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原作・三生三世十里桃花には幾つかの番外編があります。先日、サイト内の方(多謝~)にお伺いし、その内の幾つかがファンの方の二次小説だと知りました💦こちらは原作者唐七さんバージョンの天界の宴編となります。【あらすじ】天界で天君の生誕祭が行われることとなり、天君が張り切って多くの神々を招いて盛大な宴を開いたところから物語は始まります。天界の津々浦々まで招待状を出し、多くの仙人達はワクワク気分で参加することとなります。しかし皆さんの狙いは、今回の宴に参加予定の太子殿下(夜華)+イ
弊社にご依頼して頂く方で、7割ぐらいが土地探しからのお客様です。土地から買って家を建てなければいけない人は、土地を買う必要がない人に比べて銀行からの借り入れが大きくなるため、夫婦いずれかの所得だけで満額借りるのが難しくなってきます。結果、夫婦で収入を合算しつつお金を借りる場合が多くなるのですが、もちろん、現在は夫婦そろって働き続けることが当たり前ではあるものの、個人的には、どっちもがフルタイムで働き続けることを前提としてお金を借りるべきではないと思っています。理由は、こ
弊社が基本的に「平屋」をオススメし「2階建て」をオススメしない理由の1つに耐震性があります。2階建ては、2つの理由からバランスが悪くなる上に、強風や重量車両の通行などの影響を受けやすいからです。また、2階建てならでは、のこれらのデメリットは、耐震等級3を取りつつ制震ダンパをつければ緩和することが出来るものの、これらを合わせると60万円〜70万円ほどコストがかかるため、コスト的な観点から考えても率先してオススメ出来なかったりします。おはようございます。Benestyl
今回は法隆寺夏季大学から、私が面白いと思った第一日目の「聖徳太子信仰」、第二日目の「白鳳への想い双塔伽藍の建立」のサマリーを備忘録として書いてみたいと思います↓プログラム第一日目聖徳太子信仰聖徳宗管長法隆寺住職古谷正覚さんこのお話は、聖徳太子信仰がどのように起こり、広がっていったかを史料を元にして具体的に説かれたものでしたその史料は、年代順に『金堂釈迦三尊像光背銘』『天寿国繍帳』『日本書紀』『法隆寺東院縁起』『別当記』『唐大和上東征伝』『水鏡』『聖徳太子伝私記』
こんばんは今日も由希絵の『歴史の窓』へようこそ今日は聖徳太子が最も愛した妃と言われる『膳部菩岐々美郎女(かしわでのほききみのいらつめ)』について語りたいと思います。聖徳太子には4人の妃がいたと言われています。蘇我馬子の娘の『刀自古郎女(とじこのいらつめ)』、推古天皇の娘『菟道貝蛸皇女(うじかいだこのひめみこ)』、推古天皇の孫『橘大郎女(たちばなのおおいらつめ』そして今日の主人公である地方豪族の娘である『膳部菩岐々美郎女(かしわでのほききみのいらつめ)』です。(みんな名前の読み方が難