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昨日、東京港野鳥公園のブログ見て「おおっ?」とつぶやいてしまいました。サンショウクイにセンダイムシクイ、キビタキ・・・!ネット見てみると、都心でもちょうど昨日あたりからチラホラ夏鳥情報。昨日は気温25度近く、南風が吹いて一気に渡ってきたのでしょうか。時期的にちょい早いかなあ、と思いつつ、早起きが大変に苦手な私ですが、体にムチ打って今朝は5時半に起床、近所の都市公園に出かけます。もう週末まで待てない!2020年のGW、緊急事態宣言下で地下鉄・電車乗るのもはばかれた時、渋々近所の
今日は会社へ車で行ける日だったので、朝だけちょこっと鳥活^^先日キビタキを撮ったポイントで、何か1種でも良いので夏の小鳥が撮りたいな・・・と。今回の本命はセンダイムシクイ。昨日の夕方にジョギングした時に、割と見れそうなところで囀っていたので、早朝ならより現れてくれるのではないかということで。で、早速、チョチョイグィーっと現れてくれました。しかし、ピンボケで残念流石にこれでは証拠にもならない・・・もう少し粘っていると、今度は目立つ枝の天辺に背景は今二つく
2024年4月21日あちこちで、見かけるようになりました。夏鳥がやって来ます。
季節は春。地元の低山に上がると、まだ居残っている冬鳥、早めに渡って来た夏鳥、それに繁殖準備に入っている留鳥たちが入り乱れてとても賑やかです。それに山の上ではこの時期限定の蝶ギフチョウが飛んでいるので、最近導入したサブ機用の望遠レンズの試し撮りを兼ね、連日出かけてチャレンジしているところです。ギフチョウが現れるポイントは決まっているので、近くのベンチに腰掛けてぼんやりしていると、次から次へと春鳥たちがやって来るのでレンズを向けてみました。コゲラビンズイシロハラクロツグ
こんにちは。理社専門プロ家庭教師のチャーリーです。今回は先日行われたサピックス4月マンスリーの理科を解説します。【問】【解説】渡り鳥には夏鳥と冬鳥がいます。夏鳥は名前は夏ですが南の国から日本に渡ってくるのは春です。春~秋にえさの多い日本で繁殖し子育てをした後、秋に南の方に渡ります。夏鳥のツバメが南下するのは秋です。冬鳥は名前は冬ですが北の国から日本に渡ってくるのは秋です。秋~春にえさの多い日本で過ごした後、春に北の方に渡ります。冬鳥は日本ではなく春に北上して
草花散策兼ねてツマキチョウを探したが、姿を見ることはなかった。暖かな日差しに沢山姿を見せてくれたのはトラフシジミとコツバメ。温かい地面が良かったようだ。トラフシジミトラフシジミとコツバメコツバメ出てくれた蝶の種類は少く、夏鳥が姿を見せてくれた。長く囀っていたオオルリだけ、カメラに入ってもらった。オオルリ春の蝶を探してオオルリにも会う8枚
連休中の4月末と、連休すぐ後に、富士山の麓に行き来たばかりの夏鳥を探しましたが、コルリは見つけることが出来ませんでした。それで、5月の中旬ですが、コルリやコマドリに会える確率の高い山梨県の峠近くに行って見ました。林道を登り、途中で沢に降りると、コマドリの雌が倒木の周りで餌を探していました。(コマドリ♀)(餌探しで嘴の先に砂がついている)ここで久しぶりに見るコマドリを、一人でゆっくり見て更に林道を登ると十数人のカメラマンがいてカメラを構えていました。
いよいよ水元公園の夏鳥のシーズンがきました。朝5時過ぎに到着すると、あちこちからキビタキやオオルリの囀りが聴こえてきます。まずはモミジに止まったキビタキさん。この場所には成鳥と少し若いキビタキの2羽が居ました。かなりいい声で囀ってましたね森ではオオルリが2箇所にいて、カメラマンのクラスターも2箇所。なかなか良い枝には留まってくれず苦戦。曇りのためか綺麗な青色が出ず、ほとんど黒っぽいオオルリですね少し明るい所に出てくれると青色が引き立ちます。腹打ち量産。眼に光が入ってくれるのが
アカハラ腹部の鮮やか赤みがかつた橙色(だいだいいろ)が名前の由来となっています。まさに「名は体を表す」ならぬ「体は名を表す」といったところでしょうか。一般的には「夏鳥」ですが、「冬鳥」として海外から渡来してくることも確認されているそうです。得意技は、「冬鳥」のシロハラ同様に”木の葉返し”です。採餌の際に、くちばしを使ってすさまじい勢いで枯葉を吹き飛ばします。
