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大本営から発表されたタミチャレ2024レギュレーション詳しくはこちらhttps://d7z22c0gz59ng.cloudfront.net/cms/japan/rc/event/challengecup/images/2023/12/cc241211.pdf
「大本営参謀の情報戦記」本の紹介第二部軍事指導者は何を書き残そうとしたのか昭和陸軍の軍事指導者たちの手記の類は、戦後七十五年の今、私家版も含めると、三百冊ほどになるのではないか。こうした類の書にふれてきた者として言えることは、次のような特徴に注目して分類が出来る。①昭和陸軍の軌跡と自らの軌跡を同一化した書(全く反省の色がない書)②昭和陸軍の中枢にいたが、自らはその政策に疑問を持っていたとの書(自分と組織を二元化した書)③昭和陸軍の軌跡に関わりなく自らの歩んだ道を説く書(史
松代大本営(舞鶴山地下壕)長野市松代町西条3511松代大本営は大日本帝国陸軍において計画・推進されたもので、太平洋戦争末期、皇居・大本営・政府中枢機能移転のために長野県長野市松代地区などの3山(象山=イ、舞鶴山=ロ、皆神山=ハ)を中心に掘られた地下壕群を指す。3つの地下壕の長さは10kmにも及ぶ。陸軍は昭和19年4月より本土決戦態勢に入る。特に「東京から大本営および政府機関を地方(松代)に移さなければ、本土決戦は行えない」との立場を貫く中堅将校たちは地方への大本営の建設を推進した。中堅
これまで本ブログでは大本営、特に陸軍部を厳しく批判して参りました。まだ足りません。豊富な話題を揃えたのは、彼等のほうです。ここ何回か、ダガルカナルの撤退作戦および同時期の南東方面の概況(追加投入の輸送やブーゲンビル島の様子など)をみて参りました。その最後は、ニューギニアです。時期を区切って、昭和十八年(1943年)11月16日以降、翌年2月末まで。この11月16日には、第八方面軍および第十八軍の新設に係る大命、「兵站交通に関する大綱」、「陸海軍中央協定」が発令されました。当時
戦争したいなら、一番偉い?安倍総理が模範を垂れるべきでしょうが・・太平洋戦争では、召集兵は最前線で生死を彷徨い、偉い?方は安全な後方で酒池肉林。戦没者の60%強140万人は餓死であった「名誉の戦死」の実相とは!?戦争大好き?安倍政権は、こんなのばかりですから・・「選挙で『戦争したっていい』と信任されたわけだから・」5年前、安倍政権・政府高官が番記者に・・時の総理が決断しなければ・・戦争を決断した総理は率先垂範!最前線へ!開戦時より10日間、戦争を望んだ(1)総理大臣(2)