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20年前、総合病院の精神科病棟に入院していた時、友達になった女性がいた。とても繊細な女性だったが、同じ年齢で、同じ統合失調症ということもあって、仲良くなり、退院後も、なんどか、喫茶店でお会いして、お話しした。そのころ、私は、自分の大変さにばかり頭が行き、彼女の大変さを見ていなかった。彼女は、統合失調症のうえに、人工透析もしていたのだ。一週間に三回、透析のために病院に通い、いつも眠い・体がだるいと言っていた。そうだろう。一週間に三回、体中の血液が変わるのだ。体にかかる
口唇裂手術と口蓋裂手術のための入院中、たくさんの口唇裂・口蓋裂・口唇口蓋裂のお子さん&ママさんと出会えました中には連絡先を交換したママさんもいて、傷の具合や発達、診察で先生に言われた事などについて日々LINEでやりとりしています。で、感じた事なのですが…みんなそれぞれ違うんですよね元々の症状も違うし、手術後も違う。手術が成功した失敗したじゃなく、症状が違うためだったり、体質だったり。今回は、実際に出会って知った口唇口蓋裂の事「へぇ~そぉなんだ」と思った事について書いてみます口唇
昨日から喉が痛くて、喉の痛みで、夜中に目を覚まし、今朝、朝方四時に起きてしまった。喉が痛くて、しんどいな、と思って、熱を計ると、37・8度。近所の耳鼻咽喉科に朝から電話し、熱のある旨を伝えると、コロナ・インフル検査をしてから、陰性だったら、診察とのこと。コロナ・インフルが陰性でないと診察してもらえないのか、厳しいな、と思ったが、ネットで予約し、昼前に行ってきた。他の人とは違う場所に通され、待つこと、二十分。別室に設けられた部屋で、先生が診察してくれ、その後、コロナ・
こんにちは^_^発表会で演奏するのはそれまでの練習期間と比べると一瞬で終わるものですがとても貴重な時間を経験しましたねさてそれまでの過程…技術的なことだけではなく練習を進めていく長い期間技術的なことだけではなくどのような気持ちで向き合っているのかということも大きく関わっていると感じています以下「GRIT/やり抜く力」アンジェラ・ダックワース著/神崎朗子訳より抜粋した文章です最近の調査で,私は「やり抜く力」の強い選手やコーチたちに,「意図的な練習」を