ブログ記事209件
算命学鑑定師・結加ですご訪問ありがとうございますご参考まで算命学基本用語1算命学基本用語2算命学基本用語3私自身、女と言う事もあってか「家を継ぐ」ことに関心を持ったことはありません私が小学校の時弟に「私は女の子だから将来はお嫁に行くのあなたは男の子だから家を継ぐのよ」と言っていたそうで母は「女の子って小さい頃からしっかりしてるのねぇ」と感心してしまったと話してくれたことがあります当時の私は本当に意味を分かって言っていたわけじゃないと思う弟がどう
病んだ経験がある人の日干支座下エネルギーで、多い3つは両極端を感じさせる。天貴星は、学習能力も高くまじめな少年少女のエネルギー。天南星は、純粋な前進力で正義感旺盛な青年パワー。天馳星は、逆に、現実味も地上での前進力もなく自由に飛翔するエネルギー。単純に考えれば、行き過ぎて折れて病むか、方向感を失くし迷走するか。座下に「天貴星」を持つ日干支は6つ。3丙寅、9壬申、15戊寅、34丁酉、40癸卯、46己酉このうちリストにないのは、戌亥グループの丙寅と壬申。戊寅が4つ、丁酉が2つ
算命学では大運・年運法と言って、廻ってくる宇宙エネルギーが、自分の宿命エネルギーに影響を与え、運勢がどうなって行くかを占う手法があります。10年毎に入れ替わるエネルギー(大運)と、1年毎に入れ替わるエネルギー(年運)があります。これを後天運と言って、運勢に大きく影響を与えます。(*1カ月毎に入れ替わるエネルギー(月運)、1日毎に入れ替わるエネルギー(日運)もあります。)今年、私の後天運に廻っている星は、主星・・・・・貫索星(かんさくせい)従星・・・・・天貴
「天報星から天禄星」十二大従星は生涯の「時間軸」「十二大従星」は、母親の胎内で「生命体」となったときから、幼年期、壮年期、晩年期と過ごし、人間の加齢と共に体力も衰退し、第一線から引退や、病気などにより老化し、そして死滅するまでの行程を分類した手法です。しかし、ここで「一貫の終わり」ではないのです。古代の人たちは「人間の魂」が、彼世に達するまでを、人間の一生として捉えていたのです。*天報星/胎児/エネルギー3点*天印星/赤子/エネルギー6点*天貴星/児童/エネルギー9点*天恍星
壬申は日干壬が日支の現実にもあって自我は強いが、精神と現実の二つの自我が戊という大きな壁で分け隔てられているところに特徴がある。山のこちらと向こうの自我は手を結ぶことができない。ふたつの自我が車騎星によって分断される形は、60干支のなかでも壬申しかない。『現実の世界と精神性が連結しないので、まったく別の次元で心と現実が構成されていく』これはいい悪いではなく、それによって種のエキスを作るということに意味がある。「それ」というのは、作り上げてきた自分とは全く別に現実を生きる
30代半ばに算命学に出会い縁あって総本山の「高尾学館」で算命学を学び始めました。今からもう16年以上も前のことです。算命学総本校高尾学館算命学は東洋における人間探求学問の雄として、国内はもとより、海外からも強い関心を呼んでおります。「人は如何にして生きるべきか」という根本命題のもとに、一人一人のこの世における役割を発見していくこと。それが算命学の役割なのです。www.sanmei-gaku.com基礎課程の詳細はホームページでご確認下さいね。あの時期に
ちょこっと算命学丙午美波です2024年5月の運勢は日干(にっかん:生まれた日の干支)番号47【庚戌】の方の運勢は2024年5月5日〜6月4日は[己巳]の月なので…庚×己=玉堂星母性、動より静庚×巳=天貴星好奇心、アイドル星戌×巳=------部下や子どもなど、誰かの面倒をみましょうそんな姿を見てアナタに憧れる人続出この時期はアクティブに動き回るよりも読書や美術・映画鑑賞など屋内で楽しめるものをオススメします日干が【庚戌】の有名人柄本時生さん坂本昌行さ
