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ホラー映画①『スウィートホーム』■どんな映画??今回は日本ホラー映画の金字塔・最高峰との呼び声が高い作品です。監督と脚本が黒沢清、製作総指揮が伊丹十三という異色の映画だったのですが、黒沢側が伊丹プロダクションを提訴するという訴訟問題になり、DVD化もされず絶版となってしまったのです。🔻初見は小学校低学年だったと思います。小さな子供が観る映画では無いです!。当時は怖くてトラウマになりました。■小学校ホラー映画鑑賞会①皆様は覚えておられるでしょうか?私の小学校のときの男女11人のグ
【85点】1984年。監督:伊丹十三(脚本も。)面白いッ!日本アカデミー賞最優秀作品賞、キネマ旬報ベストテン1位、この年の映画賞を総ナメにした、伊丹十三・監督デビュー作品。再見しましたが、全く色あせていません。むしろ、斬新です。「お葬式」今も昔も変わらぬ、不動の日本の文化です。それより、再見して驚いたのは「愛人役・高瀬春奈」の、圧倒的な破壊力。これは、ヤバい、凄い、恐ろしい…モンスターですね。素晴らしい!ある日、俳優の井上侘助(山崎努)と妻で女優の雨宮千鶴子(宮本信
こんばんはいつもお読みくださりありがとうございます本日連投ほんとは明日にしようと思っていたのですがかぐや姫はやっぱり夜かなあという謎の気分で今更新します★🎑🌕🎑映画『かぐや姫の物語』よりグッズをご紹介この作品は想い出なので気まぐれに🌸ブログに綴ってます🌸今回は姫が求婚してきた貴公子たちにつきつけた難題の宝たちをイメージしたグッズたちです姫の名付け役の斎部秋田と五人の貴公子たち車持皇子石作皇子阿部右大臣大伴大納言石上中納言*ジブリ公式サイト
ネタバレしてるのでまだ観ていない人は注意してください夏休みが明けて、数ヶ月ぶりに映画を観に行きました。「ハウ」まだまだ絶賛上映中だと思ってたら公開3週目で近くの映画館は終了するとのことで慌てて観に行きました。ケイタナカが出てる&番宣で観たハウ役ベックくんのフワフワにメロメロになったことがきっかけです。市役所に勤める赤西民夫は、ある日突然婚約者にフラれてしまいます。残されたのは大きな家と40年ローン。人生どん底な民夫は上司の勧めで、真っ白な大型の保護犬を飼うことに。犬はワンと鳴けず
全8話観終えました。ネタバレ注意⚠️一応言っておきます。これから観る方はUターンしてね⚠️激しい殺陣の連続見応えたっぷり殺陣大好きな私はすごーく興奮したよ❣️ほんと面白かった忍び🥷は基本生活のためお金を稼ぐために、仕事を請負う。(スパイ?と言うより、影の暗殺者)現代にその末裔がいたらこんな風になってるのかな?って感じのドラマでした少しだけ、切ないというか物悲しい忍びの末裔ですが・・・このドラマ、刀の激しい戦いで残酷なシーンが多いように思うけど映画の時代劇ほ
忍びの家Netflixオリジナル最近ネトフリの快進撃Netflix週間グローバルTOP10で1位世界中で大旋風賀来賢人さんが発起人でエグゼクティブ・プロデューサー絵の色暗めのトーンが良いなと思っていたら監督は外国人デイブ・ボイル氏日本の一流俳優陣海外監督そしてネット配信という巨大メディア&巨大資本との出会いやはりテレビ局の時代ではないね↑ご覧くださいキャストも錚々たる顔ぶれでつまらないわけがない!みなさん
「マルサの女2」(1988)マルサの活躍を描いた続編を観ました。監督・脚本は伊丹十三。予告編はコチラ。時はバブル期。高層ビル建設を巡って、政財界が結託して暴利を貪ろうとしていた時代。利権に群がっているのは、政治家、銀行、商社、建設業者、ヤクザなどなど。その中に新興宗教団体の鬼沢(三國連太郎)もいました。大物政治家の漆原(中村竹弥)の子飼いの代議士猿渡(小松方正)を通じて、地上げの実務を依頼された「天の道教団」管長・鬼沢。宗教ビジネス以外にもソープランド等のビジネスを手広く展
皆さんこんにちは!4月になり、またまたコロナが再燃してきた感じですね。。皆様いかがお過ごしでしょうか?仕掛人は、このたび大阪から東京に本拠を移し、さらに仕事をしながら大学院で「コンテンツ・ツーリズム」を学ぶという、新しい二重生活をスタートさせました!果たして、このチャレンジ生活がいつまで続けられるのか、乞うご期待!、ということで。。そのムリヤリ生活については、追ってリポートさせていただきます。さて今回は、仕掛人の関西生活の最後に、映画『阪急電車』のロケ地をご紹介いたします!映画『阪急