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大井川鉄道は、廃車となった車両を数年間放置した後に解体するのが慣わしです。なかでもモハ306(旧.富士身延鉄道)は、1978年の廃車後も実に20余年にわたり、新金谷駅から延びる大代川側線で放置されていました。(1990.3大井川鉄道大代川側線)夏に訪れた時、開き放たれた運転台ドアに夏草が入り込み、「廃車体巡り」という奇特な趣味人(私)とって、やたら風情ある情景に映りました。(1996.7大井川鉄道大代川側線)現在、この大代川側線に12系もしくは14系客車が放置(留置)されていま
ゲート前に着くと、すでに自転車の組立を終わった釣り人が2人ゲートに漕ぎ出して行った。急いで支度していると、後からまた釣り人が自転車を組立て始めた。「…とにかく焦る」今日から装備にヘルメットが追加。カッコ悪いけど安全には変えられない。目指す沢にはゲート前にいた餌釣りの先行が2名。仕方なく、間を空けてゆっくりとポイントを叩いて上がる。いつもは素通りするところもじっくりとさぐる。フローティングニンフパラシュート12番。そのうち岩の巻き返しに、そっと浮かべたポストが消えた。小さいけれども今シー
連休に何も予定がないので、過去を振り返って余韻にひたるシリーズです前回はこちら↓『GWの旅行先鳥取島根』GWの旅行の話題を拝見するようになり、気付く、、、我が家、何も予定なしですブログ書かないから、予定なしとしてるとかでなく、ほんとに何処も予定してませんGWは夫…ameblo.jp今回は今話題の??静岡県🍵の旅です。4歳(2022)は2泊3日静岡県の旅遠方の友人家族とトーマス号集合しました。※2024年は6月からの運行のようです。トーマス号の運行について2024トーマス号
出張帰りにスーツでSL乗り鉄!😅第三弾は真岡鐵道SLもおかC1266や。😊ちなみに、第一弾は昨年3月に大井川、第二弾は昨年6月に東武。『大井川鉄道C108に乗る』大井川鉄道のSL列車に乗るねん。昨年の台風被害により家山以遠は不通となり、復旧の目処がたたん状態なんで、最悪の事態を見越して今のうちにSL列車に乗ることに。蒸…ameblo.jp『東武のカニ目C11乗ってん』東武のカニ目C11207出発ホームに入線。駅ホーム上の木製ベンチ、洗面所が懐かしい。昔懐かしタイル
前々回のSixTONESのYouTube。最初に北斗君の地元の島田市の蓬莱橋が出てきました。実は主人の祖父母の家に近いので、何度も行っているところでした。まさかこの6人が行っているなんてちょっと嬉しかったです。島田市のHPより抜粋ですが「大井川にかかる蓬莱橋(ほうらいばし)は、全長897.4メートル、通行幅2.4メートルの木造歩道橋です。現在も農道として利用されており、貴重な歴史的土地改良施設として県内外から多数の観光客が訪れています。国内でも数少ない賃取橋(ちんとりばし)とし
この記事の続きです『大井川鉄道機関車トーマスの旅【前編】トーマス達も長男もみんなでハロウィン』2年前のハロウィンの頃、大井川鉄道に行ってきました。もちろん、機関車トーマスに会いに行く為です大井川鐵道【公式】SLの動態保存に努める大井川鐵道。四季折々の自…ameblo.jpせんず千頭駅から宿泊先までは先ほど来た線路を戻る感じです。まずはSL号が転車台で人の力によって向きを変えますもう一度SL号に乗り込みます。降りる駅は、川根温泉笹間渡駅。
昭和30年代、地方私鉄の老朽車両を車体更新する際、日本車両の標準設計を採用したものを「日車標準型」と呼んでいました。何れも両運転台、バス窓、窓配置d2D6D2dです。松本電鉄は全車両がモハ10形で統一していましたが1986年の昇圧化に伴い廃車、東急5000系に置き換わりました。(松本電鉄モハ1011島々駅)岳南鉄道の1100形も松電同様に東急5000系に置き換わりましたが、両運の小型車が重宝され、大半が近江・大井川鉄道に譲渡されました。近江鉄道へは3両が譲渡され、撮影当日は単行が基本
