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たんたん評論「返歌の作り方Ⅱ」ブログ主は前回、2014年4月14日付けたんたん評論「返歌の作り方~NHK短歌2014年4月13日」において、返歌の作り方についてちょっぴり説明した。なお、その際に取り上げた元歌が和歌であったから、返歌も和歌に詠んだものである。ただし、現代短歌で「君がスキだ!」と告白されれば、「私もよ!」と返事するだろう。また、ブログ主の作る現代和歌における返歌にも、現代語を普通に使う。しかし、愛憎を書くだけでは相聞歌としては余りにも寂しいことだ。そ
●神楽を見てきましたいつもありがとうございます。サロンオーナー・鑑定師の、ともちやんです。*めるまがも、やっています。動物たちの世話を早目に済ませ、夕食後、ヌクヌクした格好で、「お祭り」に行って来ました。明日は、満月+部分月食です。神楽「大江山」「八岐の大蛇」最後まで見てきました。大蛇は、赤・銀・黒・白、目は赤く光って、圧巻でした。亀山神楽団は、上手な事で、有名です
●お祭り神楽を見てきました!いつもありがとうございます。サロンオーナー・鑑定師の、いろはです。*めるまがも、やっています。動物たちの世話を早目に済ませ、夕食後、ヌクヌクした格好で、「お祭り」に行って来ました。明日は、満月+部分月食です。神楽「大江山」「八岐の大蛇」最後まで見てきました。大蛇は、赤・銀・黒・白、目は赤く光って、圧巻でした。亀山神楽団は、上手な事で、有
今回は国道走ってるとこで目につくとこのことです国道9号線を走っていると、国道沿いにこんな看板を見ます小倉百人一首やかりの地京都方面からこちらは福知山方面からこの辺りは看板に書いてある、百人一首でご存じの大江山いく野の道の遠ければまだ文も見ず天のはし立小式部内侍が書いたまさに生野の里になります実は幾度となく記事にしています→生野の里『福知山散策その2京街道周辺を探索!?する2(生野里)(かごの木・むくの木)』福知山散策の続きです梅田神社を後にして、国道9号線に戻
~大江山いく野の道の遠ければまだふみも見ず天橋立~古来、和歌にも詠まれてきた大江山へ、真名井神社からの帰り道で差し掛かりました。和泉式部の娘・小式部内侍の余りにも有名な歌。当時、母の和泉式部と同じく女官として出仕する傍ら、歌人としても知られ始めていた小式部内侍でしたが、一部には、彼女の詠む歌は母の和泉式部が代作しているのでは?などと悪評を流す人々もおり、その噂がまことしやかに都人の間で流布されていたそうです。この噂を受けて、とある歌合せの場に参加していた小式部内侍に対し、同席した
男はつらいよ第1作『男はつらいよ』ラストシーンは寅さんと舎弟の登が天橋立を歩くシーン川又登になった気持ちで歩いてみました。若い頃にはこの海水浴場はよくきましたし、原付ツーリングもしました。3人寄れば文殊の知恵何度来ても関心します文殊堂内湾のクルーズ船普段は多い観光客も平日とコロナの影響もあって静かでした。子供の頃に憧れたモーターボートこんなシーシェパードタイプがありました。回転橋と後ろに見えるのは天橋立ビューランド大勢の観光客を止めて、橋が回転し、そこを
今日は高校生の指導。古今著聞集の「小式部内侍が大江山の歌のこと」って覚えてますか。高校生の古典で学びましたよね。小式部内侍が詠んだ歌『大江山いく野の道の遠ければまだふみも見ず天橋立』私も今になって.....改めて学びなおして.....。「小式部内侍ってカッコいい〜」「一生に一度でもこんな場面があったら.....。」と思うくらい.....。さて、小式部内侍ってどんな人?何があったの?この歌にはどんな意味があるの?って思った人は.