家族の病気

こんにちは、諏訪智（ちえ）です◆はじめましての方へ自己紹介ゴールデンウィークに上級講座を担当します画像から詳細ページへ＊＊＊＊＊＊こちらのご質問者さんからメッセージをいただきました。諏訪先生、先日、【周りがみな体調不良。自分の超心配症との関係。】で質問させて頂きました。ありがとうございました。『周りがみな体調不良。自分の超心配症との関係。』こんにちは、諏訪智（ちえ）です◆はじめましての方へ自己紹介こちらの書籍がamazonで発売開始と

放射線5回目から一年と222日目、余命宣告より13日目の26日。血圧は朝88/66夜107/70酸素量は朝100夜96脈拍は朝84夜82体温は朝35度9分夜36度4分体重は50kgこの日は最後の大学病院。のつもりが2月にMRIやるという。治療しないのに？緩和ケアの先生から紹介状をもらって、この先生とは最後の診察。最後に先生は頑張りましょうと言って、握手をしてくれたそうだ。夕方からは診療所の緩和ケアの先生の診察に。診察と言っても、薬と今後の予定について話し合ってきた

遺伝子検査長男次男のママ友から聞いた遺伝子検査。関西の病院でしてくれるとのことで我が家もしてみることにしました。そして初めての受診🏥家族の病気等沢山聞かれました。長男次男が1番大変な時期で長男次男を抱っこしながら聞いたのであまり詳しくは覚えていませんが、叔父叔母まで聞かれたような気がします。そして、お医者さんからは遺伝子検査は、詳しいことがわかるけどお父さんかお母さんどちらかに原因があることもわ

今日は少し脱線。夫の癌が見つかったとき、最初に癌を見つけてくれた医師は5年生存率20％以下といった。次に大学病院の主治医は5年生存率は一桁台かなと。そのうち2年生存率に話しが変わり、しかも一桁しかも極めて厳しい状況だというじゃないの。でもまだ一度も余命宣告はされていない。果たして彼はあとどれくらい生きられるのだろう。

当初の予定では三週間で4回の抗がん剤治療のはずが、3回目4回目がスキップ。主治医には何か引っ掛かりがあったらしく9月にとった生検の組織検査をもう一度調べ直すとのこと。その結果尿管癌という稀少癌から神経内分泌癌という稀少癌に変わった。原発部位も尿管ではなく骨盤由来ではないかとのこと。尿管癌より更に少ない癌っていうことで、もうどうして良いのか判らない。ただ幸いなことにこの主治医神経内分泌癌の治療経験があり、その患者さんは完治したとのこと。少しだけ希望があるのかな？どちらにしても治療が困

19日にCTをとり、21日には結果が判るという。21日はたまたま私も休みだったので一緒に結果を聞きに。左の尿管は腫瘍がびっしりだが前立腺の可能性も無くはない。リンパ、肺、骨盤にも転位がみられる。しかも尿管が腫瘍で押し潰されているので、行き場を無くした尿が逆流して左の腎臓に水がたまって全く機能していないんだって。ここまで絶望的な状態なのに、医師は癌とは言わない。もっと詳しく調べる必用があるので22日にMRI撮影することに。結果は翌週28日に。28日は仕事なのでというと、奥様も来てく

市内の総合病院の泌尿器科を受診。これまでの症状を伝え、まず触診で前立腺の辺りが腫れているようだとのこと。レントゲンをとったら尿管から膀胱のほうに無数の癌細胞があり、リンパ、肺にも転位があるとのこと。時間あるならエコーも撮りましょうと、急展開。普段は軽く二時間待ちの混み具合のこの病院で予約もなくエコーまでやってもらえるのは異例のこと。先生はこの時点で癌とは言わなかったけど、急がないといけないと思って対応してくれたんでしょう。夫はその異例な急ぎっぷりと、自ら見たレントゲンの画像で癌を確信

第２クールからは神経内分泌癌の治療になるため11月4日に入院。5日は前日の24時間採尿検査。38.3度の熱がでる。1日から腰の痛みも出て、6日の朝の検温次第で抗がん剤の延期もあるかもしれない。とにかく夫の身体よ頑張れ💥👊😃

癌が発覚してから、夫は吐きけで好きなものも食べられるなくなって、行きたい所にも行かれなくて痛みをこらえて生きているだけなら抗がん剤治療なんてしなくて良いって言ってた。癌治療は吐きけに苦しみ痩せ細て亡くなっていくイメージが強すぎて不安だったのでしょう。娘たちにも病気の話しをしなくてはとみんなに集まってもらって食事会をしました。娘たちは父親が死んでしまうかもしれない現実に泣きながら話しを聞いていた。本人は以外にさばさばと死を受けいれていたけれど、娘や孫と楽しい時間を過ごして少しだけ生きる力を

三年位前から夫は頻繁にお腹を痛がるようになり、仕事を休むことが増えた。大の男が腹痛くらいで仕事休むなんて、って思った。けど、凄く痛かったらしく隣町のかかりつけの診療所に行ったら、レントゲンを見て普通の人より腸が長く便秘になりやすい。便もたまっているので便秘でしょうとのこと。ヨーグルト食べたり腸に良いってこといろいろやったけど効果なし。暫く落ち着いていたと思ったら、職場で激痛に襲われ、救急の大学病院に行ったらやはり腸長いので便秘というので、整腸剤や便秘薬を処方され少し落ち着くもまた腹痛。

9月30日入院。24時間蓄尿検査、右腎臓が頑張ってくれているので、抗がん剤に耐えうるとのこと。翌日の採血でも問題なしで、いよいよ抗がん剤投与開始です。10月2日抗がん剤投与初日。生理食塩液50ml.デキサート（吐き気止め）6．6mg15分間で点滴生理食塩液100ml.ゲムシタビン（尿路上皮癌）1640mg30分間で点滴点滴中は特に変りなしで、夕食も普通に食べられたが、夜中１時頃激しい吐き気に襲われるも、吐き気止めを飲んで治まったとのこと。前途に不安を感じさせる船出

ご訪問ありがとうございます！帰りたくなるおうち作りアラフィーこどもなし夫婦林原陽子です2019年、夫のパーキンソン病と診断されまさかの闘病が始まり変化していく日々。変化を受け止め落ち込むこともありながらわたしたちのベストを探し笑い合えるようおうちが基地になるよう暮らしています。人生折り返し地点の50代私の軸・帰りたくなるおうち作りのこと・家族の病気と向き合うこと・結婚教育のこと・こどもちゃれんじクッキングのこと・幸せになる力をつけるメソッドのこと・食べも