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夫が昇進しました。それは嬉しいことなのですが残業代つかなくなるし責任は重くなってやることも増え、ただでさえ激務なのに更に負担が増えるという。でも出世したのは素直に嬉しいです。ただ今年からちょうど大運が切り替わったのですが、干合する上に地支がよろしくない...。夫は壬の身旺なのですが、今年から大運が丁亥になったのです。夫の命式壬壬癸庚子辰未午現在大運丁亥いつ見てもすごい命式です。大津波です。地支の未午だけが頼り。こんな大津波に丁が来たら一瞬で消えます。しかも亥を連れてきてるので元の水
暮らしと算命学*「命式内の透干と蔵干」先日算命学の調べ物をしていたときに、偶然「あげまん」という言葉が出てきて、およそ算命学らしくないなと感じたものですが、よく考えてみると、記述しているのは人間ですから、別に違和感はなく、ちょっと興味を持ちましたが・・・・。算命学では、ほんのちょっとした事柄や気付きなどで、新しい発見があったり、暮らしに役立つ情報に遭遇し、新たな占技法が開発されるきっかけを作り出すものです。今日のテーマである「透干と蔵干」も、「干合と暗合」と似たようなもの
さて昨日は初めて「固定電話」で鑑定しました笑イマドキちょっとびっくりせん?鑑定を受けられる方にはZOOMやSkype、ライン電話で会っている時のようにお話ができるとおススメしたんだけど「時々切れたりするのがキライやねん」とのことえぇ、大阪の方です「それに私、見せられへん格好してるし」とのことで何となく昭和を感じつつでも普段と変わりなく鑑定させて頂きましたTwitterでラン友さんな彼女会ったことはたった1回、しかもほんのちょっとの時間だけどTwitterの文字
今日は命式に【壬】がある人に向けて記事を書いていきます命式の◯の部分に壬があったら当てはまります!👉命式はコチラから注意◯以外の場所に壬があっても当てはまりませんのでご注意ください!【壬】の人は地球の自然に表すと【海】の人。大きな特徴として、海には波があります。そしてもう一つ。海には港があり港というのは昔から、海外からの新しい文化や最先端の物資が一番最初に流れ着いたり運び込まれたりする場所です
「陰陽五行説の分類」五行説とは、私たちが生存していくために必要な、地球上の物質を現したもので、どれか一つ欠けただけでも生き延びることはできません。算命学の基本的な生き方として、「自然に生きる」、「中庸を保つ」ことを主体に考察されており、精神と行動のバランスを重視しています。そこで、この五行説が浮上してくるわけですが、人間は生誕と同時に年干支、月干支、日干支と3個の干支が与えられ、先ずその干支の五行が正常にバランスしているのか、あるいは片寄った五行が配されているのかを掌握しな
守護神の活用法*「日干が壬の守護神」「守護神」と聞けばどなたでも「私を守ってくれる人」と思いがちですが、算命学の守護神とは「中庸」を意味するものであり、ある意味では直接的ではなく、間接的な守護神かも知れません。確かに六親法では現存している、両親や自分の子供だって守護神になる人もいるのですが、他にも祖父や祖母のように仏様になっても守護神として登場する方もいるのです。また守護神と聞けば「守護霊」を思い浮かべる方もいるかも知れませんが、守護霊とは大きな異なりがあります。守護霊
自分を取り巻く人物*「②父親さがし」自分の命式から「父親」を探す場合は、ちょっと複雑になります。算命学で言う「父親」とは、六親法で求める父親だけでなく、基本的な定義として、「母親の干合相手」が父親と認められているからです。従って、「父親」を求める場合は、先ず母親を先に求め、その母親と「干合」する相手が「父親」と認定されるのです。ですから、六親法で命式内に母親の星がなくて父親の星がある場合でも、母親の星が定まっていなければ、命式内に父親がいたとしてもそれは本来の「父親」と
