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〇加奈子さんは現在病気療養中で、積極的な活動はしていませんが、TwitterやInstagramで情報発信をされていますので、ちょっとでも気になったor復帰に向けて応援したい!!というアナタはリンクからLet'sAccess〇新年あけましておめでとうございます。2022年もどうか当PHOTOSTUDIOをご贔屓のほどをm(__)mなお、このPHOTOSTUDIOの「速報版」&「広報・普及版」の配信される、オーナー・ハイレディン大佐のTwit
来る4月23日は、ポーレット・ゴダードの没後34周年となります。それを記念して、彼女の作品を紹介します。■ポーレット・ゴダード/PauletteGoddard1910年6月3日生誕-1990年4月23日死没ニューヨーク市クイーンズ区生まれ父はユダヤ人。両親は彼女が幼い頃に離婚し、母親に育てられる。モデルとして働いた後、1926年に映画デビュー。翌年には舞台にも出演。1929年にハリウッドに移り、ハル・ローチのスタジオと契約してローレル&ハーディの短編映画などに出演。サミ
本日9月30日は、マリオン・コティヤールの生誕48周年です。(1975年9月30日パリ生まれ)それを記念して、彼女の作品を紹介します。日本では、先日最新作『私の大嫌いな弟へ』が公開されました。■マリオン・コティヤール(MarionCotillard)1975年9月30日パリ生まれ舞台俳優である両親の影響を受けて子供の頃から舞台に立ち、オルレアンの演劇学校を首席で卒業。米TVシリーズ『暗黒の戦士ハイランダー』のゲスト出演や『そして僕は恋をする』の端役を経て、リュック・ベッソン製作
2月27日は、伝説の女優リリアン・ギッシュの没後31周年です。それを記念して、リリアン・ギッシュの映画をご紹介します。■リリアン・ギッシュ/LilianGish(1893年10月14日生誕-1993年2月27日死没)オハイオ州スプリングフィールド生まれ。5歳から母妹と共に舞台に立ち、メアリー・ピックフォードの紹介でグリフィスと知り合い、母妹といっしょに映画デビュー。1920年妹のドロシーギッシュのために「亭主改造」の監督1922年グリフィスと別れ、25年にMGMと契約
2月5日はシャーロット・ランプリングの生誕78周年です。(1946年02月05日イギリス生まれ)それを記念して彼女の作品を紹介しています。■今日ご紹介するのは、シャーロットの初期作品の1つです。『蘭の肉体』(1974)監督パトリス・シェロー共演ブルーノ・クレメル、シモーヌ・シニョレ、アリダ・ヴァリ撮影ピエール・ロム【あらすじ】莫大な財産を相続したクレアは、叔母のバスティエ・ヴェゲナー夫人の陰謀により、精神病院に入院させられる。脱出に成功したクレアは、馬の飼育係で
本日4月8日は、サイレント期の伝説の映画女優メアリー・ピックフォードの生誕132周年です。(1892年4月8日-1979年5月29日)それを記念して、彼女の作品をご紹介します。『雀』(1926)監督ウィリアム・ボーダイン共演ロイ・スチュワート撮影チャールズ・ロッシャー【あらすじ】南部の沼沢地の農園に、預かった子や孤児を閉じ込めて働かす悪漢グライムズ一家。最年長の娘モリーは凧を飛ばし、救援を乞うメッセージを送ろうとするが失敗。ところが、グライムズが誘拐事件に関わっ
2月5日はシャーロット・ランプリングの生誕78周年です。(1946年02月05日イギリス生まれ)それを記念して彼女の作品を、紹介します。■今日ご紹介するのは、シャーロットの代表作の1つです。『愛の嵐』(1973)監督リリアーナ・カヴァーニ共演ダーク・ボガード撮影アルフィーオ・コンティーニ【あらすじ】1957年、冬のウィーン。マックスはホテルの夜番のフロント係として、身元を隠して働いている。彼は戦時中、ゲットーの責任者として権力を振るうナチスの親衛隊員だった
本日4月26日は、アナ・ムグラリスの45歳の誕生日です。それを記念してアナ・ムグラリスの作品を取り上げています。『NOVO』(2002)監督ジャン=ピエール・リモザン共演エドゥアルド・ノリエガ撮影ジュリアン・イルシュ【あらすじ】グラアムは、あるオフィスでコピー係を務めているが、記憶が5分しか持たないという重い障害を患っていた。新しくやってきた美しい派遣社員イレーヌは、そんなグラアムに社内を案内してもらう。事情を知らない彼女は、ちょっと不思議なところのある彼に惹かれ、
来る6月27日は、イザベル・アジャーニの生誕68周年です。(1955年6月27日生まれ)それを記念して、イザベル・アジャーニの代表作をご紹介しています。『王妃マルゴ』(1994)監督パトリス・シェロー共演ダニエル・オートゥイユ、ジャン=ユーグ・アングラード撮影フィリップ・ルースロ【あらすじ】16世紀末、野望渦巻くフランス宮廷。国王を擁する旧教徒のヴァロワ家と、新教徒のブルボン家との間で内乱が勃発した。事態を鎮静化するため、ヴァロワ家の母后は実娘マルゴの美貌を利用し
