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発達障害は改善できる~鉄タンパク不足の改善+メガビタミン~三石巌:全業績ー10、脳と栄養を考える、より1940年代、アメリカのハーレル夫人は、口のきけない知恵遅れの7歳の男の子を診察し、IQを25~30とした。そして、この子に大量のビタミンと適量のミネラルを与えた。数週間をへてもいっこうに変化がないので、彼女はビタミンをさらに増量してみた。すると、彼の知能は急激に上昇しはじめ、わずか数日後に、口がきけるようになった。そして、一ヶ月もたたないうちに、読み書きができるようになった。普通の子とあ
13-1)、最新のビタミンC関連論文OrthomolecularMedicineNewsService(OMNS),January26,2017および、国際オーソモレキュラー医学会ニュース、より執筆者:RobertGSmith,PhD健康を維持するため、体にはビタミンCが必要である。ビタミンCは、エネルギー代謝を助けるという目的では大量には必要とされないが、食事で必要とされる量は、「微量(ミクロ)栄養素」として知られている他のほとんどのビタミン類よりはるかに多いた
自然治癒の健康相談ー4,狭心症狭心症、心筋梗塞には高タンパク/低糖質食+C+E+Se+CoQ10。Eは2000IUまで増量。FBFでこの方法で狭心症、動脈硬化を完治させた人も何人かおられる様子。今ならナイアシン、レシチン、Mgも追加したい。ーーーー2017.2.28三石巌:全業績ー6、分子栄養学の健康相談、より49歳の男性;会社員です。約1年前から、疲れやすく、酒が飲めなくなり、タバコを口にすると吐き気を催すようになりました。専門医に脂肪肝と言われました。さらに半年前のある日
三石先生講演要旨、「知能とビタミン」三石巌:全業績27,健康の自己管理について、よりビタミンCの大量投与で知能が上がる。ビタミンEの投与で知能が上がる。ビタミンB群の投与で知能が上がる。レシチンの投与で知能が上がる。ビタミン要求量の個体差は、1対100。B1が0.01mgで十分の人もおれば1mgないといけない人もいる。B1、1mgは普通の食事では無理。あるお子さんが食事から摂れる量で知能をつくるビタミンが全部間に合うなら、そのお子さんは普通の食事さえしていたら頭がフルに働いて、
自然治癒の健康相談ー38,ビタミンB群について三石巌:全業績ー6、分子栄養学の健康相談、よりビタミンB1、B2、B6、B12,ニコチン酸(ナイアシン、B3)、パントテン酸(B5)、葉酸、コリンなどが、ビタミンB群に属します。制ガン効果をもつビタミンとして、B17を上げる人もいますが、これについての定説は、まだないようです。ビタミンB1からB12までは、腸内細菌が作ることになっています。その量が十分でないことは、たとえば、ビタミンB1をふくむ食物をとらないと、かんたんに脚気になることで、
基礎から学ぶビタミンEー10.心疾患を改善するビタミンE1三石巌:全業績7、ビタミンEのすべて、よりビタミンE含有量の最も多い食品は小麦胚芽であって、われわれの食生活にはあまり縁がない。もしこれで200IUのビタミンEを摂取しようとすれば、毎日140gの小麦胚芽油を飲まなければならない。サラダオイルに使われる大豆油にもビタミンEはふくまれているが、これで200IUのビタミンEをとろうとすれば、1240gの油を飲まなければならなくなる。ビタミンの大量投与という行為は、食事を当てにしては絶対に