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久しぶりのブログですまさか、こんな日を迎えるなんて思ってもみなかった...な。亡くなった夫を生き返らせることはできないけど私たちが前向きに生きてその思い出の中で彼はずっと生き続けているんだなーとそう感じている今です。寝ようと思ったけどいただいた鳥刺しを思い出して夫と一杯だけ飲もうと今日はそんな気分でした🍶お酒を一緒に選ぶの好きだったよね今日は最近お気に入りの日本酒を。「天美」
ちょっといいことあったので豪華に。山口・天美飲み比べ前杜氏の藤岡さんが関わったお酒。天美は杜氏である藤岡さんがメインでクローズアップされてブレイクした銘柄なので、昨年末の杜氏辞める問題は、界隈では少しざわつきましたね。そんなに追いかけていたわけではない(季節限定品など、飲んだことがないラベルもたくさんあります。)ですが、甘酸系の美味しいお酒という印象はあります。播州愛山ベリー系の甘味開栓後一ヶ月経つので発泡感は薄れています。不快な苦味などはなく、余韻は渋味と共にキレていきました
屈指の人気酒は変わった?女性杜氏退職の影響は…業界に彗星のごとく現れ、アッという間に全国的な人気の銘柄になった「天美」という日本酒をご存知だろうか。山口県下関市にあった老舗の児玉酒造が廃業の危機に陥ったのを隣の山陽小野田市に本社を置く太陽光システムの開発会社「長州産業」が買い取り、「長州酒造」として再出発したのが2018年。新しい酒造りをゼロからスタートさせ、奈良(八咫烏)、香川(川鶴)、三重(作)で女性杜氏として活躍していた藤岡美樹さんを杜氏として招いた。夫、子供とともに下関
自宅の晩酌にお酒を選びました。これです。「天美(てんび)特別純米」。山口県下関市の長州酒造さんが醸しているお酒です。廃業寸前だった蔵を太陽光発電システムなどを手掛ける地元の大手メーカー、長州産業が買い取って、まっさらの新しい酒蔵を作り、杜氏に女性の藤岡美樹さんを招いて、酒造りを始めたのが2020年の年の暮れからでした。酒造りが始まる前から話題になって注目され、さらにデビューしたお酒のレベルの高さから、1年目から大ブレーク。2年目、3年目も設備を次々と増強して増産を図り、3年で