こんにちは。さっきの記事の続きから。干合は、引き寄せあって、化学反応が起こる関係性でもあるけども。そのままの等身大の自分でも大丈夫なんだと感じ、そして、違う一面もの自分が出てくると思えるような関係だと、感じました🙌もっといろんな複合的な要素もあるので、奥深いものは、今回は、省略して、単純に、どんな人に引き寄せられて、出会った時に、どんな自分が出てくるのか?ってことを、まとめてみます。いろんな先生方の文献を参考にしながら、自分の見ている視点や体験からの見解です。命式は、こちらから出せま
守護神の活用法*「日干が丙の守護神」「守護神」と聞けばどなたでも「私を守ってくれる人」と思いがちですが、算命学の守護神とは「中庸」を意味するものであり、ある意味では直接的ではなく、間接的な守護神かも知れません。確かに六親法では現存している、両親や自分の子供だって守護神になる人もいるのですが、他にも祖父や祖母のように仏様になっても守護神として登場する方もいるのです。また守護神と聞けば「守護霊」を思い浮かべる方もいるかも知れませんが、守護霊とは大きな異なりがあります。守護霊
戌亥天中殺*「日干/月支による陽転順位」戌亥天中殺は、立体五行説で言えば中央の場所です。そして時間で言えば「現在」が相当します。戌亥天中殺の特徴として、家系の流れを受け止められない質を持っていますが、それに対して、家系の流れからはみ出している状態ですから、「先祖の恩徳が少ない」わけです。従って、生家のカラーに馴染まない特質を備えており、一族一門からは変人に見られているのです。そのために先祖の恩徳を期待せず、「自分一代」での新しい家系を形成する運命を所有しているのです
昨日は、算命学を知ると、夫婦関係も良い意味で諦めがついて楽になるという話を書きましたが、今日は結婚の相性をみるときの「干合」について。以前、結婚占技の勉強をしていた時に、「干合」のところで師匠が、「算命学の結婚はね、干合で勘違いして結婚して妥協して暮らすということよ。」とおっしゃり、みんなで「ええーーっ⁈」と笑いました。でもみなさんも「何でこの人と結婚したのかしら?」と思うことありますよね。(笑)私は旦那様に「何で俺と結婚したのか?」と聞かれた時に、「どうかしていた。」と答
わたしの十干は、「壬」「壬」は海のイメージ大なり小なり、常に波があります。ちょっと前まではわたしすごいやる気に満ち満ちていてうおおおおぉぉぉ~〜〜!!!って感じでブログに書きたいことがどんどんあふれてきていたのに今もう、虫の息・・・(笑)出力20%くらいで細々と生きてる感じブログに書くことも、じわ・・・と浮かんできたかな?と思ったらしゅわわ・・・と消えていく、みたいな(笑)差が・・・差が激し過ぎる(笑)これは、わたしが「壬」だからってのもあると思うし、わた
十干同士の関係の中で、非常に注意を要するもののひとつに、己土濁壬(きどだくじん)があります命式中、日干を交えての濁壬の人に、以前、ホンマに意味不明な嫌がらせを受けたことがあるので、ちょっと私、濁壬恐怖症ですまあ、みんながみんな、そんな人物ではないんですけど…日干が壬で、己と濁壬している性質と、日干が己で、壬と濁壬している性質とでは、当然ながら現れる事象が異なります。壬から己を見ると正官己から壬を見ると正財通変星の吉凶で判断するヘボ占い師は、「エ〜やんか〜」と、メチ
辰巳天中殺*「日干/月支による陽転順位」「人間の心の場所」である、「天上」が欠落している辰巳天中殺は、「心」すなわち「自分自身」が欠落している状態になります。そのために辰巳天中殺は、理論とか理屈などで精神的な心の形成ができにくくなります。つまり全てにおいて体験的な事柄から、心の形成を成していくのです。人生の喜怒哀楽、他人の幸、不幸を直視しながらそれらを体験することにより、見事な心を作り上げていきますが、このように辰巳天中殺の特徴は現実的な行動の世界では実に逞しくなります。
