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初舞台生の94期生からは天海祐希に次ぐ9年目でのトップ就任が話題になった珠城りょう。現役では花組羽立光来、舞月なぎさ、雪組の久城あすが活躍中。その他元プロ野球監督・広岡達郎の孫の麻央侑希、星組のダンサーだった漣レイラ、花組のシンガー和海しょう等がいた。娘役では明日海りおの3代目相手役、新公ヒロインの経験がなく9年目でのトップ娘役就任が話題となった仙名彩世に、現役では雪組に杏野このみがいる。その他早乙女わかば、華雅りりか等がいた。1~2月雪組「君を愛してる/ミロワール」の後、2~3月宙
大和悠河は天海祐希が退団した1995年に入団し月組配属となり、その後直ぐに新公で役が付き、ポスターモデルに選ばれ、研3で新公主演しその後と合わせて計6回主演、同年バウ公演初主演、テレビCMにも出演と大プッシュで路線に乗った。劇団が天海に次ぐアイドル・スターを目指していたのは明らかで、傍から見て少々露骨にやりすぎ感もあったほどだった。2003年宙組に組替えとなった直後に安蘭けい主演の星組日生劇場公演「雨に唄えば」に出演し、安蘭扮する主役ドンの親友コズモを演じた。しかしながら映画版では二人
この年95期生はゴールデンエイジと呼ばれ今歌劇団の中軸となって活躍している学年で、既にトップを3人と娘役トップ3人を輩出しながら、未だトップが期待できる生徒が数名いるという凄さには平伏するしかない。男役トップの3人は三拍子そろった主席星組の礼真琴、ビジュアルモンスターの異名を持つ花組ダンサー柚香光、芝居の月組の伝統を復活させた月城かなと。その他二番手で雪組の朝美絢、宙組の桜木みなと。専科には水美舞斗に瀬央ゆりや。脇を固めるのは星組のひろ香祐に専科の輝月ゆうま。元宙組の実羚淳は優れたダンサーだっ
湖月・檀コンビの当初の評判を裏切る健闘のあおりを食らった格好になったのが、二番手だった安蘭けい。首席で入団し雪組に配属され、早くから新公で役が付き順調に路線に乗った進んだ新人時代を送る。1999年(H11年)「ノバ・ボサ・ノバ」では同期の朝海ひかる、成瀬こうきと3人でマール/ブリーザ/メール夫人の三役をトリプル・キャストで分けあい、(だんご)三兄弟と呼ばれたこともあったが2000年に星組へ移動していた。その後安蘭は二番手時代に2003年(H15年)「雨に唄えば」ドン・ロックウッド役で主
元雪組トップ・早霧せいながSNSで「早霧せいなとしての活動にピリオドを打つ」と発表。所属事務所のサイトからも名前が消え、実質的に引退したようですね。ちょっと前にファンクラブを解散し、Instagramの過去投稿を消したことも話題になっていて「あ~、店じまいモードなんだな」と思っていました。この秋の雪組創設プレ100周年イベントにも出ないのだろうと思っていたら、案の定、出演者リスト名前はなし。舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」の全公演日程の出演も前日に終了しており、一通り身辺整理をした上で、表舞
貴城けいは雪組での若手時代に同期の瀬奈じゅん、大空祐飛よりも早く研6で新人公演の初主演し、計4回新公の主演を務めるなど当時の若手ホープとして路線に乗って順調にスター街道を進み、雪組編で記した通り2002年朝海ひかるが雪組トップになると二番手として活躍していた。しかし2005年に水夏希が宙組から組替えして来ると、当初三番手だった水と貴城の扱いが段々拮抗して来て、結局2006年宙組へと組替えとなってしまった。和央ようかの退団を受けて博多座公演「コパカバーナ」がトップ披露となり、2006年(
一旦月組から専科へ移動となった紫吹淳だが、新東宝劇場のこけら落し2001年(H13年)「いますみれ花咲く/愛のソナタ」に専科から特出した後は連続して月組公演に出演し、真琴つばさの退団公演となった大劇場公演「愛のソナタ/ESP!」で月組に復帰し、真琴退団後に月組トップとなった。入団後は大浦みずきや安寿ミラトップの元、人材豊富だった花組で若手時代を過ごし星組経由で月組へ、そして“新専科”騒動で専科へ移動。花組時代はNY、ロンドン公演に参加し、専科ではベルリン公演に主演して月組に戻ってトップ
おはようございます✨今日も柚香光さんは東京でまぶしく発光していらっしゃるんだろうなぁ。そう想像するだけで今日も一日頑張れます。ありがとうございます。↑生まれて初めて宝塚大劇場に行った時にいただいた公演デザート『ゆずと苺のパフェ』と、生まれて初めてキャトルレーヴでお買い物した時に買ったボールペンです。↓以下、自己満足思い出話の続きです。私の愛すべき叔母Sが柚香光さんの初舞台を複数回生観劇していたのは、叔母Sが元宙組トップスターの大和悠