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ノロノロ更新ですが、次女との大阪旅行の備忘録続きです。2日目2日目は推し活のライブが夕方~だったので、午前は大坂城へ。5年前に来たときは、主になんばエリアを回ったので、大坂城は初めてでした。当時、梅園は見頃でとてもきれい。もう今は桜の開花を待つところでしょうか?大坂城周辺はインバウンドの方が本当にたくさん人気なのですねぇ。このあと天守閣🏯にも登ったんですが、混み合っていました。エレベーターは列が出来ていたので、頑張って階段で登りましたが、8階くらいまで登るのかな?心肺機能が
先週金曜日のブログで突如発せられた陣触れ。その際に、“従来の合戦とは様々な点で違いがある”と書いたとおり、今回の合戦はいろんな意味でなかなか実験的な要素が満載です。まずはスケジュールから見てみましょう(いずれも時間は直前に発表)。開戦日時:2016年11月07日(月)参戦期限:2016年11月09日(水)終戦日時:2016年11月16日(水)戦歴長い方であればお気づきかと思いますがかなりの短期決戦です。参戦期限も超短いので参戦モレだけは十分ご注意下さい。ちなみに、前回
今回の「大坂城」(大阪府大阪市中央区)散策は、「本丸」周囲を取り巻いて建っていた「三重櫓」跡が、現在「本丸」跡内側から見てどのようになっているのかをテーマに探索しました。本日はその「後編」をお届けします。「本丸御殿」跡にできた池泉庭園越しの復興「天守」「前編」では、「本丸」後の北東隅にある「蔵方預櫓(糒櫓)」跡まで見てきました。「前編」はこちらからどうぞ!『<大坂城(前編)>本丸跡内の”三重櫓”跡地を探索!』先日の良い天気の日ですが、月に1度「天満橋」に用事があり、用事が済
真田古墳(真田の抜け穴伝説)和歌山県伊都郡九度山町九度山1378真田の抜け穴という伝説が残る史跡。「この穴の向こうは大坂城に続いており、かつて真田幸村はこの抜け穴を使って戦場へ出向いた。」という。実際、300年代の古墳があり、真田の伝説が残る場所として「真田古墳」と別名も。
「第三話「明日は明日」按針の暗殺未遂事件後、大坂城は緊張に包まれていた。夜明け前、虎永との会談に呼び出された藪重は、自分の裏工作がバレたのではないかと死を覚悟したが、虎永は同盟を確認し、藪繁に危険な任務を課した。虎永自身は大坂に残り、按針を安全な伊豆の領地へと向かわせるという。しかし、出発直前で宿敵の石堂がやって来て、部下を護衛につけるよう強要したのだった。●時代背景長らく続いた戦乱の世に終止符を打ち、天下を統一した太閤。しかし、側室・落葉の方との間にできた世継ぎの八重千代がまだ幼いう
日本の三大遊廓とは、かつての江戸の吉原、京都の島原、かつての大坂の新町であったとか!吉原と島原は現在でも其れらしき面影と機能を残しているが、大坂の新町は全く昔の面影を失ったビル街になっている。⑴大坂(現在の大阪市西区)の新町遊廓1869年に松島遊廓ができたことや、1872年の遊女解放令布告によって外部との交通が自由化したこと、さらには、1890年の大火で廓の多くが焼失したことなどによって、新町は次第に商業地域となっていった。北隣の立売堀の影響もあって金属・機械工具の問屋が多い。1945年
前回のブログで、「”現存三重櫓”を色々な方向から顔・姿を見る」を番外編含め、合計12基+1基で終了しました。「現存三重櫓」(12基+1基)は、下記をクリックしてください。https://ameblo.jp/highhillhide/theme-10112595030.htmlしかし「三重櫓」は、現在でも「天守」にも勝るとも劣らず魅力的な建造物が、数多く存在しているのを見てきました。江戸時代通じて、「三重櫓」を備えた「お城」は、今回紹介してきた「お城」の「三重櫓」以外にも存在し
大阪城で、2番目に表面積が大きい肥後石とよばれる巨石京橋口を入った正面にそびえています!小豆島の旅から帰ってすぐに大阪城へ、小豆島産の石を確かめに行きましたその時の写真写真では巨石の大きさが伝わりにくいですが、この一枚岩、表面積は、畳33枚分の広さ高さ約5.5m、長さ約14m重さ約120トンといわれます。石の厚みは意外となく、70センチくらいとのこと。(巨石を薄く加工する技術もすごい)この石は、小豆島から運ばれてきたものだそうです
1615年5月6日道明寺の戦い5月5日徳川軍は、二条城から河内、大和ルートの二つに分けて道明寺に集まる。今の藤井寺市のあたり大和ルートは、豊臣の後藤又兵衛が敗戦。そのあとに遅れて真田信繫がくる。伊達政宗と戦う。河内ルートは、別の場所で八尾若江の戦いがあったが、豊臣は敗戦。真田は孤立して、大坂城へと引き上げる。豊臣軍、全勢力を城の南側に展開天王寺、岡山の戦い茶臼山に真田が陣取る。真田の赤備えが出てくる。赤備えといえば最強の武田軍武田軍をそのまま引き継いだ井伊直政だ