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香取市にあります大龍寺へ行きました。東国花の寺百ケ寺千葉第5番の寺院です。【寶雲山大龍寺】※宗派臨済宗妙心寺派※本尊千手観世音菩薩※住所千葉県香取市与倉1012寺伝によりますと大同年間(806~810)に玄圓律師という僧が草庵を営んだのが始まりとのことです。応安元年(1368)矢作城主国分胤詮が境内3万坪を寄進、諸堂伽藍を建立し、鎌倉寿福寺の大航慈船禅師を迎え、禅寺となりました。天正18年(1590)矢作城
岩木山いわきやま神社津軽富士と呼ばれる岩木山。裾野を広げている美しい岩木山がご神体の神社で、「いわきやま神社」と読みます。山頂に社殿を造営したのが起源とされ、1200年余りの歴史を持っています。古くから「お岩木さま」「お山」と呼ばれて津軽地方の人々の厚い信仰を受けています。雨が降って石が濡れています。岩木山に向かって、参道が一直線に伸びています。参道の両側には存在感のある樹木が並びます。神橋を渡ります。最初にお迎えしてくださるのは昭和15年(1940年)の新しい狛犬
2018年4月28日ゴールデンウイークの始まりは、早朝から家を出て、やってきたのは長野県塩尻市の奈良井駅です。奈良井駅前から続く「奈良井宿」は、中山道34番目の宿場です。難所の鳥居峠を控え「奈良井千軒」といわれて多くの旅人で栄えました。今日の目的は「さわやかウォーキング」の参加です。JR東海が主催している、予約不要、参加無料のイベントです。今日のコースは、奈良井駅をスタートして、中山道の難所と呼ばれる鳥居峠を越えて、ゴールの藪原駅までのトレッキングコ
高級とされている天井に、格天井があります。神社仏閣には多く取り入られてありますが、一般住宅にも、時おり見受けられます。神社仏閣では、天井絵が嵌め込まれていることが多く、一般住宅では、杉板が使われています。天井絵も杉板に書かれている事が多いようです。杉板は、板目が一枚ごとに縦横交互に貼られます。