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タモリさんが早稲田大学に入ったちょうどその年、早大紛争勃発で、過激派学生運動の混乱期が始まったんですが、こういった学生運動のリーダーというのはそのおおかたは「ブルジョア層」の学生や人々でしたよね。こういった動きにタモリさんが加わらなかったのは、彼なりの考え方があったそうです。まあどう見ても「おかしな」運動でありました。愛知県新城市の穂積亮次市長はこの過激派運動の最後っ屁を「岡山大学生惨殺事件の張本人」として穢した人でありまして、まあつまり学生運動家の面々も「これがなかったらなぁ
「(上)その用語法と本質規定」はこちら『極左日和見主義とニセ「左翼」暴力集団(上)その用語法と本質規定』日本共産党の「新左翼」観の転換点は、どうやら1968年11月にあるらしい。東大闘争での、この時期の本郷キャンパスでの図書館前の攻防というのが、どうやら「全共闘…ameblo.jpでは、1968年11月に何があったか。川上徹・大窪一志『素描・1960年代』(同時代社、2007)での、大窪の回想によれば、東大の共産党や民青同盟の運動の現場は、「全共闘」と急進性を競うような状況だった。「全共
<2023.11.29>再掲<2020.12.09>日刊スポーツ連載「歌っていいな」。2020年12月6日配信は「いちご白書をもう一度」(以下青フォントで記事全文)リアルタイム(1975年)では聴いていないが、中学3年(1982年)の学園祭の後夜祭でなぜかみなで歌った。当然、歌詞に歌われている大学紛争などはまったく知らなかったが、いい歌だと思ったことは覚えていて、当時ギターでよくコピーした。以下の日刊スポーツ記事にあるとおり、この歌を荒井由実さんは20歳の時に作ったという
BSフジ録画視聴『花様年華(カヨウネンカ)~君といた季節~』<韓ドラ>『花様年華~君といた季節~』-BSフジBSフジ<韓ドラ>『花様年華~君といた季節~』(全22話・字幕)人生の中で最も美しく輝く時を意味する「花様年華」。ユ・ジテ×イ・ボヨンが現在を、そしてGOT7のジニョンとチョン・ソニが大学時代の初恋を演じる、切なく美しいラブストーリー!www.bsfuji.tv原題は(花様年華~人生が花になる瞬間~)放送日:韓国放送:2020.4.25~2020.6.14放送
私がいつも書いている80年周期説。今はDフェーズであり、2005〜2025年くらいの20年間はこのDフェーズに該当する。この期間になると…・経済がさらに停滞する・右翼化、排外主義が顕著になってくるという特徴がある。こういった思想的なモノに取り憑かれると、あとあと厄介になることが多い。80年のサイクルから言えるのは、左、右どちらが正しいとかでなく、こういうことが言える。「流行り物に乗るな❗️」いや乗ってもいいが、早乗り早降りが肝心。Aフェーズ、正確にはA〜Bにまたがるあたり
<初恋はロック♪さん記事リブログ>名曲百選第六章(68)この曲が醸し出す時代の映像は、決して色褪せる事はない…「いちご白書」をもう一度/松任谷由実「『いちご白書』をもう一度」関連記事、以下に再掲__<2022.2.22記事>2022年2月20日放送の「松山千春ONTHERADIO」同日がばんばひろふみさんの誕生日であることから「いちご白書をもう一度」をかけた。その前に以下のとおり語っていた(強調箇所)。歌詞の下にはこの曲について詳しく解説していた