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(神奈川県横須賀市長沢)今日は昼近くに起き、案内状の返事や、池袋句会の選評などをして過ごした。少し室内で運動もした。あたたかくなると運動したくなる。逆に寒いとまったく動きたくなくなるのである。昨日、杉並区の「ゆうゆう梅里堀ノ内館」から連絡があり、5月から始まる「芭蕉と奥の細道講座」が募集予定の26名を超え、40名以上の応募があったそうである。募集を開始してから1週間でこれだけの人数の応募があったのは嬉しい。横浜から応募してくださった方もいるそうだ。このブログを見て応募
こんにちは。今年のGWはAR日本橋1000奥の細道を走って来ました。今の時点で既に1ヶ月が経とうとしており、既に忘れてしまいそうなのですが、思い出しながら書きます。・計画と実際の走行タイムまずはBRM502日本橋1000奥の細道事前の計画と実走タイムをまとめてみました。予定/実走(マージン)Start木場公園12:30PC1総和68.9km16:00/16:18(+48m)CH1大神神社94.8km17:40/17:37CH2日光裏見の滝148
(神奈川県横須賀市長沢)ここ最近の私は怠けている…。ティーバ―でなにげなく観た、テレビドラマ「チームバチスタ」シリーズがとても面白くて、なんと「シーズン4」(全話40本ちょっと)まで2、3日で一気見してしまった。でも面白かった…(笑)。そうはいいながらも仕事もした。新しく出来た句集のチェック、現在制作している句集の最終チェックなどをした。今朝、俳句アトラスの新しい句集が届いた。著者の元にはすでに届いていて、OKを頂いているので安心して見ることが出来た。創立以来
(神奈川県横須賀市長沢)あやめ草足に結ばん草鞋の緒松尾芭蕉(あやめぐさあしにむすばんわらじのお)今日は猛暑で外出せず。「海光」の編集・執筆に専念した。ほとんどの原稿が出来上がり、あとは「海光吟行」の企画を考える。10月に隅田川の「屋形船吟行」をしようと考え、今日、浅草の「屋形船」を仮予約した。問題は人数だ。屋形船を貸切るには18名以上確保しなければならない。これから勧誘しないと…。あとは句会場の確保…、結構大変だ。さて、冒頭の句は、「おくのほそ
この言葉は松尾芭蕉の言葉です。この句は、日本の俳句の名手である松尾芭蕉によって詠まれました。芭蕉は自然と人生の哲学を詠んだ多くの俳句を残しましたが、この句は特に深い意味を持っています。この句は、転んで地面に倒れた瞬間、我々は大地の存在を感じることができるということを表しています。つまり、困難や失敗を経験することで、人々は謙虚さや感謝の気持ちを持つことができるということです。芭蕉は、自身の旅行記「奥の細道」でこの句を詠んでいます。彼は日本各地を旅して自然の美や人々の生活を観
2022.5.16一日一季語柿の花(かきのはな)【夏―植物―初夏】そこまでのつもりの素顔柿の花頓所友枝柿の花言葉の1つに「自然の美しさ」という言葉があります。ありのままで気取っていない人に贈ると良い花言葉だという。作者としては、普段なら、人前に出るには、女性らしさを保っている。しかし、人には会わない、ちょっとそこまで手紙をポストに投函するといった、外出だったのでしょう。この句からは、気取らない、ありのままでも人に恥じることのない、気品さえも感じます。⇒画像
ゴールデンウイークというと、はらこめしと田舎蕎麦を思い出す。40年ほど前の事だ。新幹線と電車を乗り継いで、山形県の通称山寺、宝珠山立石寺に行った松尾芭蕉の『奥の細道』「閑さや岩にしみ入る蝉の声。」である。子供心にも、その場に立っていることにドキドキした。道中、新幹線の中で食べた『はらこめし』の美味かったこと、美味かったこと!!。つい何年か前に、駅弁祭りで買い求めたがあの時の味とは違った。美味い店のだったのかも知れないし『旅』という味付けがさえてい
先日結婚記念日を迎えた。…21周年…そして22年目へ突入。こっっわっっ!!!!!お互いムダに時間だけを浪費してきたものよ。←言い方お互いがお互いのためにムダな時間を消費してきた労をねぎらうため、ご飯でも食うかと都会へGO。私「そういえば近くに船橋屋があったはず!」三歩歩くと忘れる鳥頭あもちゃん、どうでもいいことだけはよく覚えている。予約時間までまだ時間があるので(あもちゃん、ここでも早く到着する)船橋屋のくず餅を買って(←閉店時間が早い)スタバであったまる。
