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「橘さんは、前世を視ることが出来ますか?」時々、そう質問されることがあります。私は不思議なモノ・ことを日々目にしていますが、狙って前世だけを視ることは出来ません(前世を視ることが得意な霊能者もいます)。ですが時々。神様が、『今このタイミングで、必要!』と判断した時だけ、人の前世が視えることがあります。前世自体、あるorないが分かれる案件だからこの話は、夢物語と思ってくださって構いません「へぇ~そういう事もあるのかぁ」くらいの気持ちで、お付き
御嶽神社から竹内神社へと隣なんですが参拝します本殿に回っておぉ~本殿です周囲には祠もたくさん寛政八年江戸時代のものが多いですかねかわいいなお尻がむっちりほぉ桜樹500本とな竹内神社は文禄2年の創建ですね安土桃山時代だわねまだ境
(1)菱の門櫓門と呼ばれる型式の二の丸の入口を固めた門で、両柱の上の冠木に木彫りの菱の紋のあることから、この名前が付いています。門全体に安土桃山時代の様式を残しており、城内で最も大きな門です。何の表示か忘れました歩いた順に写真出しますのでよろしくお願いたしますこの櫓の南面と東面の鬼瓦には、波しぶきが彫ってあります。こ
古来、室町、安土桃山の時代より堺から始まった茶の世界。その中でルソン経由で伝わった東南アジアの古陶磁器は、侘び寂びの日本固有の美的感覚で持ってその古美術の開花を成し遂げました。中国、安南は茶碗が専らですが、タイの古陶磁器は、茶入れ、水差し、茶碗、菓子皿とかなり幅広い使われ方をしました。大名、豪商しか使えなかったタイの古陶磁器は500年を時を経て、先日、護国寺で手にしたモン陶の中皿を菓子皿にして見ました。この中皿は13世紀のモン陶だから更に300年前で、併せて800年前のものが日本に伝わっ
この1ヶ月、秀吉強化月間になっていたので、せっかくですし「系図で見てみよう」シリーズで取りあげてみようと思います。秀吉と言えば、裸一貫で天下人まで成りあがった立身出世の代表格。そのため譜代の家臣がおらず、また本人も子供に恵まれませんでした。これは、武家として天下に覇を唱えようとする者としては、大きなハンデ。そこで、秀吉は「親類縁者から後継者や子飼いの武将を育てる」…という方針を取りました。親類縁者というのは、具体的には自分の実家「木下家」と、妻・ねねの実家「杉原家(≒浅
福島県会津地方の郷土玩具「おきあがりこぼし(起き上がり小坊師)」。お土産売場や飲食店などでよく見かける置物です。その歴史は古く、安土桃山時代発祥のゆるキャラとも言われている。人形を倒しても勝手に起き上がることから「七転び八起き」の意味で縁起物とされている。今でも1つ1つ手作りされている。一番小さいサイズの場合、何十個に一個は起き上がらない、倒れたままの子が時たま見つかり「…えっ!?」と驚いてしまう。でも、ユルい手作り感が可愛い……高田賢三さんによる震災復興のプロジェクト。モチ