2年弱ぶりに伊佐沼(川越市)に行ってまいりました。本来この時期は東京湾のシギ・チドリを求めて干潟散策に努め、一部の例外を除いてあまり内陸部には足を運ばないのですが、こういうご時世では致し方ないでしょう。なお、この日は最寄りの南古谷駅から徒歩で向かいました。前回はバスでしたが、今回は約30分かけて徒歩で。まあ、避けられる「密」は避けるというちょっとした努力です。(窓の開いているバスにそこまで危険があるとも思えませんが)道中はほとんど田畑だけですが、駅前の民家ではバラの植栽も
この鳥を見ると季節を感じますキビタキ色鮮やか後ろからとると黒い鳥ですねコマドリクロツグミ少し遠くでサルが木の葉を食べていました
4月22日(土)今週は夏鳥が入りだして秋ヶ瀬公園は盛り上がりました森ではコマドリやキビタキが撮れた、しかしオオルリは見つけられなかったまだ始まったばかりなので次回に期待です水曜日、この時期しか見ることができないキバネツノトンボの数少ない生息域の熊谷O野鳥の森公園近くに行って撮ってきました。今季初のコマドリ・・・足が1本しか写ってませんが2本ありました今季初のキビタキ雄キバネツノトンボ(カゲロウの仲間)
クロツグミ(メス)夕方近くとなると、落ち葉の積もった薄暗い林では、いまだ残留の「冬鳥」シロハラに、「渡り」途中の「夏鳥」であるアカハラやクロツグミも加わり、あっちでガサゴソ、こっちでガサゴソと採餌で落ち葉をかく音が聞こえてきました。この日は、クロツグミのメスも盛んに”木の葉返し”をしていました。時たまお互い鉢合わせをして、追い払うもの追い払われるもの同士のすさまじい叫び声が聞こえてきました。その後、カラスの群れが来ると皆一斉に退散です。
サンショウクイ林道の冬季閉鎖が終わり、今日から通行可能となったので早速上って見ましたが・・ようやく芽吹きが始まった頃で、春の訪れはもう少し先のようです。数カ所でオオルリの囀りが聞こえる程度で、期待する夏鳥もこれから・・という感じです。昨日、そろそろ出逢える頃かな?と思いつつ、あまり期待せずに桜に集うメジロを撮っていたら、聞き覚えのあるヒリヒリンヒリヒリンという囀りが近づいてきました。例によって高い木の天辺をアッチ
ここから何処の繁殖地に向かうのか、ここを繁殖の地と選ばない頭のいいコアジサシたち。近場の大きな繁殖地への飛来を今年も期待したいです!この日見れた50羽ほどの群れ、強風を上手に使い群れで飛ぶ光景は圧巻でした。カップルもいくつかは出来上がっているようです(*^^*)2024-4-16三番瀬
さてさてお待たせしました〜「ほにゃらら」の正体はで、トリ活GO❗️いつの間にかレンジャー姉さんも合流鳴き声は聞こえるんだけどね〜としばらくガマンついに出た〜キビタキちゃんでした〜もったいぶってすいませんはじめまして〜眉毛が凛々しいパタパタ〜なのにブレブレ〜ドコ見てるのかしら?お水が飲みたかったのねその前に、はいポーズ水場へたっぷり飲めたかな?口からこぼれてますよ〜そしてまたポーズメジロのちょっかいにも知らんぷりそしてまたポーズ見てみて〜って言ってるみ
もう来てるんだね(04/14/2024)サクラの木の下で野鳥さんを眺めてました。▼ヤブサメヒラヒラ舞い降りた花びらにヤブサメちゃんがきました。小さくて可愛いです。▼ヤマガラヤマガラさんもいます。常連さんですね。▼ヒガラヒガラちゃんがやってきました。▼オオルリオオルリ君がきました。この角度では真っ黒です。しばらくすると目の高さまで下りてきました。幸せの青い鳥オオルリ君です。
今朝、早くに目が覚めたとき、なにやら美しい囀りが聞こえてきたような気がしたのです。寝ぼけて夢の中と区別がつかない状態かと疑ったのですが、しっかりと起きて耳を澄ますと、なんとオオルリの囀りが聞こえているのでした。毎年この時期、山の美しい夏鳥達が東京も通過していくのです。間違いなくその囀りが聞こえたので、慌ててカメラを持って自宅前の公園に行ってみたところ、最初は高木の梢で鳴いていたのですが、しばらくしてやや下の枝に移ってくれたので、はっきりとその姿を見ることが出来たのでした!