守護神の活用法*「日干が庚の守護神」「守護神」と聞けばどなたでも「私を守ってくれる人」と思いがちですが、算命学の守護神とは「中庸」を意味するものであり、ある意味では直接的ではなく、間接的な守護神かも知れません。確かに六親法では現存している、両親や自分の子供だって守護神になる人もいるのですが、他にも祖父や祖母のように仏様になっても守護神として登場する方もいるのです。また守護神と聞けば「守護霊」を思い浮かべる方もいるかも知れませんが、守護霊とは大きな異なりがあります。守護霊
子丑天中殺*「日干/月支による陽転順位」子丑天中殺は「北方」の欠落であり、父親、目上の場所が欠落している状態です。これは父親縁が薄く、恩恵を受けにくい状態ですから、運命の形は、運命的な流れが自分から始まる「初代運」となります。親の業を継がずに、故郷を離れるという現象が現れてきます。父親や目上の場所は北方の精神世界ですから、目上からの助けを自分自身がはね返すという状態が生まれ、そのために目上に従い、その恩恵の範囲内で生活している場合は、自己の本質発揮ができにくくなります。
年運天中殺の十大主星*「日干が壬と癸の人」*この記事は、2021年2月3日~2022年2月3日まで有効です。内容は「子丑天中殺」を対象としています。十大主星の天中殺とは言っても、天中殺にも種類があればどの天中殺に該当するのかが定かでないと、判断のしようがありませんね。天中殺とは言っても、対象は下記のように分類されており、それぞれ内容も意味も異なっておりますが、ここで取り上げる「天中殺」は、「年運天中殺の十大主星」を対象としています。①宿命天中殺の十大主星②大運天中殺
【壬(みずのえ)】スケールが大きくて枠にハマるのが嫌いでなんでも体験したいし結構クールで論理的なタイプなので海外の方がしっくりきたりします【龍高星(りゅうこうせい)】壬と同じような感じで現状に甘んじるより改革を胸に抱いてチャレンジしていくタイプこれ持ってる人は実際に海外で活躍してる人が多い【天恍星(てんこうせい)】ロマンチストで夢見る性質があるので海外に憧れを抱きやすいティーンエイジャーの星(ここじゃない場所。を求める)
壬(みずのえ)の世界性格おおらかで楽天的、その場に雰囲気に合わせる柔軟性、包容⼒が⼤きい、⼼情を汲むのが上⼿いキーワード「任」「才智」「先見」「臨機応変」「万物の源」特徴壬は「海」「大河」冷静な頭脳と行動力をもった策略家奔放に流れる大河、母体の羊水にも通じ生命の源として転生させる壬の性質(陽水)水は入れる器によってその姿を自由に変えられる。相手に合わせるのが上手で対人関係を得意とする。柔軟さが特長の「乙」に劣らず明晰な記憶力をもって仕
運命思想家の檜原有輝です。【壬】という陽の水。これは海水を表しており、癸と同じで潤いがありますがスケールと勢いが違います。大らかで壮大で自然のいくつもの形を変える力をもつ海水の人。大胆で、どこでも渡り流れる。偉大な人ではありますが、時に波高く、あらゆるものを流し壊して呑みこんでいく怖さもあります。そのために世にとっては大きな存在。しかし個人の人生において小さなものは気をつけないと多少なりとも流し去ってしまう波乱性を秘め
守護神の活用法*「日干が丁の守護神」「守護神」と聞けばどなたでも「私を守ってくれる人」と思いがちですが、算命学の守護神とは「中庸」を意味するものであり、ある意味では直接的ではなく、間接的な守護神かも知れません。確かに六親法では現存している、両親や自分の子供だって守護神になる人もいるのですが、他にも祖父や祖母のように仏様になっても守護神として登場する方もいるのです。また守護神と聞けば「守護霊」を思い浮かべる方もいるかも知れませんが、守護霊とは大きな異なりがあります。守護霊
