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表題の件は「屋根リフォームでは当たり前の常識」って思っていました・・・・最近連続して「陶器瓦には、どんな塗料で塗ったらよろしいのでしょうか???」と言われて驚きました(@_@)また調べてみると「瓦にも塗れる塗料」などというものも存在するのですね・・・・なので本日はご存知の方がほとんどだと思いますが「陶器瓦のトップコート”釉薬”」についての説明です。陶器瓦でトップコートに”釉薬”をで仕上げる瓦を「釉薬瓦」(ゆうやくかわら)といいます。いわゆる陶器瓦のほとんどが釉薬瓦で
窯業サイディングの外壁塗装で欠かせない工程が!「シーリングのうち替え」です。まさか打ち換えずにやっている人いないですよね??(そんなリフォーム施工絶対にやめてくださいね)このシーリングのうち替えは長く持たないなど、結構なことを言われているのですが、2020年前後あたりからしっかりした技術がさらに開発や過去事例がその10年前からはっきりわかって対策できてきているので、それ以降は「ちゃんと施工すれば長持ちするのです!」また既存のシーリングの不具合の原因をちょっと連載しますので
最近はやりの無機塗料のお話をちょっと触れてみたいと思います(^^♪なにか塗装屋さんが「ムキムキ!」言っているので私が子供のころの「筋肉隆々タレントだったムキムキマン」を連想してしまうのはきっと私だけでしょうね・・・(*´艸`)まあくだらない話はおいておきまして、無機塗料の話をしましょう!通常の有機塗料(合成樹脂塗料→アクリル樹脂塗料→アクリルウレタン樹脂塗料→アクリルシリコン塗料→アクリルフッ素塗料)とはアクリル樹脂塗料以上のグレードの場合はアクリル樹脂の主鎖という樹脂成分
コロニアルの上にカバー工法するときの雨樋を交換しなくても大丈夫なのか??こういうご相談も多く受けます。この「カバー工法時の軒先部材」が各屋根メーカーごとにしっかり開発されていますので、既存のコロニアルの先端から雨樋の先端までの寸法が図のような寸法であるのであれば、ほとんどの屋根材のカバー工法で既存の雨樋は使えるということができます。しかし図のような寸法であるのであればがそう簡単にはいかないのです。雨樋を取り付ける方は結構良い意味で「カンピューター」で施工されています。これはそ
結構多い冬場の屋根の結露の”雨漏り”????屋根屋で雨漏りクレームで呼ばれて結構理不尽な内容のクレーム・・・・結露!!!下の左図の通り天井断熱が薄かったり、断熱材の隙間があったりしていわゆる”断熱欠損”があると屋根裏に暖かい空気が充満してしまいます。この状態になる屋根下地の室内側が暖かくなり時間をかけて屋根下地全体が暖かくなり、表面の屋根材に熱伝導すると屋根材が温まるのですが、外気の気温は氷点下・・・・この時に屋根材表面が露点になり、屋根材表面に結露水が発生す
梅雨を感じずにはいられない今日この頃。ジメジメな毎日ですが、みなさんいかがお過ごしですか❔今日、6月15日は千葉県民の日🥜おかげで近くの学校はお休み。ひっそりとしておりますみんなそれぞれお出かけしているのかなぁ子どもたちと一緒におやすみしているお父さんやお母さんもいるんだろうなぁ。県民の日は、県立美術館や博物館などの施設が無料開放されるんですよね。行ける方たちがちょっぴりうらやましいですそして今年は、千葉県誕生150周年なんですって長いこと千葉県民やっていますが、知ら