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●シャツこそ体型に合わせて!こんにちは。婦人服オーダーマイスターの深田恭美です。あなたは、どのようにシャツを選んでいますか?シャツこそ、身体に合っていないとカッコよく着られません。私はいかり肩なのですが、市販のシャツのほうがなで肩になっているので、着ると襟が浮いてしまいます。そうすると、ちょっと襟をたてたい時も襟元が首についていないので、襟周りがぐずぐずと動いてしまいます…シャツは襟が命!襟のおさまりが悪いシャツはカッコよく見えません
●洋裁をする人にはわかる原型の大切さ!こんにちは。婦人服オーダーマイスターの深田恭美です。お客様でもあり、友人でもあるA様。彼女の洋裁歴は長~いのです。大学時代には、既に自分で作った洋服を着ていました!ジャケット等も…その時私は、手芸は好きでいろいろやっていましたが、洋服を作ることは考えてもいませんでした(笑)ずっと洋裁を続けてきた彼女。私がお伝えしている、「原型仮縫いで体型チェック!」にとても共感してくださり、ご自分で洋服を作るときの「自分の原型を作りたい」
●「青春」ではなく「赤秋」の年代こんにちは。Filltysewingroomの深田恭美です。先日、朝のラジオ番組で素敵な言葉を聞きました。桃井かおりさんが別所哲也さんに送った言葉だそうですが、「青春」もいいけれど、「赤秋」もいいよ!「赤い秋」=「赤秋(せきしゅう)」50~60代にあたるでしょうか?素敵な言葉ですね!考えてみれば、それぞれの時代を色と季節で表すことができますよね^^10~20代青春30~40代緑夏50~60代赤秋70代~白
●首回りの「浮き」にご注意を!こんにちは。婦人服オーダーマイスターの深田恭美です。暖かくなってきて、ノーカラーのワンピースや首の開いた洋服を着るようになってきましたね!こんな時は、首回りにご注意を!ミセス体型になってきますと、肩甲骨のあたりが丸くなってくるので、後の肩ダーツは必要となってきます。ですが、一般的にワンピースやジャケット等、見栄えの関係もあり、肩ダーツが入っていないものが多いです。そうすると、首回りが浮いてくるのです!平面の生地ですから、ダー