ブログ記事1,273件
本の評価・特A(定価で買っても良い程面白い)・A(かなり面白い)・B(面白い)・C(普通)・D(暇潰し程度)・E(時間を返せ❗️)「B」2015年出版リベンジポルノの相談が大学院生の綾子から村野ら支援課に持ち込まれた。猥褻ぎりぎりの画像に、対処に迷った村野たちだったが、被害者支援のボランティアをする愛と綾子が暴漢に襲われ事件は加速していく。「被害者支援」という前人未踏の新テーマに斬り込んだ、著者会心、絶好調の警察小説!多数の版元が参加した「堂場瞬一の100冊」記念プロジェクト、書下ろ
傷は浅いうちに自身で直すべきだ。神奈川県警の巡査部長の水沼加穂留は、民事裁判の対応を行う訟務課へ異動して弁護士資格を持つ新崎大也とともに。強盗犯グループへの違法捜査を問われた裁判を担当することになった。129P横浜地裁508号法廷での判決公判。加穂留は緊張して、言い渡しを待った。「主文。一、原告の訴えを認め、被告は賠償金2百万円を支払うものとする。二、訴訟費用は被告の負担とする」強引な取り調べ・違法捜査が録音によって証明されて、神奈川県警は敗訴してしまった。これまでのゆっくりした裁判
ゴールデンウィーク前半戦、一瞬の光の矢でしたねーとにかく近場一択。ムスメの希望は母子カラオケまさかの3時間喉痛いワ最終日はiPad設定して、Kindle三昧。息子の高校で使うのでPCを購入したので、今まで塾のオンライン等に使っていたiPadが不要になり、1年半ぶりにiPadオーナーになりました我が家は「新作(新品)は親。子どもはお下がり」としていて、私は以前当時最新だった第9世代を持っていたのですが、ムスメがコロナ禍にコロナ給付金で購入した第8世代の画面をバリバリに割り(電源も入らな
ワシ🧔は堂場瞬一や今野敏並みの早筆✍️(好きな作家❤️レベルが違い過ぎるのでファン❤️の方ゴメンナサイ🙇♂️)昨日も気がつけばこの記事📝含め1️⃣0️⃣本以上⤴️書いてました😵言いたいことが多すぎや😭
ご無沙汰しておりますコメットですこの春から家族は職場異動があったり、進学したりでバタバタしていますが、私は持病の免疫系が大暴れしていて、毎週うんざりするくらいの病院通いです。いつか落ち着くだろうと、なるべく深く考えないように過ごす日々です。私の大好きな王子動物園のタンタンがこの世を去りました…家族の思い出がたくさんある動物園です🐼動物園のある王子公園は大好きな街で、カフェもゆっくり出来て美味しくて素敵な空間ですカフェベレノアールティカフェカラー(だいぶ前の画像です)去年からジャ
1年前、小さな港町で誘拐事件が起きた。誘拐されたのは、母親と二人暮らしの少年、上杉光良(大和田健介)。警察は身代金の受け渡し場所で犯人の確保を狙うが、現場で指揮を執った県警の刑事、上條元(仲村トオル)の勇み足から失敗。以降、犯人からの連絡は途絶え、事件は未解決のまま上條は捜査本部から外される。1年後、事件が動き出す。誘拐された光良が遺体となって発見されたのだ。県警にいた上條は事件を管轄する格下の北嶺署に異動を願い出、再び港町へと戻ってくる。そんな上條を出迎えたのは、緊張感を欠いた捜査本部の面々