皆さま、こんばんは🌟🌟🌟先日といっても1週間以上前、静岡に行って来ました。素晴らしい天気日和で最高でした。ちなみに寸又峡をメインに・・・。数年前から動いていない大井川鉄道🚃がない今は、車🚗かバス🚌ツアーでしか行けない場所。駐車場🅿️から歩いて戻るまで・・・10000歩以上❣️❣️❣️滝のように流れていた。こちらが寸又峡。ゆらゆらと揺れていてホントの吊り橋・・・。高所恐怖症の人は絶対に無理そう。こんな風に定員は10名さままでと。いままでいろんな橋渡った
撮影日2014/05/05大井川鐵道大井川本線新金谷駅からのびる側線新金谷駅・新金谷車両区右下へのびる線路が大代川側線側線上に来てみた新堀踏切真新しい警報機・遮断機側線は電化されている手動の遮断機『佐藤製材専用線(?)』訪問日2014/05/05大井川鐵道大井川本線新金谷駅から大井川右岸へむかってのびる大代川側線同線途中から分岐し、北へ続く謎の線路があるレールが引き込まれ…am
、#4の続き家山駅から新金谷までのEL内でチューハイと静岡おでんを堪能した私。引き続き大井川鉄道のSL旅を続けます。EL南アルプス2号は11:42分に新金谷駅に到着しますが、その10分後には、折り返しSLかわね路1号として、川根温泉笹間渡駅に向けて出発します。SLと旧客が醸し出す適度な揺れ、解放された窓から入る春の暖かい風が、酔った身体に心地よく染み渡ります。ほぼ30分気持ちよくうとうとしてました。12:30分に川根温泉笹間渡駅に到着。はい、さらに折り返しを狙うところですが、ここで、
それは平成26年のこと。職業訓練校(転職活動している人にオススメ)で出会った同期のNくん。Nくんの奥様。同期のKさん。4人で静岡の山奥へと山菜採りへいきました。ターゲットはたらの芽。高級山菜でございます。本川根へ向かう道は、基本、山。どこまでもどこまでものぼっていきます。静岡県内でこの看板を見ることになろうとは。途中、運転席のNくん、Nくん奥さんの会話。「あれ、まだ小さいかな」「あー、小さいね」Kさんとぽかこ、ぽかーん。この夫婦には
#1の続き新金谷駅1番線に到着。到着後、乗ってきた近鉄特急、いや近鉄特急型の大井川普通をすぐに回送し、SLを入線させる作業が始まりました。狭い構内での作業でなかなか迫力がありました。駅の正面にある売店「プラザロコ」には名物駅弁がたくさん積まれていました。また、心配していた乗客の入りですが、車や観光バスで来た方が多いようでかなりの人が集まりました。本日は蒸気機関車C108を先頭に旧型客車が5両(青色1両、黄色4両)、さらに味わい深い電気機関車も最後尾に連結されています。(ざっくりした説明
#3の続き最終電車降車後は、取り急ぎ島田の「さわやか」さんでおにぎりハンバーグを堪能。オニオンソースが粗挽きのお肉にマッチして美味でした。付近で1泊して、家に帰宅ではなく、再び大井川鉄道へ。もう中毒状態ですね。金谷駅始発は、7:36分。多少の朝寝坊が可能なゆとりの始発電車です。本日も引き続き、「川根温泉ゆる旅フリーパス」を使用します。ありがたい2日有効のパスで、今日もその効力を遺憾無く発揮してくれます。車両は南海車両でした。本家の南海にいっても乗れない車両なので、ほんまありがたい車
大井川鉄道のSL列車に乗る🚂SLはC10、C108昭和5年製の8号機、Cは動輪3、ちなみにD51デコイチのDは動輪4を表しています。客車も当時もののエアコン無し、焦げ茶色の下駄電タイプ、灰皿は外してありましたが、天吊扇風機、お茶台と網棚、巻き取り日除が懐かしかった。出発進行ポポー!トンネル、踏切、橋通過時の汽笛、イイですね♪小生、小学生の頃カメラ小僧で品川駅、千葉駅にサヨナラSL(C57)見にいきました。桜の咲く山並み、SLの煙を嗅いで、汽笛を聞き、半世紀前にタ
昔、主人に子供達の誕生日の際に一度連れてきてくれたホテルが凄く良くて印象に残っていて・・・今の自分のスケジュールでは中々泊まりでは、行けないなぁ~~って思っていたのですが・・・どうしても子供たちが夏休みの間にどっか連れて行ってあげたいな!!って思っていたんです!!そこで我が家から割と近めな・・・大井川鉄道川根温泉ホテルに日帰り温泉とお昼バイキングに行ってきました夏休み期間って事なので、Homepageより、レストランの予約の確認をし、TEL☎で予約を取ってから行きました!!