天貴星の表干支は、精神干と現実支の組み合わせで、裏干支は逆です。蔵干全部が客観星で、天貴星の意識の強さを裏付けます。霊魂星(精神星)では、丁酉の禄存星以外はすべて鳳閣星か龍高星が入っています。鳳閣星タイプは、器用で万能タイプの能力を持っていますが、龍高星主体では、やや偏った考え方となり、純粋さ故に、妥協を許さない自己主張にもつながります。鳳閣星は単独または禄存星と組み、奉仕の精神を持った少年少女のおだやかなマイペースさが出て、龍高星は貫索星と組み、自説を曲げない気負いが強
天印星→天貴星という流れは有中の無が有中の有になる切り替わりの時で、有とは人間世界のことです。不安と自立への気負いは、目上に従う素直な心と外へ誇示するプライドという二つの離れた傾向を生みます。踏み出す現実世界は荒波に比喩されるところで、素直さはどこかで脆さとなり、乗り越えようとする精神は、角の目立つプライドとなって、肩に力が入りすぎるぎこちなさが目立つようになります。天貴星は現実を歩みながら精神が錬磨されるようになっているといってもいいでしょう。このぎこちなさが天貴星
美海星蘭(みうみせいらん)です「生まれ持った星を生かす」あなたのエネルギー数にも通じる「天○星」あなたの「天○星」を調べる天貴星はおしゃれ星センスも良くって流行の取り入れ方も抜群【天○星エネルギー数】天報星3点(身弱)⇒とてもナイーブな天報星。○○法の多さがあなたの人生の満足度を上げるのでお試しあれ!天印星6点(身中)⇒エネルギー数は中くらいだけど・・・・天印星がモラハラに弱いその訳は?
「恩光星」「天貴星」恩光星は陽火に属し、特別な恩恵の星を司り、天魁の助けとなります。天贵星は陽土に属し、大きな富や名声を得る星を司り、天钺の助けとなります。恩光星:外見:瓜子型の顔で、青白く微紅の顔色で、身長は中程度で、笑顔があります。性格:行動が慎重で、楽観的で、施しを好み、面子を重んじ、感情が深く、知恵があり、好奇心が旺盛です。特徴:文学が得意で、才能があり、名声を得ることができ、試験や名声に有利な星です。天贵星:外見:顔は長方形で、黄白色で、中程度の身長で、眉が整っています。
算命学の命式(陽占)には主星が5つ従星が3つあります。今日はこの従星についてです。人生を12段階に分けて星としてなぞらえたもので「十二大従星」と言われ必ず「天」がつきます。点数は1~12点。現実界での心の強弱や人へ与える影響度がわかります。従星という漢字からあまり重要に思われず実際に注目されることが少ないのですが実はこの従星は主星同様とても重要なのです十大主星と同格だと教わ
恩光星(おんこうせい)恩光は「斗数」中の雑曜で、配合される星は天貴である。しかし恩光には独特の性質があり、昔の人は「主受殊榮(特別な栄誉を受ける)」と言った。つまり法令制度以外の栄誉である。古代の科挙制度は、三年に一度の會試(鄕試の翌年に各省の擧人が首都に集まり行われる試験)・三年に一度の鄕試(各省で行われた試験で被験者を擧人という)が正典だが、これ以外にも「恩科(朝廷に大きな慶祝典礼があった際に行われた試験)」という特別な試験があったので、清代の術家は恩光遇文昌・天魁、會文曲・天鉞・天
☆十二大従星☆3、天貴星(てんきせい)天貴星(てんきせい)【9】→児童(若年期の星)※【】内の数字はエネルギー点数。エネルギーの強さを数字で表したものです。天貴星は、ピカピカの一年生。児童(小学生くらい)の星プライドの星長男・長女の星です。そうです。この星は「俺は長男だから」と痛くても辛くても我慢して何度打ちのめされても前を向き、妹の禰󠄀豆子を守りながら戦う鬼滅の刃の竈門炭治郎君ですね!(…すみません↑趣味に走ってます)この星は