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一旦退出して30分くらい経ってからでしょうか、男性調停員が再び私達を迎えに来ました。調停室に戻ると机の上に夫とその弁護士の署名入りの紙。男調停員:まずね、結論から言うと、夫さんはもう復縁するつもりはないそうです。私:そうですか。でも、私も離婚するつもりはありません。夫は不倫についてなんと言っていましたか。男調停員:不倫はしてないそうです。そうやってしてもいないことを問い詰めたりするところにも嫌気がさしたと。私:夫の言うことだけが真実として
前回から随分とあいてしまいました。ここ最近体調不良になることが多く、胃カメラを飲んだり、寝込んだり。。。もう大丈夫と思っていましたが、まだまだ波はやってきます。婚費&離婚調停一回目の続きを。申立人待合室にいた私と友弁を初老男性調停員が迎えに来ました。愛想は、、、あまり良くなく、まあ、こんなものかと思い調停室へ。中に入ると初老女性調停員が立っていました。こちらはなんとなく優しそうな感じ。席に着くとまず、私と友弁は署名させられ、調停スタート。すでに裁判
婚費&離婚調停の一回目を迎えました。友弁と家裁の一階で待ち合わせ。地裁・高裁の傍聴には行ったことがあるけど、家裁は初めて。まさか自分が裁判所のお世話になる当事者になるなんて。調停員は公平な立場から見てくれるから大丈夫よ、調停では調停員を味方につけた方が良いわよと女性センターの方にもアドバイスをいただいていたので、期待と緊張でいっぱいでした。12:45。1階のロビーは人でいっぱい。朝10時からと昼13時からの2部で行われているっぽい家事調停。東京家裁は12
私が起こした婚費調停に夫が離婚調停をかぶせてきたので、調停では私が離婚に応じるかどうかも論点になりました。離婚に応じるとか応じないとかの前に、夫が不貞を認めて、謝罪すること荷物を取りたいから付け替えた部屋の鍵を渡すことを私は主張しました。夫はもちろん不貞は認めず、鍵は渡さない、荷物は夫から送る、と。調停員に言いました。私「部屋の鍵を付け替えて、私の荷物を触らせなくするとか、先生方は、客観的に見て、酷い行為だとは思いませんか?」男性調