スズメ目モズ科全長20cm夏鳥:地元にも帰って来ました「お帰りなさい」毎年この辺りで見かけます旧河川ではまだハクチョウが休憩中です
北海道にも、やっと桜前線が上陸しました。札幌は、18日に開花宣言があって、これは、昨年より3日遅れですが、史上2番目に早い開花です。ところが、その後低温が続いて、私がチェックしているフィールドは蕾のままです…何時も猛禽ばかりを追い掛けている私ですが、桜の時期になると、コラボを撮りたくて、小鳥を待ちます。ちょうど、夏鳥が入ってくる時期で、まだ花が開いていなくても、「何が入っているか・・・」の下見だけはしておきます。今朝は、肌寒くて細かな雨粒も落ちていましたが
生駒山麓公園のせせらぎの近くで、遠くの枝に止まるオオルリの雄を見つけました!東南アジアから日本に夏鳥として渡ってきたところでしょうか?枝に止まって、しばらく辺りを見回していました…【オオルリ】ヒタキ科。全長16.5㎝。夏鳥。雄は頭から尾まで上面は美しい青色。翼の一部は黒色で、尾羽外側に白色が出る。顔、喉、胸、脇腹は黒く、腹部は白色。雌は頭から尾にかけて上面は茶褐色。喉と腹は白く、胸と脇は褐色。遠くの枝に止まるオオルリの雄。辺りを見回しています…頸を伸ばして遠くを見て
広大な河川敷に位置する公園内の野鳥界では、一部の残留組を除き、気づけばすっかり「冬鳥」の姿を見る機会が少なくなり、代わって、「渡り」の途中で立ち寄る「夏鳥」の姿があちこちで観察されるようになってきました。訪れるたびに「〇〇が”入った”、”抜けた”」と「夏鳥」の動きが目まぐるしく変化し、当分の間、仕事帰りの”寄鳥(撮)見鳥(撮)”が日々が続きそうです。キビタキ(オス)一方、園内では、雨あがりの樹々の花々が目に眩しいほどに美しく咲き溢れて、今まさに春爛漫。サトザクラや
夏鳥と冬鳥が行き交う季節となりました。緑が芽吹き、とても良い季節ですね!キビタキが来ました。眉毛がキリリ〜男前!オシドリも緑ごし。最高!クイナは留鳥でいいのかな?光がちょうど良く、コントラストもバッチリ。これも季節のおかげでしょうか。オオバンが減り、代わりにバンが目につきました。見かけないカモだなとしばし考える。ヒドリガモ幼鳥ということで。アオジも綺麗な声で囀って。この桜はほぼ咲き終わり。ソメイヨシノ?外を歩くのが楽しい季節です。
クロツグミ♀桜の花も散り冬鳥が旅立ち夏鳥の到着の時期クロツグミ♀さんに出会えました。今季初撮り。
早いですねもう来週は5月ですよ!今年のゴールデンウイークは、『グズグズウエザーのGW』といったところでしょうか・・・あまりお天気はパッとしませんね。それでも気温は高いようです30度なんてところもでてきそうです。先日会えたサンショウクイです。あちらこちらで山野の夏鳥たちが賑わってきましたね。空抜けの高枝やらでなかなか撮りずらく残念な写真ばかりです(^^;)ヒリリ~と現れた5羽の小群れです。名前の由来は山椒食べた時の辛くてヒリリ!から鳴き声がヒリリだけに食べもしない山椒喰となってしまったよう
今期最初の出会いは例年よりも少し早い時期でした。毎年通う地元の小さな沢では、まだ縄張りが決まっていないようで雄2羽が追いかけっこをしていました。時々、沢のせせらぎの音にかき消されるほどの小さな声で囀りをしていました。これから待ちに待った夏鳥の盛期に入りますので楽しみです。
ムシクイ林の奥の樹上に、「渡り」途中の「夏鳥」であるムシクイの姿が確認されました。撮るには撮りましたが、ムシクイは種類が多い上に、一見して、なにムシクイなのか識別するのは非常に困難です。まして、被写体の撮影角度や光のあたり方などで同じ個体でも違って見えることがあります。識別に最も有効な鳴き声を聞くことができない場面も多く、下嘴(かし)の色、頭央線(ずおうせん)の有無、足の色、眉斑(びはん)や過眼線(かがんせん)の色味、翼帯(よくたい)の模様などの違いから、絞り込んで判断せざるを得ない
桜が散ると毎年コマドリを撮りに行きます夏鳥が色々来ています嬉しいですね足長いですね今年も楽しませせてくれました
今日は、「もうそろそろ帰って来るはず・・・」と思って、海岸線をぐるっとチェックして来ました。狙いは、“ミサゴ”です。(北海道では、夏鳥になります。)思った通り、毎年営巣している近くで、上空に“ミサゴ”が飛んでいました!!昨秋の9月29日以来、約半年ぶりの再会です。留鳥として何時でも撮れる鳥とは違って、「まだか、まだか・・・」と待ち焦がれていた分、思い入れが強いです。(昨年もこの場所で、3月21日が最初でした。)この時は、遠くを飛んだだけで、岸には寄って来