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子育てはエンタメ!===============\親子のコミュニケーションを変えるだけ/子供の才能を100%引き出す夢を叶える脳・開発メソッド================エンタメ東大脳専門家の市野瀬早織です^^結局は親子の対話力。これは2018年3月までの10年間偏差値70超の都内難関私立中高で延べ3000人の中高生と接し5人に1人を東大進学に導く経験をさせてもらう中日々実感してきたことで
「記述の麻布」どんなに知識があっても、文章が書けなければ麻布には合格出来ない、これは、中学受験で御三家を狙っているのなら、常識と言っても過言ではない事実です。小学校3年生で麻布中学・高校の文化祭に行って、自ら麻布中学受験を決めた息子。実は、私は、息子がお腹にいる時から、生まれてきた子が男の子だったら、麻布に行くような知的で、面白い男の子に育てたいなと決めていました。というのも、息子を産んだのが、愛育病院。妊娠中に何回も通った愛育病院のすぐ近くにあるのが麻布でした。通りすがりに聞
最近、勉強方法に関する様々な動画・ブログを見ていたのですが、非常に興味深い動画を見つけましたこれです。すでにご存じの方もいらっしゃるかも知れません9割がやっている科学的に否定された勉強法TOP5メンバーシップ(GoldMember)登録はこちら↓https://www.youtube.com/channel/UCORW3zZTUVdVwlY5Mnk8q9Q/join(iPhoneの方は、Webブラウザからご入会できます)【神・ルーティン】ブレイクスルー佐々木の1日【永久保存版】h
私はかつて、子供の意志を推し量る事なく自分の理想とするサッカーを押し付ける典型的なダメ親でしたサッカースクール・チーム練習・試合などサッカーで何か気づいたことがある度に彼の気持ちを理解しているつもりで良かれと厳しくダメ出しをしていました。当時の私はサッカーが上手くなるためにはこの厳しさが必要であると信じ息子の熱量が私と同じであると疑わず彼の生活を週7日サッカー漬けにしていました。一方で息子はどうだったか。恐らくサッカーは楽しいけど下手なことをすれば私から詰められるあま
今回するお話は特にお父様向けのお話になると思います。日頃から子供のサッカーを応援しているとその日のサッカーに関する子供の「手応え」や「成果」を聞きたくなりませんか?朝練や自主トレを手伝うなどして子供のサッカーに係わる親御さんほど果たしてちゃんと成長しているのかどうか何か成果を得られているのかどうかとても気になってしまうと思います。だからサッカーから帰った子供の顔をみると悪気なく「今日はどうだった?」と聞いている方は多いのではないでしょうか。私も例にもれずチ
スタミナ強化という目的で長距離を走る子供を見かけますがこのトレーニング方法について私は反対派です。都市部である程アスファルトの上を長距離・長時間走る事になるため故障のリスクが非常に高くなります。大人は骨格が完成しているので出来ますが子供はまだまだ柔らかい体であることを自覚しなくてはなりません。そして何よりも、ジョギング程度の速度でどんなに走っても試合に使えるような能力は身に付きません。やるならシャトルランの様な種目である必要があります。でも、これもやり過ぎては
私は医学的な知識も何もありませんが経験から確信していることがあります。それは、子供は大人が想像する以上に故障しやすい未発達な身体であるということです。ここ数年、SNSなどを見ているとどう見てもオーバーワークなトレーニングをしている様子を投稿する方を見かけます。それを眺めていると我が子が遅れているのではないかと変な競争心理というか焦りの様なおかしな感覚になった記憶があります。冷静に考えるとその発想の主体に子供の存在はありませんでした。上手く文に出来ません
息子の成長度に陰りが見えた頃打開策として1~2週間で結果が確認できる超短期目標を設定するようにしました。この目標は100%達成を前提として決めてチャレンジは月曜日スタートです。どの様な目標にするかは基本的には自由です。例えば「次の試合にスタメンで出る」「次の試合で3得点する」などです。ただしNGとする目標があります。例えば「期日までに1000本シュート練習をする」「期日まで毎日3km走る」などです。良い目標ですがこれをNGとする理由はこの試みが目標達成のための
