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今日の中日新聞の記事です。実質賃金とは、物価も考慮して買えるものが増えたか減ったかです。給料が上がっているのに、買える物が減る。給料の上昇より、物の上昇が上回っていて給料が増えているのに実質買えるものが少なくなる。まあインフレだと先に物価が上がるから数年はこうなります。ただ賃金もそれに連れて遅れて上がるので来年の落ち込みは縮小する。ただ年金暮らしだと、厳しい。年金は給料程増えないので今までギリギリで暮らしていた人は生活が破綻します。保有している現金も、実質は目減り。物価高でも円安は
いつも拙いブログにお付き合い頂きありがとうございます。今日も「お気楽人生」。利害関係に囚われず自分が感じたままを綴っていきます。4/10付の某経済新聞に物価高が家賃にまで及びはじめたという記事がありました。こちらの総務省発表の消費者物価指数の数値を受けての報道のようです。全国の消費者物価指数の数値はこちらからhttps://www.stat.go.jp/data/cpi/sokuhou/tsuki/pdf/zenkoku.pdfこの報道資料2頁目の前年同月との比較(10大費目)表
実質賃金が23ヵ月連続で減少していると報道されています。「賃金は上昇しても物価高に追い付かないので生活は苦しい」そんな生活実感をデータが裏付けているということでしょうか。実質賃金がマイナスということは日本経済が「インフレ」だという事です。下の図は2013年以降の実質賃金と名目賃金の推移です。2013年頃はなんと実質賃金は大幅プラス、名目賃金はマイナスだったのです。名目の賃金は下げっていたけれど物価は賃金以上に下げていたので実質の生活は豊かになっていた。あまり言わ
前回の記事で、日本がお金持ちだとバラした動画を御披露目しましたが、実質賃金が過去に類を見ない23ヶ月連続マイナス(笑)実質賃金23か月連続マイナス!2024年2月マイナス2024年1月マイナス2023年12月マイナス2023年11月マイナス2023年10月マイナス2023年9月マイナス2023年8月マイナス2023年7月マイナス2023年6月マイナス2023年5月マイナス2023年4月マイナス2023年3月マイナス2023年2月マイナス2023年1