯で拭き清めた。再び検事室の扉を開けた途端、令宣は異質な気配に気付いた。殺気ではない。殺気とは違う何かがこの部屋に忍び込んでいる。猫か?いや、人だ…。人が息づいている。それは後ろにある宿直室から伝わって来た。令宣は壁に掛けた剣を静かに手にした。宿直室への扉を開くと寝台のほうに目が吸い寄
医師の働き方改革とか言ってますます医師の仕事が大変になってきている結局患者も病院も減らないのに医師の仕事だけ減るわけがないだから同じ働いている時間を労働時間外って事にしているだけサービス残業を国が斡旋しているようなものその被害を受けているのは主に勤務医なんだよね特に大学や大病院で働いている医者たち朝から晩まで働いて17:00過ぎからは当直働いているのに患者を見ていない時間は休憩時間とみなされて労働時間外って事にされているやったことない人には分からないだろうけど患者を診
今日は宿直です。今までは、警備を22時までにかける事と5時半に開ける事が主な任務でしたが、それはしなくてもよくなりました。主な任務がなくなったので、緊急時の対応のみとなりました。さて、いつものように、皆生温泉のスーパー銭湯「OU(オーユー)」に出かけさっぱりしてきました。宿直メシをどうしようか悩んでいたら、いつもは通り抜ける受付の前の食堂に目が行きました。すき屋か吉野家かしか頭の中になかったので気にもかけていませんでしたが、日替わり定食が630円だったので一度試してみようと思いまし
医師の働き方改革って言葉ばかりが独り歩きしている感じがするけどそもそもの医者の数が増えていないのに医者が残業しなくなったら今の医療なんて維持できるわけないだろ政治家と役人が耳障りの良いことばかり考えて制度にしようとするから現場は数字合わせで大変なことになるんだよ日本の医者は朝から仕事して夜になったら当直して次の日も朝から仕事するってのを当たり前にやって来ているそれをしなくなったら夜間当直をする医者なんて足りなくなるに決
無気力でもうベッドから出られない。「ドドン」S医師のドア強打。いつもなら、バッと飛び上がってドアをあけるのだが、無視した。「ドドン」もう1回。先生と、話さないと。はい、と力なくドアをあけた。S医師は、また私が初めての2泊3日の外泊から帰ってきたのを見計らって見に来てくれたのだ。旋回初の1泊2日の外泊をしたときもそうだった。今回は、嬉しいという感情よりも、「何も話したくない」という感情が上回った。S医師「2泊3日はどうでしたか
連続投稿失礼します。今日は宿直です。おそらく宿直明けで走ります。身体の軽さも戻ってきてるけど、内面的な疲労感はまだまだ残ってるやろうから、ほぐしジョッグになるでしょうどこに行こうかなけんだまさんphotoより📸いつもご来訪ありがとうございます振り返り記事は、また明日にさせていただきます。
昨日は宿直→宿直明けでした。もう少しで宿直も終わるという6時頃に娘からのLINE。38.5度の熱があって吐いたとのことコロナ?!インフルエンザ?!とりあえず宿直明けにポカリなどを買い込んで一旦帰宅。検査キットで調べたらコロナは陰性。そして熱もどんどん下がるという謎しばらく様子を見て、36.9度まで下がったので午後からは仕事に行きました。その後も熱は上がらず、夜はチーズ入りのちくわの天ぷらが食べたいと言い、酎ハイを飲みながらもりもり晩ごはんを食べていました。笑ホッとしたけれど原因