路線図路線図が表示されない場合路線図のバス停位置は、全て推測です。大井川鉄道(大井川鐡道)では、かつて金谷駅から、掛川駅を結ぶ掛川線を運転していました。1934年(昭和9年)12月28日に運行が開始されます。元々掛川-日坂間で運行されていた路線を買収し、日坂-金谷間の免許を取得して、大井川鉄道が掛川-金谷間の直通運転を開始したようです。1928年(昭和3年)の掛川駅の壁張り用時刻表では、掛川-日坂間で7~8往復運転されていますが、事業者名は不明です。1940年
列車に乗って接阻峡へやっと列車がやってきました。大井川鉄道の奥大井湖上駅から接阻峡温泉駅までたった1駅ですがこの列車に乗ります。ほとんどトンネルですが、その間の景色はとてもきれいでした。数分で接阻峡温泉駅に着きました。美肌の湯として知られている温泉にははいらずに、フードパーク7に向かいます。大井川鉄道で走っていた機関車、C11が展示されていました。なるほど郵便ポストは新茶の色です。次はここにトイレ休憩で立ちよりました。このあと名古屋まで走ります。
奥大井湖上駅をめざして大井川中流域の流れはおだやかです。長島ダムの建設で接阻湖(せっそこ)ができ、そのダム湖に浮かぶ秘境駅、奥大井湖上駅ができました。対岸を歩いていると、大井川鉄道の線路=奥大井レインボーブリッジが見えてきました・湖上駅も見えます。さて、階段をのぼりおりして、やっと線路にたどりつきました(撮影:2023.10.15)
SLが走っている大井川鉄道沿いを北上!!川根本町役場からほど近い和菓子店「光林堂」は明治初期創業で100年以上の歴史を持ちます。現在は、4代目がその伝統の味を守っています。光林堂さんは、「銘茶羊羹」で有名なようですが、ちまたではパンが美味しいと評判のようです。ですので、あんパン(こし餡&つぶ餡)と見た目が気になったパンを適当にGETして帰宅することに!!気になっていたパンをちぎって食べようとしますがパンがぼろぼろと・・・。食べてみるとこれが美味しいんです。食べた感じは、チーズが入っているよう
■恋の駅?奥大井湖上(おくおおいこじょう)駅は大井川鉄道井川線の駅で、接阻(せっそ)湖の上にあるように見える立地から「湖上駅」という名前になっています。※実際には、半島状に突き出した陸地あります。🤔JR四国の駅で見かける「ラブラブベンチ」がありますね🥰ベンチの後ろには、「恋がかなう駅奥大井恋錠駅」とあります。ここは静岡県の「ふじのくにエンゼルパワースポット」に登録されており、恋人たちが「愛を確かめ合う場所」「永遠の愛を誓う場所」という設定。よく見ると、いくつもの南京
4月13日の朝、金谷駅におりました。名古屋グランパスファンの私。今日はヤマハスタジアムで行われるジュビロ磐田を観戦するためにやってきました。ひさしぶりの磐田戦アウエー遠征ということで、かつてからSLに乗ってみたいと思いで大井川鉄道に寄り道してみました。今回使うチケットは、「川根温泉ゆる旅フリーパス」金谷駅〜川根温泉笹間渡駅間乗り放題で座席は指定できませんが、SLにも無料で乗れます。しかも2日間も有効です。金谷駅の大井川鉄道窓口で切符が購入できました。金谷駅では近鉄特急、いや大井
川根の煎茶、なつかしい朝早く東京駅を出発すると、12時には川根の茶畑に到着します。久しぶりの「こだま」に乗って、静岡駅で降りました。その後はバスにゆられて、川根の道の駅に着きました。この大井川に沿った南北のエリアは、おいしい川根茶の産地として有名です。45~50年前に、茶畑の撮影などで何回か訪れたことがありますが、それ以来ご無沙汰していました。当時はここ川根本町には道の駅はありませんでした。現在は立派な茶茗館という建物が出迎えてくれます。庭園も整備されています。
川根の家山にある桜のトンネル🌸咲き出した情報を聞いたんで行ってみました🏍大井川沿いR473はがけ崩れなのか通行止めまたかい??迂回して到着!桜は浜松より早いけど五分咲きってとこか!?観光バスが来ていて見物客は多かった写真だとそこそこきれいですランチはすぐ近くの寿園カフェパスタピザクレープどれもおいしい期間限定の焼きそば風パスタこれを食べたかったんだ~スパイシーでうまい!レトロな電車が出発していきます満開はもう少
秘境の湖上駅奥大井レインボーブリッジの線路わきの遊歩道を歩きます。湖上駅を中心に秘境ウォークが楽しめるコースとなっていました。なかなか列車が着そうもないので、ホームをぶらぶら。ホームから階段を上がっていくと、展望台があります。コテージ風の造りです。列車到着の時間がせまってきました。待っている時間はとても長く感じられます。(撮影:2023.10.15)