我が家では子供の行動に一切制限を設けていません。例えばゲームを10時間ぶっ通しでやってもOK。勉強せずに漫画を読み続けていてもOK。テレビやアニメやYoutubeは何時に何を見てもOK。宿題をやらずに遊びに行ってもOK。全部OKです。ただし絶対のルールがあります。それは彼の選んだ行動の結果に対する責任は全て彼に負わせるということです。当然ですが彼の手に負えない部分は親として私が必ず責任を取ることは大前提です。私は子供の頃に一日のゲームは30分までとい
試合になると「上手くやろう」とする子がいます。良い心がけの様に聞こえますがこの心掛けはニュアンスが異なるだけで伴う行動はかなり変わってきます。「自分の実力を上手く発揮すること」が目的であるなら全く問題はありません。しっかりと集中して頑張るだけです。問題は勝利のためにと実力以上に「出来ない事までやろうとする事」です。試合ではよく「チャレンジをしろ!」と言われますがこれは「出来ない事でも頑張ってやれ」という意味ではありません。実力はその姿のまま発現します。アニメの様に
「継続は力なり」と言いますがこの「継続」という言葉の解釈はとても重要だと思います。「三日坊主」や「石の上にも三年」など継続性に関する言葉はいくつかありますがその言葉から連想されるものは「継続=連続・毎日」という感じではないでしょうか。だから子供の勉強や自主練などを「毎日やらないといけない事」と考えている方はたくさんいらっしゃると思います。私もそうでした。しかし継続して努力して成果を得るという経験が浅い子供にとっていくら「お前のためだから」といってもそ
最近、「中学受験は幸せですか?」という記事を書いたのですが、予想外の反響を頂きました。その後、ここ一週間ほどは、仕事が忙しかったせいもあり、ブログの更新を怠っていたほか、子供の隣に座って勉強を見てあげる時間がなかなかとれなかったのですが、それでも、以前に比べて、子供が自主的に机に向かうようになって(きたのではないかという兆しを若干ながらも感じつつ、そのほかにも、日常の何気ないやりとりの中で、勉強に対して主体的になってきたなと感じるようになって)くることが多くなりました。2・3日前のこ
参考書をとっかけひっかえ変えてしまう人は勉強のできない人です。できる人は同じ参考書を繰り返しやります。どこに何が書いてあるのか完璧に覚えるまで繰り返すことが大切です。では、同じものを二回やるのと、一回ずつ二冊やるのとどう違うのでしょうか?前者はどこに何が書いてあったのか、ページを写真のように記憶していくことができます。後者は、違うレイアウトで学んでいるため、言語情報としては入ってきても、視覚情報としては違う情報が入ってきます。前者は、どこに何が書いてあったか、
塾の生徒に「塾に通っていて良かったね」という話をする内の、最大のものの1つがこれですね。授業の進度は学校によってバラバラですよね。そして多くの場合、予定より「かなり遅れる」ことが多いです。ひどい学校だと、クラスによってもバラバラで、それを無理やり定期テスト前に揃えてテストすることもあります。その場合も、多くは「一番遅いほうのクラスに合わせる」ことになるため、全体の進度はますます「かなり遅れる」ことが多いです。まともな先生のクラスまで道連れにされるのは大きな問題ですね。もともと学校では「カリ
武蔵野市で塾をお探しの方、武蔵野市立第五中・第四中・第一中、第五小、千川小、関前南小、大野田小の方へ**************こんにちは。教室長の大森です。クリスマスも過ぎ、年の瀬が迫ってきたこの頃。塾では冬期講習が始まっています。受験生は受験に向けたラストスパートが切れるよう、それ以外の生徒も自分の弱点補強などに有効に時間を使っています。そんな中、塾の生徒保護者から「中学生になるにあたって、おすすめの英語の辞書はありますか?」という内容の質問があった
繰り返し復習するには工夫がいるSAPIXはよく「復習中心」の塾であるといわれることがありますが、教材を見ると、なるほど、効率的に復習をするために実によく練られた構成になっています。特に露骨なのは算数で、授業で取り扱うページの裏は「復習しよう」という表題で表のページと全く同じ内容になっています。要するに「できるようになるまで黙って何回もやれ」ということですね。これに加えて、カリキュラム全体が「らせん階段」のように構成されていて、忘れるか忘れないかのちょうどいい頃合いを見計らって、同じ