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今日は感動数学の話現在、2024年度版のウィルの広告を作成中です。広告の最後のページに感動を呼ぶ数学の紹介が載っているんですが、今年は実際に取り扱っている問題を載せることになりまして。塾長から「なんかいい問題ない?」と言われて出したのが、コチラ↓その後の塾長との会話がコチラ↓塾長「これ、誤植だよね?問題文足りないと思うんだけど。」僕「いいえ、問題文はこれだけです。」塾長「え?嘘でしょ?情報少なすぎない?」僕「少ないですけど、ちゃんと解けますよ。」
ウィルに通う子なら誰しもが知っている『毎日計算』小4から中2の生徒たちは、本日4月16日からスタートです!新入塾の子もいるので、どんなものか簡単に説明しようと思います。まず、こちらが表紙⇩算数・数学受講者全員に渡しています。毎日3問の計算問題が収録されています。(たまに計算以外も入っていますが、ほんの数問程度です)計算問題なので、そもそも理解することが難しい内容や解けない問題はありません。毎日計算の最大の目的は、本番で絶対に間違えない計算力を身に付けること!
2022年度卒塾-7期生-K様中3からの1年間でしたが大変お世話になりました。入塾した頃は「塾に入った」ということに安心していたのか子供達のエンジンがかからずこのまま受験を迎えて大丈夫なのか不安な気持ちがありました。少しずつ塾へ行くのが楽しくなり、夏休み頃には「勉強が楽しい、わからない問題がわかるようになるのがおもしろい」と言い、気づけば家にいる時間より長く塾にいる事が増えていきました。定員制があっていたのか、お友達や先生方との距離も近く、家での話題が学校の事より塾の話題の方が多かったです。
「先生、○○高校行きたいです!」中2のある生徒が言ってきた。今までにないくらい輝いた表情で。理由を聞くと、部活やその施設、進学実績、距離、校舎の感じ、すべてがマッチしているとのこと。彼女なりにたくさん調べて、「偏差値ってss○○くらいですよね?」と言ってきた。どうやらネットで調べてきたらしい。しかし実際は彼女の思っているより5以上高い。やはりネットの情報はあてにならぬそのことを伝えると、「結構高いですね・・・でも私、絶対行きたいです!!」彼女があん
丸山先生のブログ記事を拝読させて頂き、中学生の子を持つ親として非常に参考になりました!授業を受けている間もそうですし、家庭学習をする場合にも、自分のうまくいかない部分を自覚して、そこを穴埋めする感覚や、先に「残す」という意識が、子供達の学習の質を大きく引き上げていくんですね。また、「ノートのデコレーション」「先生のせい」そんな風に自分の穴が埋まらないことを、別のことにすり替えること、子供たちによくありそうですね。大人である我々も同じ状況になりかねないので、襟を正して物事の本質を常に意識しな
④子どもを通わせたらどうなっていきそうなのか(実績)人は、無意識に集団の規範(当たり前)に則ろうと動いていくものです。無意識に、自然にゆっくりと動いていくので、大抵のことは苦も無くこなしていけます。これが、開成高校や浦和高校のような伝統校が持つ最大にして最強の宝、“当たり前の力”です。何を考えながら授業を受けているのか。何を考えながら勉強をしているのか。もっと言えば、何を考えながら生きているのか。考え方によって、当たり前のラインが決まってきます。
今日は卒塾式。16期生の旅立ちの前に感慨にふけりたい…無理だ、みんなバタバタだぁぁぁぁぁ!!!!待ってるよ!ちょっとネタバレ🤏
②補習塾なのか進学塾なのか埼玉県立高校受験専門の進学塾です。私立高校においては早慶付属など、一部の難関私立を除いて、所沢から通学圏内である埼玉・東京・神奈川の私立高校約80校にも対応可能です。県立高校への受験に集中してもらえるよう、抑えとなる私立高校合格のための推薦支援制度もございます。①何科目指導してもらえるのか③授業以外の何かサービスがあるのか④子どもを通わせたらどうなっていきそうなのか(実績)⑤費用
3者面談で、中3の生徒から、「私立高校を選ぶときに、こんなところに注目した方が良いってありますか?」って聞かれたので続編です。この質問をしてくれた生徒に真っ先に言ったのは、「説明会に行ったときって、①校長先生②教頭先生(学校の様子を語る)③入試広報トップの先生の順にお話をされるんだけど、この3者がすべて統一された共通の認識を持った学校は、間違いなく強い。」こんな風に話をしました。生徒本人、「なるほど~」って聞いてくれてはいましたが、実際にその場に居合わせた経験はないので、本当
久しぶりの更新になります。この時期ですから募集状況をお伝えしておこうと思います。現在HPをリニューアル中でして、更新ができない状況になっています。そうなると、外部の方に募集状況をお伝えできるのが、このブログか2月後半にお届けとなる広告(パンフレット)のみになりますので、まず第一弾としてこちらでお伝えいたします。基本は、19期生(新中学1年生)の募集が中心にはなるのですが、これからウィルをお考えいただく方々には申し訳ないのですが、残り5名程度しか枠はございません。しかも現
2023年度平常授業が終わって1週間。この間に新年度の準備と、これまで4年頑張ってくれた卒塾講師の送り出しなど、セカセカと必要なことを進めました。なので逆に休館日が終わり新年度スタートなのに、体は疲れている…それでも楽しみにしていた春季講習のスタートです!本日から17期生(中3)は早速新年度カリキュラムをスタートさせていきます。ウィルでは学年単位の履修事項をその学年を丸々使って授業をします。そのため今までは学校とウィルで習っている単元に大きなズレはそう出てきませんでした。それがここか
という言葉があります。僕がこれを始めて聞いたのは、中学3年生だったでしょうか。当時の僕には正直、意味がわかっていませんでした。この意味がわかったのは高校生の頃。高校で、僕は学年1位を取っていたというのもあり、友達からわからない問題の質問をよく受けていました。他クラスの全く面識のない人からも質問が来るほどでした。----------------------------------------ある時、数学の補習授業がありました。忙しかったからなのか、数学の先生