四柱推命のお話シリーズ♡でぶーにゃんちゃんからのリクエストにお応えして(ぶーにゃんちゃんありがとう)今日は、日柱の天干《壬みずのえ》です。この命式はわたしの大好きなシンガーさん。ネタバレは後で♫日柱の天干は、その人の本質を表す、四柱推命の一番要の所です。自然界のものに例えていて、全部で10種類あるので、十干とも言います。『壬』は、陽性(+)の水、自然界に例えると、『海』です。特徴は・命の源(母なる海)であり、反面全てを飲み込む・明るく広いその反面深く暗い・スケ
59・壬戌59・壬戌。一巡する一つ前で現実に立ち返るところで、方向転換します。最後の現実調整というところで、種の元にこれまでの流れを埋め込む役割です。戌は正直さと誠実さがあって、まじめな12支のひとつです。派手なタイプは少なく、保守性があって、リーダーより脇役のほうが実力発揮ができます。子丑の弱点である目上に対しても礼儀を外さないバランス感覚は持っています。また古代の中国では「穀物は未で実り、申で申告し、酉で酒となり、戌で財となる」といわれていて、戌は天性に財運を持つ支と
こんばんは、桜羽晶子ですご訪問いただきありがとうございます四柱推命のこと、愛犬のこと、風水のこと日常の気付きを書いています今日は十干甲乙丙丁戊己庚辛壬癸の壬みずのえ海タイプの方ですご自分の命式を調べる→こちら命式の赤丸のところが壬の方海は・広くて大きい・荒れる時もある・地球の大部分を占める・波がある海タイプの方は器が大きく影響力があります先見性があり様々な変化を敏感に読み取ることができます義理人情に厚く、穏やかで優しい雰囲気多く
守護神の活用法*「日干が辛の守護神」「守護神」と聞けばどなたでも「私を守ってくれる人」と思いがちですが、算命学の守護神とは「中庸」を意味するものであり、ある意味では直接的ではなく、間接的な守護神かも知れません。確かに六親法では現存している、両親や自分の子供だって守護神になる人もいるのですが、他にも祖父や祖母のように仏様になっても守護神として登場する方もいるのです。また守護神と聞けば「守護霊」を思い浮かべる方もいるかも知れませんが、守護霊とは大きな異なりがあります。守護霊
「陰陽五行/比和の関係」「五行説」とは、主に地球上の物質を意味しており、木性、火性、土性、金性、水性の5種類です。この5種類の質は、生物にとっては欠かせない質であり、どれか一つでも欠けると、生存は難しくなります。基本的な五行の質に対して、それぞれに「陰・陽」を配しますと10種類の世界が出現してきます。そして十干、十二支に対してこの五行の質が割り当てられている、と考えるべきでしょう。例えば「木性」は、十干で言えば「甲(陽)」と「乙(陰)」であり、十二支で言えば「寅(陽)」と
こんにちは!双子の四柱推命占い師のゆかこです帯広近郊で対面(主にカフェ)オンラインでも四柱推命の鑑定をやっています!現在募集中の鑑定は・5月双子鑑定士によるW鑑定会・4月のオンライン鑑定詳細と申し込みフォームはブログの最後にあります。突然ですがみなさん。歩いているとき何を意識して見ていますか?先日のライブでこのお話になったのですが「食神」のある人はどこかにおいしいものがないか?探しながら歩くそうです。そして、気になる食べも
こんにちわ。フィリピンは週末も雨でした。月曜日、ようやく雨も止んだみたいでホッとしました。さて本日は海外に縁のある星について書いてみます。海外に縁があると言われているのは壬みずのえ偏印へんいん沐浴もくよくこの三つです。「壬」は”海”を表します。海のごとく、ダイナミックで冒険心を持ち自由を好み国境もすぐ超えられる性質。「偏印」は好奇心旺盛で知りたいことのためなら海外
こんにちは!星を知り、違いを楽しむさとこです(^^)/今日から『丁(ひのと)』を日干に持つわたし視点によるそれぞれの十干を持つ人々の印象を、独断と偏見を交えて表現する「丁(ひのと)」視点の勝手なシリーズをちょこちょこ書いていきたいと思います四柱推命を学んでから、その人の日干とその人を組み合わせて観察・分析することが好き日干とはココ。↓十干だから、木:甲(きのえ)、乙(きのと)火:丙(ひのえ)、丁(ひのと)土:戊(つちのえ)、己(