4月10日は、デルフィーヌ・セイリグの生誕92周年でした。(1932年4月10日生誕-1990年10年15日死没)それを記念して、彼女の作品を紹介しています。『ロバと王女』(1970)監督ジャック・ドゥミ共演カトリーヌ・ドヌーヴ、ジャック・ペラン、ジャン・マレー吹き替えアン・ジェルマン 音楽ミシェル・ルグラン原作シャルル・ペロー撮影ギスラン・クロケ美術ジャック・デュギー【あらすじ】病床の王妃は夫である王に、再婚するなら自分より美しい女性を選ぶように言
6月27日は、イザベル・アジャーニの生誕68周年でした。(1955年6月27日生まれ)それを記念して、イザベル・アジャーニの代表作をご紹介しています。『カミーユ・クローデル』(1988)監督ブルーノ・ニュイッテン共演ジェラール・ドパルデュー撮影ピエール・ロム共同製作イザベル・アジャーニ【あらすじ】1885年、パリ。才能を認められ、彫刻家ロダンの弟子となったカミーユ・クローデルは、やがて妻のいる彼と愛し合うようになる。妊娠し、結婚を迫るが、ロダンは妻と別れられず、失
本日6月15日はブリジット・フォッセーの77歳の誕生日です。(BrigitteFossey、1946年6月15日-)それを記念して、彼女の作品を紹介いたします。■トリュフォーの最もスキャンダラスで、興行成績の悪かった作品の1つです。『恋愛日記』(1977)監督フランソワ・トリュフォー主演シャルル・デネ、ブリジット・フォッセー、ナタリー・バイ撮影ネストール・アルメンドロス【あらすじ】南仏の閑静な町、モンペリエ郊外の墓地で葬儀が執り行われているが、奇妙なこと
4月5日のベティ・デイヴィスの生誕116周年を記念して、彼女の作品を紹介しています。(1908年4月5日生誕-1989年10月6日死没)『何がジェーンに起ったか?』(1962)監督ロバート・アルドリッチ撮影アーネスト・ホーラー共演ジョーン・クロフォード【あらすじ】古い屋敷に一組の姉妹ブランチとジェーンが暮らしていた。ジェーンは可愛らしい名子役で一世を風靡したが、成長してからは仕事も無く、美貌のブランチの下で鬱屈した生活を送っていたのだった。そんなある日、ブランチが
本日9月13日は、ジャクリーン・ビセットの生誕79周年です。それを記念して彼女の作品を紹介しています。(1944年9月13日生誕)『ベスト・フレンズ』(1981)監督ジョージ・キューカー製作参加ジャクリーン・ビセット共演キャンディス・バーゲン撮影ドン・ピーターマン音楽ジョルジュ・ドルリュー【あらすじ】大学卒業後、東と西に別れ異なる人生を歩む親友ふたり。金持ちで有名になるのがふたり共通の夢だ。リズはマンハッタンに住み、ベストセラー作家ではないが尊敬を受ける作家だ
来る3月9日はジュリエット・ビノシュの60歳の誕生日です。(1964年3月9日生まれ)それを記念して彼女の作品をご紹介しています。■今日ご紹介するのは、ビノシュの代表作です。『ダメージ』(1992)監督ルイ・マル共演ジェレミー・アイアンズ撮影ピーター・ビジウ【あらすじ】家族に囲まれ幸せに暮らすイギリスの国会議員スティーブン。彼は、ある日出席した社交の場で、アンナという魅力的な女性と出会う。彼女はスティーブンの息子マーティンの恋人だった。しかし、スティーブンとア
2月5日は、シャーロット・ランプリングの78歳の誕生日でした。それを記念してシャーロットの作品を紹介しています。『さらば美しき人』(1971)監督ジュゼッペ・パトローニ・グリッフィ共演オリヴァー・トビアス撮影ヴィットリオ・ストラーロ【あらすじ】北イタリアのマントバ地方。故郷に戻ったジョバンニは、成長した妹のあまりの美しさに息を呑む。禁じられた実の妹への愛・・・罪の意識に苛まれながらも兄弟は惹かれ合い、燃え上がり、やがて一族を破滅へと追いやる惨劇に導いていく。
8月14日は、エマニュエル・べアールの生誕60周年です。それを記念して、エマニュエル・べアールの作品を紹介いたします。■EmmanuelleBéart1963年8月14日仏サントロペに生まれる。父は歌手・詩人、母はモデル。生後まもなくしてモデルを経験。15歳の時、語学留学のために渡っていたカナダでロバート・アルトマン監督に演技の道を奨められ、女優を目指すようになる。帰国後演技学校に通い、やがてTVに出演。1986年『愛と宿命の泉PARTⅡ/泉のマノン』でセザール助演女優賞
映画に快く同調する顔と声の持主たち---アンジェリカ・ヒューストン『ザ・デッド』■クリスマスムービーを紹介しております。■AnjelicaHuston1951年7月8日サンタモニカ生まれ父は監督のジョン・ヒューストン。父の『アフリカの女王』撮影中に生まれ、アイルランドで育つ。1961年『荒馬と女』の撮影直後に両親が離婚し母と共にロンドンへ移住。1969年本人が嫌がる中、無理やり父が出演させた『愛と死の果てるまで』で映画デビュー。1970年母の死をきっかけにNYに渡
2月27日のエリザベス・テイラー(リズ)の生誕92周年に向けて、彼女の作品を紹介しています。(1932年2月27日-2011年3月23日,79歳没)■リズ、いやハリウッドの歴史を代表する1本です。その意味で、『風と共に去りぬ』に近い性格をもった作品です。『クレオパトラ』(1963)製作20世紀FOXウォルター・ウェンジャー監督ジョセフ・L・マンキウィッツ共演レックス・ハリソン、リチャード・バートン撮影レオン・シャムロイ【あらすじ】政敵を追ってエジプト