カルチャー杉並区【松尾芭蕉とおくのほそ道】…東京メトロ新高円寺駅から徒歩10分ゆうゆう梅里堀内館第1(金)10時~12時足立区【芭蕉の五大紀行文を読む】…北千住駅徒歩0分よみうりカルチャー北千住(ルミネ北千住9F)第1(月)13時~15時[北千住]松尾芭蕉の五大紀行文を読む「野ざらし紀行」「更科紀行」「笈の小文」「鹿島紀行」そして「おくのほそ道」・・・・。日本紀行文学の最高峰、芭蕉の紀行文を読み、大衆文芸だった俳句を芸術にまで高めた芭蕉の軌跡を学びます
今日は高円寺の「IMAGINUS句会」。この句会は次回から自主句会になる。出席者は8名、まだまだ人数は少ないが、少しずつ人が増えて来て嬉しい。句会が終わると、徒歩で「ゆうゆう梅里堀内館」へ行く。五月から始まる『芭蕉とおくのほそ道』講座の打ち合わせ。詳細は上記に。スケジュールなどを確認し、会場を見学して帰って来た。「杉並区民」だけでなく「他地域の方」も参加できるのでお気軽に申し込んでいただきたい。数日後に出る「杉並区報」にも掲載されるそうだ。簡単な地図をいただいた
(「俳壇」5月号~特集・結社誌を読むより)空に山に罪あるごとし威し銃林誠司「たかんな」主宰の吉田千嘉子さんが俳句総合誌「俳壇」5月号の特集「結社誌を読む」で、わが「海光」を紹介してくださった。吉田さんから事前に教えてもらって、書店を3軒回ってようやく手に入れた。「批評が的確」「家庭的で伸びやかな雰囲気」「丁寧な運営や指導を眩しく感じた」などと褒めてくださっている。感謝、感謝である。(東京都豊島区要町)今日は豊島区池袋の「谷端川句会」。なんと4名の方が
(広渡敬雄著『全国・俳枕の旅62選』)広渡敬雄さん(「沖」同人)が『全国・俳枕の旅62選』を出版され、謹呈してくださった。俳句WEBサイト「セクト・ポクリット」(運営・堀切克洋氏)で連載していたものを書籍化したものだそうだ。この本の「序文」で、私の名前が再三登場している。この本は「俳句」における「俳枕」を紹介する内容なのだが、私は以前、ブログでも著書『俳句再考』でも書いているように「俳枕」に必要性を感じていない。念の為書いておくが、反対ではなく「必要性」を感じないのである。
俳聖松尾芭蕉の「奥の細道」は、次の言葉から始まる。月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人也ここでは「過客」と「旅人」という表現が用いられている。「過客」とは、通り過ぎて行く人を意味し、これも「旅人」と解釈される。それなら芭蕉はなぜわざわざ「旅人」を、別の呼び方に変えたのだろうか。個人的には、「月日」と「行きかふ年」を、同じ意味での旅人として扱うべきではないと考える。これを見てゆきたい。日々は過ぎゆき、戻ることはない。現在のいっさいは過ぎてゆき、いまのものではなくなり続け
月日は百代の過客にして行きかふ年も又旅人也いきなり奥の細道の序文からはじまり恐れ入りますm(__)mハムだぁでございます。実は、経過観察になってまとまった時間がとれた時にでも出来たらなぁと思っていたことの一つにハムだぁ!トラベルワーケーション車中泊の旅をしたいなぁと…で松尾芭蕉の「奥の細道」の逆ルートをざっくりと辿るというコースをとろうかなということで「奥の細道」の逆ということで「手前の太道」と題して旅をしようかと…(変なタイトルでスイマセン)ただ、さ
2023年1月13日朝から塩釜の街を散策しています。塩釜神社に参拝した後、御釜神社にも参拝してきました。こちらは、浦霞醸造元の酒ギャラリーです。若い人たちでとても賑わっていたお店です、多分スイーツのお店だと思います。爺と婆では、入店するのが恥ずかしく、諦めてしまいました。こちらは素敵なカフェですね。いろんなお店があって散策していても楽しめますね。御釜神社に到着しました。御釜神社は、宮城県塩竈市本町にある神社で、鹽竈神社の境外末社となっています
(神奈川県横須賀市長沢)今日は家に籠りがち。昨夜は発送作業をした。今日もいろいろ雑用をしていた。俳句エッセイ集『俳句再考』、早速8冊注文をいただいた。ありがとうございます、実に嬉しい。また、横須賀市民大学へ「おくのほそ道講座」の売り込み資料を投函した。これもうまくいくと嬉しい。昼過ぎ、気晴らしに里山を歩いた。里山を歩くのはひさしぶり。東北を旅した時、田んぼには稲が実り始めていたが、こちらではすでに稲刈が終わっている。なんだかんだ日本は広い。今は葛の花の盛り
〈原文〉~飯塚の里月の輪の渡しを越えて、瀬の上といふ宿に出づ。佐藤庄司が旧跡は、左の山際一里半ばかりにあり。飯塚の里鯖野と聞きて、尋ねたづね行くに、丸山といふに尋ねあたる。これ、庄司が旧館なり。麓に大手の跡など、人の教ふるにまかせて涙を落とし、またかたはらの古寺に一家(いっけ)の石碑を残す。中にも、ふたりの嫁がしるし、まづあはれなり。女なれどもかひがひしき名の世に聞こえつるものかなと、袂をぬらしぬ。堕涙(だるい)の石碑も遠きにあらず。寺に入りて茶を乞へば、ここに義経の太刀・
