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梅雨入りでしょうか。どんよりした天気に、肌寒い日が続きます。全国の中学校ではおそらく今時期が中総体の地区大会。これを勝ち抜いて、7月頃に県大会。といった流れかな。できる先生は最低でも3ヶ月先の活動を見通して準備を始める。これは、私の持論です。体育祭だと体育祭にことだけ中総体だと中総体のことだけ定期テストだと定期テストのことだけなんて感じの目の前のことをこなすだけが許されるのは新卒2年目まで。3年目からは、しっかりしろよ。遊んでんじゃねーぞ。と思ってしまいます。
教員の残業代が上がる。ただし教員の場合は残業代ではなく一律に支給されている「教職調整額」を引き上げるということである。現在文部科学省の中央教育審議会で教員の働き方改革を踏まえた処遇改善が検討されている。主な骨子は、働き方改革の加速(教育委員会の取組状況の公表、残業月45時間以内、将来は20時間を目指す)、学校の指導・運営体制の充実(小学3,4年にも教科担任制、新規採用1年目学級担任を持たない、中学校に生徒指導担当教員の配置、若手教員をサポートする新たな職の創設、支援スタッフの配置充実)、処遇改
もうすぐ4月。新しい年度に代わり、我が子の担任の先生はどんな先生だろう〜と、ワクワクドキドキする時期ですね、私もこの、4月から、その親の仲間入り♫学校現場を見てきた身として、『まぁ、大丈夫でしよ』と思える反面、『万が一、指導力のない先生だったら…』という不安もあります💦親が心配する先生…それは、ズバリ、初任の先生。当然だと思います💦学校現場の恐ろしいところ、とくに、小学校は、つい先日までは大学生だった人が、4月から、学級担任になるところ。研修??初日から、すべてOJT
新しい勤務校にて、着任式・始業式と入学式がありました。個人的に久しぶりに学級担任を仰せつかったので、「HR開き」を行いました。あらゆる生徒と「プチ懇談」を心がけました。曇天・雨天でしたが、この日に合わせたかのように、桜が満開でした。勤務校の周囲を走りました。14㎞走(5分18秒/㎞)。[写真は、勤務校内の桜](2024.4.8撮影)
⑴小学校の学年主任小学校の学年主任と中学校のそれは,まったく違います。小学校の学年主任は,普通〇年1組を担当しています。授業数も他の学年教師と同じなので,授業数の少なめな中学校の学年主任と異なり,「学年経営」を行う余裕ないからではないか,と思います。〇年3組が「学級崩壊」していたとしても,学年主任ができることは少ないようです。主な仕事は,学年保護者会の企画立案運営と,学年行事です。⑵中学校の学年主任中学校の学年主任は,三役(校長副校長