やっとのことで、尿前の関を通った芭蕉と曽良は、関所から山道に入り中山峠にさしかかった。中山集落まではかなりの難所である。それから更に道はくねり、大深沢、杵沢、陣が森と難所は続く。それを過ぎると出羽国「境田」である。★堺田芭蕉、二宿の地芭蕉と曽良は、尿前の関(しとまえのせき)で出手形を持っていなかったため怪しまれ思わぬ時間がかかってしまい、堺田に着いた時はすでに日はとっぷりと暮れていた。封人の家に一夜の宿を求めた。主人の名は有路和
2023年5月26日初日の松島観光に続き、二日目は山寺観光です。仙台駅から仙山線で山寺駅にやってきて、売店の力こんにゃくを食べてから、立石寺へ向かいました。9時45分山門で拝観料を支払って立石寺の境内へ・・・・・・修行の霊山とも言われる石段を一段ずつ登ります。長い階段があることで有名な宝珠山立石寺こと山寺です。なんと石段は全部で1070段もあるそうです。参道の石段沿いには、たくさんの石塔や石に掘られた神仏など見所が多くあります。
(新潟県)昨日は新潟市周辺の地形、歴史について書いた。そこから松尾芭蕉の「おくのほそ道」の新潟での記述を考えてみたい。【原文】酒田(さかた)のなごり日(ひ)を重(かさ)ねて、北陸道(ほくろくどう)の雲(くも)に望(のぞ)む。(略)鼠(ねず)の関(せき)を越(こ)ゆれば、越後(えちご)の地(ち)に歩行(あゆみ)を改(あらた)めて、越中(えっちゅう)の国(くに)市振(いちぶり)の関(せき)に到(いた)る。この間(かん)九日(ここのか)、暑湿(しょしつ)の労(ろう)に神(しん)
(秋田県にかほ市象潟)「おくのほそ道」で松尾芭蕉が訪れた土地の中で、太平洋側のもっとも北方が岩手県平泉で、日本海側のもっとも北方が秋田県象潟である。青森県は訪れていない。芭蕉はなぜ青森へ行かなかったのだろうか。僕は、1)青森は「歌枕」の地が少なかったから2)山形尾花沢の清風を訪ねたり、出羽三山に登る予定があり、青森まで足を伸ばすとかなり遅くなってしまうから。と考えていた。まず1)。「歌枕」がないわけではないが、かなり少ない。東北の有名な「歌枕」をあげてみる。
千寿七福神めぐり完了!松尾芭蕉は舟で隅田川をさかのぼり、ここで上陸して、奥の細道の第一歩を踏み出しました。七福神めぐりで最後に訪れたのは、氷川神社です。10世紀に創建されました。ここでは弁財天を祀っています。七福神すべてを見たあと、仲町の家に寄りました。ここは戦前の家を改装した文化サロンのようなものです。ゴールはスタートと同じJR北千住駅でした。あいみょんの歌にも登場してます。約7km、2時間10分のウォーキングでした。(撮影:2024.1.13)
☆眠気が勝っています最近はーーーこんばんは今日は暖かったです奥の細道、、、的な道新緑が美しい季節です2016年の今日、4月20日①②懐かしい〜写真札幌に行っていました。ここで1曲milet×Aimer×幾田りら-おもか
どもヾ(´▽`)デブ式会社めたぼツーリスト大仙市本社営業部のひろちゃんです(๑•̀ㅂ•́)و✧8月初旬の事。。。早めのお盆休み突入で嫁さんと2人で北陸へ旅行に♪行程2日目。。。越前松島水族館を出発し、チョット寄り道してお土産購入後裏道を通って山中温泉へ。。。ほぼ予定通りの時刻に到着したのが今宵の宿。。。『お風呂自慢の宿翠明』皆さん、東海テレビ製作の「はるちゃん」という連続テレビドラマ知っ
◇春に三日の晴なし!という、今日の大阪市内です。時折薄日が差すものの、曇天が続き、明日からは雨模様ということです。花粉症の者にとっては恵みの雨です。◆2022年9月30日(金);奥州街道を歩く3日目は、小峰城登城と白河宿から矢吹宿までを紹介します。その1では、小峰城登城の様子を中心にアップします。白河ビジネスホテルを午前7時45分に発つ小峰城へ寄り道白河駅芭蕉が訪れた白河関跡へのバスが出ているとの情報を得て、駅前のバス停へ向かう白河の関は5世
山形旅行…余り、行く機会が無く私も初めて訪れた山形です奥の細道…山寺の1000段以上ある階段を登りきり、圧巻の景色を体験してきました行けてよかったです最後の階段を登った時には久しぶりに達成感を感じ…とても満足しましたこんな気持ちになる事も大切な事なのだろうと改めて出来ないかもと思った事が出来た時の喜びを感じることができて幸せでしたお賽銭箱の上に布袋様が置いてありそれを撫でてお願い事をすると叶うそうで…撫でまくってきました(笑)筋肉痛にはならない私ですがさ